ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
現在、宇宙ではとても珍しい現象が起こっています。
2020年12月22日に、木星と土星が水瓶座で重なり、風の時代の幕が開けました。
私が占星術師になった11年前は、
占星術師=怪しい
壺を買わされそう
ヴェールと水晶がセット
というイメージが本当にありました。
サンケイリビング社さん主催のイベントに登壇させて頂いた時には「宜保愛子さんみたいなやつでしょ?」と偉い人に聞かれたことも。笑
霊能者と間違われる時代でした
私、幽霊もお化けも見たことないです。
ところが、昨年末から、占星術なんて全然知らないでしょう?というビジネス系の男性までが「風の時代、風の時代」と騒ぎだし、やっと占星術師が陽の目を浴びる時代になった!!と嬉しく思います
風の時代というのは、西洋占星術の専門用語です。
これまで約240年間、地のエレメントで20年毎に重なりあっていた、木星と土星が、これから数百年は風のエレメントで重なりあうことになります。
風のエレメントとは双子座、天秤座、水瓶座。
昨年末、水瓶座で重なり合うことで、風の時代の幕開けをしたのですが、5月14日に木星が魚座に移動
この現象がとても珍しいことなのです。
通常であれば、木星は約1年1ヶ月、同じ星座に滞在します。
通年であれば、2021年12月末まで木星は水瓶座にあるのが普通。
しかし、木星が半年足らずで水瓶座を出て魚座に入りました。
(また7月28日に水瓶座に戻ります)
約2か月半、私たちは木星魚座期を先取りするというわけ。
この期間のおススメ行動は
未来のヴィジョンを語り合う事。
これに尽きます。
①左脳ではなく右脳を使う。
②過去ではなく未来へ想いを馳せる。
③現実よりも理想を重視する。
昨日、ヴィーナス占星術の0期生の仲間と、アマン東京でアフタヌーンティーを楽しんできました。
こちらのお2人は、私の憧れの分野のプロフェッショナル。
詳細は差し控えますが、数々の著名人と一緒にお仕事をしてきた方たちです。
いつかこの3人で実現したいヴィジョンをちょっとだけ語らせて頂きました。
ちょっとだけというのは、私自身も明確なことが何も決まっていない。
私は月星座が魚座なので、木星が魚座に入ってきた今、どんどん拡大して、夢が無限に広がっています。
今は、その理想の拡大を楽しもうと思っています
海外が恋しすぎて、高層ビル群の大手町なのにリゾート着の私。笑
左下のケーキが入っているケースが、トランクなんです。
旅に関連するものにワクワクします。
FBのプロフィール写真に使っているこの写真は、スリランカに行った時に撮ったもの。
ジェフリー・バワという偉大な建築家が建てたホテルでの写真ですが、バワの影響を受けたと言われているのがアマンリゾーツの創業者なんです。
↑ここから私が見ていた景色がこちら。
インフィニティプールのパイオニアもバワです。
あー、早く海外に行きたいよーーーーーーーー!!!!!
みなさまも、7月末まではこちらの3点を意識してみてくださいね。
①左脳ではなく右脳を使う。
②過去ではなく未来へ想いを馳せる。
③現実よりも理想を重視する。