先日サードワークが早く終わったので、ずーっと見たいと思っていた牛島の藤の花を見に行ってきました。





埼玉県春日部市、東武アーバンパークラインの、

その名も『藤の牛島』という駅がありまして。




大の藤の花が好きなドリママ。

ずーっと気になっていました。






去年は思い立って奈良へ。


⬇️ これは去年の藤の花ハントですニコニコ







藤の牛島駅から徒歩10分程。




藤園は有料で

おひとりさま1200円でした。









この日の人出はこれくらいです。









まずは樹齢800年の藤。




おお〜

幾重にも連なる

藤の花の滝。








見上げても藤














こちらは樹齢1200年の藤。




1200年前は平安時代。

最澄や空海が活躍した時代です。




その頃、1本の藤の芽が芽吹いて

今に至っているという

とてつもない時間と時代を通り過ぎて




今なお

私たちの心を感動と甘い香りで包み込んでくれる花。





感動というより

畏怖の念が強い。







まだ5分咲きといえど

堂々たる花房。








昭和3年に国の天然記念物に。








砂ずりとは

このこと






申し訳無い気持ちですが…




奈良の春日大社の藤より

500年も古かった❗️






人知れず

千年以上もそこにあったという奇跡。









少し花色が濃い品種も素敵ラブラブ







だるま藤だそうな。







本物の砂ずりの藤。









雨垂れのような

つららのような




牛島の藤

堪能しました。









こちらは

次の日寄った神田明神の藤。




関東地方は

花盛りですよガーベラ