大航海日誌 -4ページ目

カリブカリブカリブ

051001


めまぐるしく交易ライフに励んでいる。


積荷の売場を探してうろうろすると、ピサでタバコが 135%↑とかなり
素敵な状況になっていたので、何度か失敗するものの華麗に3回ふっかけて
売却し、交易レベルが38となった。


とりあえず、マスケットを積むためにバルセロナにより少し高めだったが
値切りを頑張って行いギリギリ 2000 を切る値段をキープしてカリブ行きの
分のマスケット積み込み作業が終わった。


荷物の整理の為に、リスボンに立ち寄ると中古商用ガレオンが3Mで売却との
シャウトに飛びついて、めでたく商用ガレオンを購入できた。


輸送用なので、別に耐久を必要としないのでこういった売りを待っていたの
である。以前に、マルセイユで新造 5.5M 最安を見て以来なので待った甲斐が
あったといえるだろう。


気分をよくしてカリブに向かおうかとすると、イスパ向けのシャウトで
カリブPK注意報が出ている。
いつものイングPK艦隊がカリブに1時間前に向かったそうである。


タイミング悪いなぁとおもいつつも、積み込んだマスケットを他で処分できる
わけもなく、カリブ行きを決行した。


おそらくPKは、サントドミンゴ、ジャマイカあたりにいると思われるので
サンフアンとハバナに立ち寄ることにした。


暴落させにくい二つの街では火器が暴落していて、しょんぼりな気分になったが
船乗りと50杯くらい飲み明かした結果、ジャマイカでは98%くらいの相場が
維持されていることを聞き出した。


ここは心を鬼にして、ジャマイカをいつもとは反対周りで進入し、無事到着。
安全海域を何度かブーメランして、ふっかけ3回成功でぼろ儲けとなった。


行きがけにサンフアンで砂金が安かったので、PKを巧みにかわしながら
サンフアンに到着した。砂金はまだ73%↓だったためまだ買い時なので
ドンドン積み込むことになった。


そろそろまずくなるだろうと、相場が変わったので確認してみるとなんと68%
まで落ち込んだではないですか!


結局、商用ガレオンに砂金を719樽積み込むまで頑張ってしまいました。
お陰で明日が楽しそうですが、砂金や金の積み込みは非常に時間が掛かって
疲れます。嬉しいやら悲しいやら。


■ 今日の交易


場所 :ピサ
交易品:タバコ
相場 :135%
売却数:405
単価 :2470
利益 :856,430
経験値:3365
名声 :147
ふっかけ:3回(会計7)

嗜好品取引ランク5

050930


先日持ち込んだマスケットは98%が最高値だったので、仕方なく売却。
最近調子よくふっかけ3回が簡単に成立するので、経験値もホクホクである。


その後は、調味料暴落が解除されたので暴落戦士として調味料を落とすも
不発に終わる。


しょんぼりしながらも、100%まで上がったマスケットを維持するために
再チャレンジしようかと思ってると、他国籍の人がやってきてさくっと
織物暴落が始まった。


労せずマスケット売場が確保できたので、もう一度戻ってマスケットでも
積んでくるかと鼻息を荒くして、まだ高騰している砂金を諦めてタバコを
山積みにしてセビリアを目指した。


一方その頃、商会員ハレスのサブキャラであるミリリが鶏ニンニク料理を
大量生産したいとのことなので、ここぞとばかりに嗜好品取引を活用して
干しブドウ→ワイン→ブランデーの工芸による加工で、昔は大変に思えた
ブランデー集めをいとも簡単に手伝うことが出来た。


ミリリは調理用に工芸も始めたので、自前でブランデーを造れるように
工芸3まで上げるために修行も手伝った。
アイテム枠が鶏ニンニクで一杯になったから、銀行に預けると言って
銀行に向かったはいいものの、金庫にまだ450個くらい入っていたという
素敵がオチが待っていた。


手伝いも終わり、タバコの売場を探したが良くて107%だった。
とりあえず、ふっかけを試すが一発で失敗したので明日に期待することにする。

せっせと交易してます

050929


先日より積んでいた木材と、サブキャラに預けていた銀を加工することができ
そのままサブキャラで売却させて、サブキャラのレベルが10となった。
目標は交易レベル16なのだが、まだまだ遠いようである。


積荷もさばけていい感じでいると、バルセロナで多くの人がブーメランを
やっていたので、買い時では!?とノコノコ寄ってみることに。


ナイスタイミングというべきだろうか。
マスケットが底値だったのでついつい積んでしまうことに。


先日フレンド登録していただいた、メリーさんに遭遇して火器支援を受けれる
ことになったので、凄い勢いでマスケットが満載できた。
やはり、火器取引もランクが上がると恐ろしいくらいつめるようだ。


