100％完璧な相性はない。
そんな中でも私が月星座にこだわる理由は、自分の一番の理解者だからかな。
例えば、凹むことがあるとします。
誰かに相談します。
その時に、的確な手当てをしてくれるのは、月星座が同じ人なの。
痒いところに手が届くというか、傷口から1ミリのズレもない応急処置をしてくれるんだよね。
一番痛くない方法を考えて手当をしてくれる。
これがね全く違うエレメントの月星座の人だったりすると、ちょっと痛かったりする。
励まそうとしてくれるのは分かってる。
でも、今欲しい言葉はそれじゃないのー！！と思うことってあるでしょ？
私は妹（次女）と話していると、特にそれを感じる。
次女は、ハッキリ本当のことを伝えるのが優しさだと思っている。
だから共感するより前に、まず正論弾を投げ入れてくる。
次女は風のエレメントが多くて、頭の回転が早い。
幼少期から口が達者だったので、頭の中にコンピュータが入っていると言われていた（笑）
でも傷付いているときって、正論なんかいらないのだよ。
あっ！ここまで書いて自分にも思い当たることがあった。
私もそれをやっている時がある。
基本的に個人セッションでは、クライアントさんの性格に合わせて共感し、寄り添うことを一番に考えている。
寄り添った上で、新しい一歩を踏み出す為の【具体的】なアドバイスをさせて頂いてます。
でも多数の方が集まるセミナーでは、どうしても個人の性格に寄り添うことが難しくなる。
タフな人にも、繊細な人にも、基本的には同じメッセージを発信することになる。
そのメッセージを発想の転換、または現状を変える起爆剤として受け取ってくれる人もいれば、刺激が強すぎてザワザワする人もいると思う。
もちろん、その時の精神状態にも左右されると思う。
人の心って不思議。
だからこそ、阿吽の呼吸で理解してくれる月星座が同じ人の存在って貴重だ。
昨日は、月星座が同じMさんと午後3時から宴をしていました
Mさんは、どんな時も私の長所にフォーカスして励ましてくれる。
最初は気恥ずかしくて、それを受け取ることが出来なかった。
「そんなことないです、、、」と謙遜しまくっていた。
でもね、最近は、ありがたく受け取れるようになってきた。
そういえば、先週のセミナーにゲスト出演してくれたSさんが同じことを言っていたな。
彼を励まし続けてプロポーズされたって
人は、自分を励ましてくれる人と一緒に居るときに心地よさを感じる。
自信がない時こそ、今のままで良いんだよ！と言われると安心する。
私が、「伝えたいことが伝わらないことに葛藤している・・・」と書いたメルマガを読んだ、もう一人のMさんから
昨日は15時～22時まで飲んだくれちゃった。
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