ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
週末は、世界基準の占星術講座の日でした。
3月1日に、私は自分のネイタルの月とトランジットの土星が、ピッタリ0度で合になりました
受講生のAさんも、月星座が私と同じ魚座で、なんと度数まで同じ
29年に1度しか来ないタイミングをご一緒することになり、お互いにどんな影響を感じているかをみなさんにシェア。
他の受講生の方たちにとっても、リアルな体験談を聞くことは参考になったと思います。
ちなみに、ネイタルの月とトランジットの土星が合で起こりやすいことは
・緊張感や責任を与えられる
・柔軟性が大事
・ストイックな生活を余儀なくされる
など。
3月1日と言えば、主婦の友社さんのWEB媒体、暮らしニスタで、私の占い連載がスタートした日。
暮らしニスタは、配信先（LINE、Smart News）を含め 3,000万PV/⽉間とのこと。
そんな媒体に連載を持たせて頂くことは、緊張感と責任を感じます。
そして、西洋占星術に詳しくない方にも伝わりやすいように、太陽星座を表星座、金星星座を裏星座と表現している。
金星が裏星座になる訳ではないけど、わかりやすさが肝心なので、表現に柔軟性を持つということですね。
12星座分を占って、記事にするので、月末はストイックに暮らしていました。
ホテルでリラックスしようと思っていたのですが、ワーケーションになったお話も書きました。
そんな日々を送っておりますが、3月10日は魚座の新月
自分の月星座で迎える新月なので、毎年楽しみにしています。
新月図はこちら。
みやび流の読み方は、視覚的に気になる3点を抽出するところから。
①西半球型
相手軸の配置
相手や環境に振り回されやすくなる
水の柔軟宮を持つ、魚座らしいな〜
②海王星と水星の合
この２つは、相反する天体。
水星は現実的で、物事を明確にしたい左脳タイプ。
しかも牡羊座にあるので、白黒ハッキリしたい。
海王星は幻想的で曖昧にしたい右脳タイプ。
海王星のホームである魚座にあるので、幻想感が更に強まる。
それらがミックスすることで、カオスが生まれる。
7ハウスにあるので、人間関係全般。
人によっては、恋愛面かもしれないし、ビジネス面かもしれない。
いずれにしても、混沌としたハッキリしない関係がしばらく続きそう
③火星と天王星のスクエア
火星も天王星も共通点は、短気で沸点が低いこと。
両方、不動宮にあるので、頑固さを兼ね揃えている。
自分の考えに固執しがちで、相手に対して切れそうになることが増えそう
改善点は、新月のサビアンシンボルにあった！
小さな白い羊と子供と中国人の召し使い
＞暮らしニスタさんのページから3月の運勢をご覧くださいねー！！
・全体運
・対人運
・ラッキーアクション
を金星星座ごとに書いていますので、こちらからご覧頂けると嬉しいです
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