還暦までカウントダウンに入ったドリママです
3人の子どもを育てあげ(一応ね)
ドリパパの両親を見送り
ドリパパの空き家になった実家をゲストハウスに貸し
3つの肩書きを駆使して
オンは馬車馬の如く働き
オフはちょっぴり贅沢に
盆栽やメダカに癒される日々
ある日、自分名義の財産が無いことに気づき
自分名義の老後資金をコツコツ積み立て中
還暦以降も仕事を持ち社会と繋がっていたい
還暦以降をどう過ごそうか
考えることが増えました。
そんな時
ふっと目にしたアメブロ トップブロガーあんさんのブログ。
もしかして
今のドリママでいいの?
って思えたお話でした。
ドリママはメインワークを始めて15年になります
三日坊主のドリママが
ここまでメインワークを続けてこれたのは
こういうことだったのかな。
特に共感出来たところは
頼まれごとをされる人の特徴
職場で
いつも自分ばかり
頼まれごとをされる人というのは
頼みやすい雰囲気があるのです
基本、愛想良し人相良しです
誰だって
どんなことも最初は知識ゼロですが
「これやって、あれやって」
と頼まれると
当然、知識量が増えてきます
そしたら
「専門分野が開ける」
ドリママのメインワークの職場で
仲間やクライアントさんから
頼まれごとや質問を良く受けます
まあ、それが仕事なんですが
どんなに忙しかったり
体調が悪い時でも
意識して
『喜んで!』
という表情を見せるようにしています。
(居酒屋の○るき茶屋のイメージね!)
(言い換えると、毎度!って感じ)
仕事がひと段落して
さあ帰ろうと思うと声をかけられて
帰宅が1時間遅れ
なんてことも多いですが、よほどのことがない限り話を聞きます
だって
➡️若い人やクライアントさんから頼りにして貰えるのが嬉しい
➡️もっと役に立ちたい
➡️調べよう
➡️相手が喜ぶ
➡️自分の知識が広がる
➡️周りの人から更に声をかけられる
情けは人の為ならずというけど
その通りかも。
頼まれごとや質問、相談を受けているうちに
自分の知識も増えて
相手にも喜ばれる。
良い循環が職場に出来て
だから
15年間同じ仕事でやって来れたんだって
答えを貰えた気がしました。
実は、
セカンドワークも
サードワークも
職場の仲間から誘って貰えた仕事なのです
サードワークは今年度から3倍の仕事量に
誘っていただけて
任せていただける有り難さ。
体力が続く限り
『喜んで!』
でやっていきたいと
心の整理がつきました