やがて積荷も満載になり、マリーさんにカリブ行きに誘われたので一緒に
大西洋を横断することになった。
一人で大西洋を横断するよりも人と話しながらだと、時間が経つのも早くて
気持ちが楽になるので、いいなぁと再確認。


カリブでの情報収集の結果、バルセロナで火器が安いときのパターンで
どこも火器暴落で、唯一あった調味料暴落の街も火器暴落後の調整と
いうことで、最高でも88%としょんぼりな結果に。


めのうが安めだったので、さっさと売りさばき宝石を積むのがセオリー
なのだが、私は工芸修行のため砂金を積んで帰りたいのだが、ジャマイカと
サンディエゴがどちらも160%とありえない価格だったので
ここはやはりいつもの不貞寝オフラインである。


さらに上を目指すことに

050928


オスロから余った木材を持ってリスボンへと帰ってきた。
10月のパッチが目前に迫っているので、できるだけあがくために
マスケットの輸送に励みたいのだが、サブキャラに安いときに買った
ジェノヴァ産の銀を買っていたのでこれを加工すべく来たのだが
あいにく今日はまだ誰もログインしてこなかった。


しかたがないので、バレンシアで細々と更なる上を目指して工芸の修行を
再開することになった。


ランク10もあれば十分のような気もするのだが、肝心の盟約の美酒が
ランク12になったため、せめて11まで上げておくのが良いだろうという
判断の元からである。


大抵の場合、パッチがあたると大後悔時代の始まりになるのがいつもの
パターンなので、今のうちに工芸を上げておくのも悪くないかと
いらぬ憶測からの行動である。


ランク10は、適切なスキル上げになる加工がないため熟練3のシェリーを
黙々と頑張ることにしたのだが、飽きるのだけは誰にも負けない気がする。


対して熟練度も入らないまま、だらだらと修行をしていたのだが
積荷を抱えたままでの修行はあまりに効率が悪かったので、たまにはいいかと
今日は早めに不貞寝オンラインへと移行することとなった。

工芸ランク10

050927


砂金を積んでオスロまでやってきた。


ここで、工芸ランク10の金細工を量産するのである。
予測では、砂金をすべて金細工に加工することでランク10まで後少しと
いうところまでは上がりそうな気配である。


修行ということもあって、余り利益は考えていなかったのだが
ちょうどオスロでは金細工が 127%↑で売れるのだが、金細工の一つあたりの
仕入れ価格が 1600 程度で、売却が 6700 と、他国ながらすばらしい状況だ。


砂金を金細工に加工すると船2隻分になるために、慌てて商会員の
カルネッタさんを招集して、積荷一杯の金細工を売ってもらい経験値を
3000 ほど獲得してもらった。


これで、カルネさんも商用サムブークに乗れるようになり、10月の
バッチ前にインドに送りだすことができるので一安心だ。


あとは、自分の分の金細工を加工して華麗に売却。
相場が2段階下がってしまい利益は減ったが、それでも2M以上の利益が出た。
400 程度の砂金を持ち帰っただけで 6M以上の利益が出るとはかなりおいしい
航路ではないだろうか。


ちなみに母国の領地であるアントワープでも、高値で買ってくれるものの
オスロに比べると 100% 時の利益が少なめであった。
イングランド人がうらやましく思える今日この頃である。


後は、こつこつと石像を作ってようやく工芸がランク10となった。
めでたしめでたし。

工芸修行に砂金を

050926


工芸修行の為に、砂金を積んで北海に行こうかと思う。
以前にも砂金を積んで帰って、買取価格が安かったのでもう二度と
積んで帰るものか!と豪語していたのが懐かしい。


いまや、工芸のお陰で砂金が金細工に変換できる。
砂金と木材をそれぞれ1つずつ使って、平均2つの金細工が出来上がる。
これが、砂金より高く売れるためまるで工芸が錬金術のようにも思える。


砂金の売場を探してうろうろしてみたが、100% が最安値だったので
砂金をサクサクと積み込む。


砂金が銀並に買えるといいのだが、金と同じなのが痛い。
細々と砂金を積むこと1時間でようやく砂金が満杯になった。


ジェノヴァ行きの宝石輸送クエストも受けたし、後は地中海を目指すだけ
である。

またもやカリブへ

050925


なんだか毎日のようにカリブへ向かっているような気がする。


もう、ここ1ヶ月以上も西アフリカより向こうに行った記憶がない。
それもそのはず、イスパニア人にとってはカリブを往復することで
インドから胡椒を運んでくるのと同じくらいの利益や経験値が得られる
からである。


