ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。
3月24日の未明、冥王星が水瓶座に入りました。
山羊座入りしたのが2008年なので、約15年ぶりの星座間移動です。
さて、唐突ですが、WBCはご覧になりましたか?
私は、昨年のサッカーワールドカップに次いで、熱狂しました。
そして、星的にも凄いことを見つけてしまい、このブログを書いているところです。
オンラインサロンに書いた文章を抜粋します。
(全試合を観ていたHさんへの返信)
昨年末のサッカーを超える展開でしたよね✨✨
私も朝から雄叫びをあげてました。
オオタニサーンは漫画の主人公だった。
ホームランが自分の看板に当たるとか、最後の最後がチームメイトであるマイク・トラウトとの対決になるとか。
その日の朝、大谷選手がみんなの前で、「トラウトとか、みんなが憧れるメジャーリーガーがいるけど、今日だけは憧れを忘れて勝ちに行こう」みたいに言ってるんですよね。
名前をあげた選手と自分が直接対決してるじゃん!みたいな。
映画や漫画の世界。
個人的には、中居くんが放った「泥だらけのストッパー」が響きました。
クローザー(抑え投手)でユニフォームが汚れているとか普通は有り得ないので。
あとは、今回も師弟関係になるのですが、栗山監督が村上を諦めなかったこと。
一次リーグでは、4番が一番打てないことが気の毒になるほどだったけど、最後に魅せてくれたのは村上。
三冠王は偶然じゃないし、やっぱり「もってる男(村神様)」なんだなと。
あとは、単純にチームって良いなと思いました。
自分の調子が悪いときに、誰かが助けてくれる。
相手が調子悪いときに、自分が助ける。
特に日本は盗塁(周東の足の速さには度肝を抜かれました)とか、地味なスキルが得意なチームなので、優勝の理由はチーム力ですよね。
サッカーよりも野球の方がチームプレーで勝ち上がれる競技だと思うから、余計に感動しました。
(筋金入りの野球ファンのYさんへの返信)
私はミーハーファンですが、2009年の時は、代々木のマクドナルドでワンセグで決勝を見ていました。
営業職の特権で外でサボるという🤣
ワンセグというのも懐かしいですよね。スマホになる前です。
吉田選手、ベスト9に選ばれていましたよね。
村上が力を発揮できないときに繋いでくれたのが、吉田選手✨✨
メジャーでも結果を残してほしいですね😁
早速、大谷選手、村上選手、吉田選手、ダルビッシュ選手、ヌートバー選手、栗山監督、一平さんをサラッとですけどチェックしてみました。
栗山監督と森保監督の共通点ありましたよ〜!!
世界にも誇れる素晴らしい選手が揃っていたのは勿論なのですが、サッカーの時も感じましたが、やっぱり監督がすごいなと。
風の時代になってから、監督と選手、先輩と後輩が、とてもフラットな関係に見えます。
私の学生時代は、弱小チームであっても、先輩後輩の関係が厳しかったです。
トイレに行くふりして水を飲んだ経験は、運動部なら誰でもあるでしょう。
森保監督も選手を信じ、まるで父親のように抱擁している姿が印象的でしたが、栗山監督にも同じものを感じました。
栗山監督は、教員免許を持っているそうで、コーチングなのか、傾聴して選手の感情を引き出すスキルがあるようです。
私は占星術師なので、選手や監督のホロスコープを見ながら、観戦する癖があります。
サッカーの森保監督の時は、ドーハの悲劇以来のサターンリターンだったんですよ。
30年前のリベンジを果たすタイミング。
ドーハの悲劇のときに選手として出場していた人物が、また同じ場所で今度は監督に返り咲いて戻ってくるというのもドラマでした。
栗山監督のドラマは、現行の冥王星と栗山監督の出生図の土星がピッタリ合だったのです。
冥王星と土星が合の意味は、限界突破。
努力や忍耐を経験する時期であり、それがとてつもないパワーに変換できるタイミング。
もともと自分の出生図の中で、土星と冥王星が合の人が、与沢翼さん。
アラフォーの方にとっては、有名な方ですが、彼の生き方を見ていると、不死鳥のようだなと思います。
栗山監督の場合は、時期的なものですが、まさに不死鳥のようなタイミングだったのです。
森保監督と違い、今回限りで辞任したようですが、星でみると、それが良いのかなと思ったりします。
3年後は64歳だし、強心臓であっても寿命が縮むよねー。
私も先月、自分のMCと冥王星が合になり、こんなことを呟いていました
冥王星って容赦ないのです。
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