ヴィーナス占星術の能勢みやびです。
昨日は、ヴィーナス占星術5期生の講座日でした。
5期生はすべてオンライン(ZOOM)での開催なのですが、2週間に1回の頻度で講座を開催しているので、距離感が近いです
これがオンラインの良さですよね。
リアル講座だと、熊本や広島在住の方が、月に2回も東京に来るのは大変ですから。
お子さんや、お孫さんがいらっしゃる方は、家族サービスの時間も大切でしょうから、昼間は家族時間で夜にZOOMを繋いで勉強する。
1日の時間の使い方として効率良いですね
私は算命学やマヤ暦も学んだのですが、なぜ西洋占星術にハマったのかをお伝えしたいと思います。
理由は色々ありますが、一番は現在動いている天体を読んでいくという占術にリアリティを感じたからです。
例えば、こちらの写真は昨晩の空です。
月の左上にある星が木星。
そして、この写真を撮った時間のホロスコープがこちら。
月の隣に木星があります。
オレンジで囲んだところ。
こんな風に、目に見える天体で占うところがリアルなんですよ。
惑星は日々動いています。
月の満ち欠けも目で確認できます。
そして私のように敏感なタイプは惑星の動きを体感できます。
「占い」というよりも「天文学」という感じに近いのかも
西洋占星術をもっと現実的に役立つツールとして身につける人が増えてほしいなー!といつも思っています。
話は戻りますが、昨晩の講座では「アスペクト」について学びました。
アスペクトとは惑星同士の角度のことを言います。
何が分かるかというと、自分が生まれた時に、
太陽がどの惑星と手を組んでいたか?
その惑星と相性は良いのか?
それとも性質が違っていて反発しあっていたのか?
などを読み解きます。
ちなみに私の太陽は、ノーアスペクトと言って、どの惑星とも手を組んでおらず、一匹狼でした。
だから私自身もひとり行動がラクです。
もう一つの例を挙げますね。
私の月は水星としっかり手を組んでいました。
しかも相性が良かった。
月は感情。
水星はコミュニケーション能力。
だから、自分が思ったことを文章にするのが得意です。
そして水星と木星も手を組んでいます。
木星は拡大することを助けてくれます。
私はこのアメブロだけで約6000人の方の個人セッションをしてきたのですが、想いを木星が拡大してくれているので、私の声が遠くまで届きやすいということです。
星ってこんなことまで分かるんですよ?
すごくないですか。
5期生もいよいよ今月末が卒業。
早い...
9月末から6期生がスタートするので、ヴィーナス占星術講座にご興味がある方は、こちらにご登録ください。
情報を優先でお送りさせて頂きます
コロナの感染が収まらないので、6期生も全講座ZOOMでの開催になります。