前回までのいきさつ。
①
②
そして、いざ部屋に入ったものの、さて…。
どうしよう?(((((゜゜;)
とびびくった。
(shoutする)きっかけが分からない。
一人なんだから好きにして良いのに(笑)
未だ一人になりながらも何を気にしてるのか(笑)
あ~、まずBGM的に何か流しながら
書き出したりしてみるか~~?
と例のノートも出してみる。
したらshoutしたくなるかな~~?
今「無」からいきなりshoutしたい?
聞いてみると
したらshoutしたくなるかな~~?
今「無」からいきなりshoutしたい?
聞いてみると
(=`ェ´=)むーーーん…。な感じだから
やっぱ流してみるかーと氣志團チョイス。
前奏流れる。
あら!設定してないがワタシ好みの大音量。
あらっ!
やっぱ歌いたいかな!
おわっ!本人出演だし!
やっぱーーー…!!(≧▽≦)
気づいたらノリノリで歌っとるわけで。
マイクなんか要らねーよ?
ノーマイクでいけちゃうもん!
あー!
やっぱ氣志團は歌詞が良いわあ!
あー!泣けるー!
泣きながら歌うわけです(笑)
のめり込むのです。氣志團歌詞の世界に。
不器用にしか伝えられない。
つっぱることで伝える。
つっぱりながら訴える。
大切なものは命かけてでも守る。
友だち、家族、仲間…。
愛があるからこそ、
一見、きつい言葉も投げる。
愛があるからこそ、時に拳を交える。
あー!(泣)( ノД`)…
あーん!(泣)( ノД`)…
憧れてんだ。こんなむさ苦しい世界。
憧れてんだ。カッコいい彼等に。
好きなもんをストレートに好きだと言って
今どきツッパリか!(笑)なヤンキー頭に
学ラン着たり特攻服。
コスプレか!とか、
なんだあの生きている化石は?
嗤われて言われても。
彼等は
「これが最高にカッコいい」
と自負していて。
あー!ワタシもカッコよくなりたい。
特攻服着てリーゼントにして。→ソコ?
好き、を貫きたい。
誰になんて言われても。
彼等の曲に「キラキラ」というのがあり
歌詞に
腹から声出せ~!
とあるんだが、
ここ!ここだね!
あーーーー!!!!!
叫んだ。
ノーマイクでなきゃ迷惑!くらい叫んだ。
その後、たくさん叫んだ。
バカヤロー!
嫌いだー!消えろー!
どっか行けー!
そんな悪い言葉言っちゃダメだよと言われてた。
いつか自分に返ってくるから。
言われた人は傷つくから。
言霊だから。
悪いエネルギーが来るから。
良いエネルギーが来なくなるから……。
(゚д゚)?
知らねーし!
くそくらえだ!バカヤロー!
ーーーーーーー…。
ひとしきり氣志團に助けられながら
「悪い言葉」叫んでみてスッキリはした。
まだまだいける。まだまだ言える。
まだまだ腹にためてるもんがある。
情けないけど、みとめよう。
ワタシにも、たーっくさん
こんな気持ちがあるって。
で、やっぱこの言葉だけは。
どうしても、どうしてもこの言葉だけは。
ただ言うだけでも、キツいが
叫んだところで、やっぱ言いたくないな。
ってのが一あった。
その言葉、の命令形。→追記。
あの「いのちの現場」にいた、
あの「たくさんの出会い、経験、感じたこと」があるから。
だから、ワタシは生かされたし。
ワタシは、やっぱあの現場に配属されて良かったんだなあ。
改めて気づかされた。
続く。