「上手くいかなかったら…」
「人が集まらなかったら…」
「失敗したくない」
始める前にうまくいかないことを山盛り想定して、やめる人が結構います。
失敗したくない病
としておきます。
失敗したくないの背景は色々とあるかもしれませんが、
「バカにされたくない」
「恥ずかしい」
私自身を振り返るとこう考え出る自分がいました。
でも、誰がバカにしてるの?
…
…
自分自身です。
家族や周りの人が実際に笑ったりするんです!と言うかもしれません。
でも仮に何か言われても気にする人としない人がいますよね。
気にする人は自分で自分のこと認めてないんだなと思います。
つまりは、自信がない(自分で言ってグサグサ…w)
まずですねぇ。
誰もそんなに人のことなんて見てないんですよね。
ある日、うさこがお尻に穴の空いたズボン履いてたので、
「穴があいてないズボンに変えたら?」と言ったら
「これがいいの。だれも見てないからだいじょうぶ。」
( ̄□ ̄;)!!
なんて素晴らしい考え。
ゴーイングマイウェイ。
誰がなんて言ったって私の好きな服を着るのよと。
失敗を恐れて無難な道を行く人生もありです。
でも失敗と思えるような経験こそ成長のチャンス。
人は死ぬ前に後悔するのは
「あれをしておけば良かった」としなかったことを後悔するそうです。
「あれしなかったら良かった」とは思わないと聞いたことがあります。
私もトークライブなんて募集する前は
「直前の開催で、そんな有名人でもないのに人が集まらない可能性高いよね。
トークライブなんて名前からして恥ずかしいのにー。
年末なんだし無難に会場キャンセルしてゆっくりお休みした方がいいんじゃないの?」
と思いました。
でも「やってみようかな」と思った心の声に従ってみることにしました。
例え参加者が一人や二人でも、自分が今までだったら絶対にやらなかったことにGOサインを出して、やったと言う経験が今後につながると思ったから。
トークライブって企画自体が今までとは異色で謎めいてますし、集まりは悪いです。
「会いたいです」とはよく言われるけど、実際に会いに来るのは別の話ですなぁ(笑)
「会いたいです」とはよく言われるけど、実際に会いに来るのは別の話ですなぁ(笑)
最初からうまく行く人なんていません。
海のものとも山のものともよく分からないものに、師走の忙しい中にお金と時間を費やして飛び込んで参加してくれる方を見て今までとは違う嬉しさを感じます♪
ありがたいです
失敗したくない病にかかる前に、やりたいと思うことをやってみたらいいと思います。
と言うわけで、失敗したくない病に負けずに何とか開催に踏み切った自分に乾杯(笑)
こちらに来てくださいね♪
写真では(!)余裕の笑み♪
人生、自己責任♪