ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
1月スタートした、世界基準の西洋占星術講座「時期読み編」では、最初にプログレスチャートを取り上げました。
西洋占星術で、タイミングを読む方法はいくつかありますが、プログレスチャートは自分自身の体内時計が分かります。
私は、プログレス(体内時計)通りに生きているタイプなので、こちらの記事が分かりやすいと思います。
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【驚愕】人生を握っているのは、”プログレスの月”にあった!
受講生のみなさんにもご自身のプログレスチャートを出して頂いたのですよ。
そうしたら、驚くほどプログレスの月が滞在しているハウスの意味と外側で起こった出来事が合致しまくっていました。
「プログレスは侮れない」が共通言語になっています。
2019年1月19日に更新した上記のブログで、私はこのように締めました。
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2019年、私は年間8カ国を旅しました(過去最高記録)
その時の写真をシェアさせてください。
マレーシアからはじまり、イタリア、フランス、モナコ、スペイン、香港、スリランカ、ハワイ。
スリランカにはリトリートとして2週間くらい滞在。
民主化運動のデモ(暴動)最中の香港に行き、ハワイはコロナで飛行機が飛ばなくなるギリギリまで。
本当は妹家族と行くはずが、妹たちは世の中を鑑みてキャンセルしたくらいの情勢。
プログレスの月が5ハウスにいた期間の半分が、コロナ禍だったので、2019年に8カ国行っておいて良かったー
海外に行けなくなってからも、日本ギリギリまで出たいと思い、与那国島にも行きました。
(与那国島からは、天気が良いと台湾が見えます)
そして現在、プログレスの月が6ハウス。
今年の秋頃に約28年ぶりの月デビューを控えています
※デビューというのは、月が地平線の下から地上に出るタイミング。
昨年の秋くらいから、かなり自分のマインドが変わってきているのを感じます。
10月のブログにこんなことを書いていました。
この時から、既に3ヶ月が過ぎましたが、かなり変化がありました
心境の変化に伴い、現実も思い描いた方にどんどんシフトしています。
(発表できる段階に来たらご報告させて頂きます)
プログレスの月が指し示すものって、まさに自分の中にある小宇宙だと思うのです。
大いなる存在でもハイヤーセルフでも良いのですが、高次元の存在が既に私たちの中にあって、そこからのメッセージを感じながら、突き動かされているのかなと。
私だけじゃなくて、受講生たちも、最近鑑定をさせて頂いた方たちもプログレスの月通りの人生を歩んでいました
その中でもプログレスの月が7ハウスに入るタイミングというのは、28年周期の中で、一番華々しいタイミングになります。
今まで地平線の下にいた自分が、地上に出るタイミングですから。
蒔いた種が芽を出すタイミング。
練習生がやっと煌びやかな舞台に立つことができて、一気にスターダムをのし上がるとか。
ワンルームで原稿用紙に向かっていた物書きが、芥川賞を受賞して突然先生扱いされるとか。
夢が膨らむよねー
ただ、この恩恵にあやかれるのは、14年間という長い地下時代に、コツコツと基盤を創ってきた人のみ。
太くて強い根っこを張り巡らせていれば、幹がしっかりしていて、簡単に折れることはありません。
私にとっては、この14年間の準備期間が必要だったんだなと思います。
これからの人生が楽しみすぎるぜ〜