【上級者編】ホロスコープで分かる「中年の危機」と「若年の危機」 | 占星術と引き寄せの法則で沢山の夢を叶えてきた能勢みやびの『毎日がマジカルDays♡』

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「やりたいことを全て叶える人生にする!」占星術と引き寄せの法則を使って沢山の夢を叶えてきました☆例えばソウルメイトと結婚、子供の頃から夢だった本の出版、大好きな占星術は天職になり海外旅行は年に6回。私のミラクル人生の軌跡を綴ったブログです。

 

ヴィーナス占星術の能勢みやびです。

 

 

西洋占星術を学び、自分のホロスコープ(人生の青写真)が読めるようになると、自分の人生に起こりそうなことを予測することができます。

 

 

右矢印36~43歳くらいに誰もが経験する「中年の危機」とは?

 

 

 

霊能者ではないので、〇〇が起こる!という断定はできないのですが、この分野のことが起こりやすいという目安はあります。

 

 

未来のことは確実ではないので、過去を振り返ってみました。

 

 

そうしたら、出てくる、出てくる滝汗

 

 

やっぱり、トランスサタニアンと呼ばれる(天王星、海王星、冥王星)が、同じ天体同士でハードアスペクトを取る時、そして月や太陽と0度になるときが、一番威力を発揮すると思います。

 

 

 

アラフォー世代が味わった、就職氷河期時代は、Nの天王星×T天王星が90度のタイミング。

 

 

 

そして射手座の私は、若い星座の人(太陽が牡羊座~獅子座)が味わうことのない、Tの冥王星が自分のNの太陽に合になる時期が数年ありました。

 

これが28歳前後でした。

その時期に離婚をしています。

 

 

そしてサターンリターンと呼ばれるTの土星がNの土星に重なる時期が30歳前後に訪れます(これは全員)

 

 

そして数年穏やかになったと思ったら、36歳くらいから現在に至るまで、中年の危機と呼ばれる天体の配置が続いています。

 

 

 

 

私にとって一番辛かったのは、Nの太陽とTの冥王星が0度の時期かな。

 

公私共に忙しすぎた。

 

金星&太陽と射手座期が20年続くので、好奇心旺盛で、心身が休まる時間がなかった。

 

HSPなのに、5時間睡眠くらいだったから、身体も休まらず、思考も消化できず、判断ミスばかりの悪循環。

 

今はグータラ生活が心地よいのも、この時期があるからだと気付きました。

 

 

 

でも、生まれながらにして太陽と冥王星が0度の人もいます。

 

カリスマ性を持つアスペクトと言われますが、この方たちに聞きたいのが、この波乱万丈な日々がデフォルトなの??と。

 

 

 

どれほど想像力を巡らせても、他人の感覚を味わうのが難しい。

 

 

私が引き寄せ体質なのは、金星が海王星と合だからだし、HSPでエンパス体質なのは、月と海王星が90度だから照れ

 

でも、そのアスペクトがない人にとっては、感覚では分からないことだと思う。

 

 

知識で理解するのと、体感で味わうのは、やっぱり別だから、私も太陽と冥王星が合の人の本当の感覚は分からない。

 

 

でもそれで良いんだよね。

誰一人同じ人はいないし。

 

 

自分とは違う相手を想像する思いやりを持ちながら、分かった気にならないで、相手を理解しようとすることが大切なんだと思う。

 

そして迎合しすぎず、自分の感覚を信じることは、もっと大事。

 

 

誰もが自分の人生の主役ですから爆笑