自己メンテナンスをするということ~②私は美しくなってもよい編~ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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皆さん、こんにちは。
助産師ドゥーラ いし井とも美です。

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4月・新年度の幕開け。

私が今年から取り組んでいきたい目標の一つに、

私らしく美しくなる

があります。
今まで

● 「着飾る」は好きではない。

● 女性らしい女性は苦手だ。

● 女の武器を使うなど卑怯だ。

● 女性らしくいるのが苦手。

という価値観がありました。
正直なところです。

幼いころから「私は好きで女の子に生まれてきたんじゃない!」と、よく言っていました。

スカートをはくのも苦手。髪を伸ばすのもあまり好きじゃない。
スニーカーも男の子の履いているものの方がカッコいい!

…とはいえ、いつもいつも男の子に間違われるのも…何だか。

という子でした。

いわゆる「女性によくある社会」も幼い頃より味わってきた気がしています。
その度「女って面倒、男の方が楽だ」と思っていました。

基本的に「女の子らしくする」ことに抵抗がありました。

ですが、看護師という職を選び、助産師にもなり、
現在はドゥーラとして…「女性を、母親をサポートする」ことに重きを置いて活動しています。

母になり、女性ならでは、母ならではの悩みや葛藤もありました。
その都度、幼い自分が
「好きで女に生まれてきたわけじゃないのに!」
と、また言っていましたーーー。

が、ようやく、最近
「女性をもっと楽しんでみようかな」
と思えるようになりました。
悩みや葛藤もある中で、楽しいことや嬉しいことも発見でき、
自分自身を受け入れていくようになって、36年かけてここまで来ました。
看護師として働いていた時は先輩に
「見た目でも私たちはケアをしているの、だから夜勤明けだからといって
疲れ果てた顔を見せないで口紅くらいは塗りなさい」
と。
ドゥーラでもそれは同じかな、と思いました。

母になったから、
年齢がいっているので、
という理由で
自分を美しく見せる、美しくいる、ということをあきらめる必要はない。

つい最近までは
お母さんになったのだから、それなりの風貌でいていい。
36にもなったので、美しくいる必要もない。
など思っていました。

けれど、サポートご利用者さまからは
「産後、ネイルだってしたいし、ヘアセットだってしたい。
けれど、子連れではなかなかそういう場所にも行けない。
そういうサポートもあると嬉しい」
というお声を頂戴する機会があり、そうかー…そうだよね!と気づきました。
自分自身を取り戻す機会になる、自分らしくいられるのだったら
それだっていい!と思えたのです。



ただ見かけだけ美しくなるのではなく、
自分をみとめ、受け入れて、自分が自分を最も輝かせるメークアップアーティストになる。

「美塾」のじゅんじゅん先生こと佐佐木順子先生(ブログはこちら)が教えてくださいました。

いし井、変化します!