幸せに生きるには、自分の気質(タイプ)を知ることが大事。 | 占星術と引き寄せの法則で沢山の夢を叶えてきた能勢みやびの『毎日がマジカルDays♡』

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「やりたいことを全て叶える人生にする!」占星術と引き寄せの法則を使って沢山の夢を叶えてきました☆例えばソウルメイトと結婚、子供の頃から夢だった本の出版、大好きな占星術は天職になり海外旅行は年に6回。私のミラクル人生の軌跡を綴ったブログです。

 

ヴィーナス占星術の能勢みやびです。

 

 

昨日から那須にいます。

 

 

会社員時代は、現実逃避の為に旅をしていました。

 

現在も、健やかな日々を送るのに旅は必須です。

 

 

昨年は、夫と海外7か国。

親戚一同で日光、友人たちと箱根に出掛けました。

 

 

(ニースにてフランス

 

 

 

今、GoToトラベルキャンペーンは東京除外!というニュースが流れることが多いので、都内在住の人は、旅行をしてはいけない雰囲気になっていますが、しっかり感染予防をして、人と密にならないように最善の注意をしています。

 

 

 

旅行というと、人によっては娯楽と思う人も多いと思います。

 

 

しかし、私にとっては、心身を健やかに保つ一番の方法なのです。

 

 

 

 

ケニア、キューバ、イスラエル、ヨルダン、パレスチナ自治区など、あまり日本人が行かない国に行くのは、「多様性」を肌で感じる為。

 

 

 

(クリスマスに死海にて)

 

 

 

繊細で敏感な人と呼ばれるHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)は人口の2割だと言われています。

 

 

私は、HSS型HSPなのですが、更に割合が減り人口の6%程度ということ。

 

 

だから、どこにいても少数派であることを感じていました。

 

 

みんなにとっての普通や当たり前が、私にとってはそうではない。

 

 

 

両親は協調性を求めるタイプだったので「どうしてみんなと同じようにできないの?」というのが口癖でした。

 

 

だから、協調性がないことがバレてしまう授業参観や運動会が大嫌いでした。

 

 

 

母のホロスコープをみると、よく分かるのです。

 

 

母にとっての幸せは、

みんなと同じであること

浮かないこと

調和すること。

 

 

それが幸せの基準なので、娘を想っての言葉だったのです。

 

 

 

幸いなことに、私は親に屈しない子供だったのでにやり(幼少期が天将星だからかしら?かなり精神力のある子供でした)自分を貫き通しましたが、母親の教育方針が本当に本当にイヤでした。

 

 

 

今も母とそれについて話すことがありますが

「普通が一番だと思ったから。

自分の子供が、そこまで意志を貫く強い人間だと思わなかったのよ」

と言われます。

 

 

 

勝手に私の可能性の芽を摘まないでよ笑い泣き

 

 

 

母の目を逃れた後も、今度は社会の目がありました。

 

 

HSPって至って真面目なんですよ。

真剣に人生と向き合っているんですよ。

 

 

それでも、どうしても足並みが揃わない現実。

 

 

 

そんな時、海外に行くことで心が解放されました。

 

 

 

 

雄大な景色を見ることもそうですが、私の場合は、その国の普通を知ることで救われてきました。

 

 

 

★空港のイミグレーションが大混雑で、暇そうな職員が沢山いるのに、レーンを増やそうとしない国。

 

★働き盛りの男性たちが昼間から公園で寝転がっている国。

 

★マッサージに行ったら、ずっとTVの方に顔を向けたままドラマを見ながら施術をする国。

 

★接客業でもニコリともしない国。

 

★タクシーのぼったくりが普通の国。

 

★土産物を売る為に移動車を取り囲む国。

 

 

 

そういうのを見ると、普通は嫌な気持ちになるのかもしれませんが、私にとってはホッとする瞬間でしたにやり

 

 

 

「私がこの国に生まれていたら、ちゃんとしている部類だわ!!爆笑って。笑

 

 

 

 

もちろん、日本の素晴らしいところを沢山知っています。

 

 

整備されたインフラ。

清潔なトイレ。

1分遅れるだけで謝罪する交通機関。

財布を落としても戻ってくるような国は他にないと思います。

 

 

でも、それが窮屈な時もある。

 

 

日本の価値観がすべてではない。

 

 

 

それを自分に落とし込む為に、日本とは全く文化の違う国を訪れているんだろうなと思います。

 

 

多様性を体感することで、みんなと足並みが揃わなくても、自分自身を肯定することができる。

 

 

 

ヴィーナス占星術養成講座の0期生を開講する時に、私の親子関係の話をしました。

 

 

親子であっても、個性は全く違うんですよ。

親が思う幸せの形が、子供にとっての幸せとは限らない。

 

 

うちは、妹二人も我が道を貫いたので、親戚から「どうしてこんなに真面目な2人(親のこと)からこの子たちが生まれたんだろう?」と言われていました。

 

 

 

 

いたって普通の三姉妹なんですけどね。

(ソウルにて韓国

 

 

 

ほんと一人っ子じゃなくて、妹がいて良かった。

 

 

私は木星(幸せの在り処)が蟹座(家族)にあるので、なんだかんだ言っても両親ともよく話します。

 

 

国内外、母と二人旅に出かけることもあります。

 

 

 

 

私の場合、満たされない感情や理解されない不満を、親に反抗という形で発散してきました。

 

 

口うるさい割には、威圧感が全くない両親だったのです。

 

 

だから昇華できていますが、占星術の鑑定をさせて頂くと、親子関係が昇華されていない方が多いように思います。

 

 

占星術の鑑定の場というより、結婚相談所の経営でそれを感じることが多かったですね。

 

 

 

幸せに生きる為には、

自分の気質(タイプ)を知ること。

そして親子関係を昇華させることかな。

 

 

この二つに尽きる気がします。

 

 

長くなるので、改善方法は次の記事に書きますね。

 

 

 

 

 

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