今日はようやく商会員の kuinsy さんとカリブへ一緒に出かけることと
なった。


今まではなかなかタイミングが合わなかったのだが、今回は事前に用意を
していたため、すぐに出航となった。


二人分のマスケット銃をしかも 2000 以下で仕入れた極上の物をカリブへと
運び、売場を探すこととなった。


やはりマスケットが安値になっているときはカリブのいたる場所で火器が
暴落している。


サンティアゴのみ、98%で暴落がなかったので暴落調整を行う。
そして、最近の調子を維持したかのように一度で3回ふっかけが成功する。


会計プラスの装備を kuinsy さんにも貸して、ふっかけ成功、レベルアップと
なかなかの出来栄えだった。


利益こそは少なめだったが、それでも 2.2M を確保した。


軽く嗜好品を積み込んで、帰ろうかとサントドミンゴに寄ると右も左も港前も
それぞれの国家の海賊が待ち構えているという恐ろしい状況が待っていた。


オレンジ色のイングランド国籍の5人組みが同じ船で同じ帆の色で不気味に
漂っている。しかも、次はお前だといわんばかりに指を指されてしまう。


しかし、アラビアンガレーの凄いところはゼロからの推進力とトップスピードで
あっという間に安全海域を抜け出し、サンフアンへとたどり着いた。


時間の関係上ここまでで終了だが、無事 kuinsy さんを大西洋に送り出せたので
満足である。明日もカリブからの再開となる。

カリブを出発

050924


今日の火器相場はどこも100%以下と振るわなかったが、どの街も
暴落コントロール済みだった。


一番高いところにとちょこちょこ移動していると、暴落が解けて
火器暴落が出てき始めたので、しかたなく 98%の場所でふっかけ限度で
売却、めでたく交易レベルが36になった。


嗜好品取引を少し鍛えようかと思ったが、砂金が 83% まで下がっていたので
そのまま砂金を山積みして帰ることにした。
砂金はオスロあたりで木材を混ぜて金細工にできるのである。


サントドミンゴで宝石輸送のクエストを受けようと思うと、両替商転職の
シャウトが聞こえてくるので、ここは一つ出してみるかとブースト装備を
つけたままトライしてみると、あんなにでなかった両替商のクエストが
でてるじゃありませんか。
お言葉に甘えて、心を痛めながらも有料で紹介してしまいました。


結局、紹介料だけで3Mも儲けてしまったのだがあまりいい気分ではない。
やはり商人らしく交易で一儲けしたいところである。


その後は、銀と砂金を山積みにして両替商を紹介したイスパニアの方と
一緒に帰還したのだが、帰路で話が弾んでフレンド登録を申し込まれたので
快諾することに。


空欄の多いフレンドリストの枠がまた一つ埋まって上機嫌になったので
その勢いで、オスロまで北上し砂金を金細工に変換しました。


熟練度は結構上がったものの、工業品取引がないためオスロでは工芸修行は
あまりはかどらず、結局バレンシアでワインビネガー作りに励んだ。


熟練度を 1000 上げたくらいでもう飽きてしまって今日は終了となる。

カリブへ出発

050923


先日、マスケット銃を積み込んでしまったのでやることは一つとなって
しまった。 そうカリブである。


カリブだけは何度行っても苦にならない。
どうやら私の中のタイマーは30分以上の航行でなければ、許容範囲らしい。
実際のドライブでもすぐに飽きてしまうので、そういう性格なのだろう。


もしかすると、商会員の kuinsy さんがログインしてくるかもしれないと
商会員のミリリにお願いして、マスケット銃を預かってもらい新たに
マスケット銃を積み込む作業を行った。


最近の目標は、単価 2000 以下で積むことである。
2セット分用意でき、しかも目標も達成できているので出航となった。


大西洋の半分まで差し掛かったところで運悪く kuinsy さんがログインして
きたのだが、時既に遅く一人での旅となってしまった。


カリブに到着したものの、バルセロナで火器が安値だったこともあって
全ての街で火器暴落であった。


大きなため息をつき、またもや不貞寝である。

予定変更により

050922

工芸のランクが9になったので、ラスパラマスを卒業してオスロに
篭ることにしようと、ひとまずカリブへ向かうことにした。


なぜカリブかというと、商会員の kuinsy さんがカリブへの入港許可を
もらったのと、カリブで砂金を集めてオスロで金細工に加工を行うためで
なかなか良い計画だと思っていたのだが、ご飯放置中に連絡が入り
今日のカリブ旅行は中止となってしまった。


仕方がないので、一人オスロに向かって石像でも作るかと思いきや
船大工のノコギリを預けたままだったので、やることなくなってしまった。


商会員のミリリもノコギリを欲しがっていたので、ベイルートに向かい
ノコギリ探索ツアーに変更し、ガッツガッツと遺跡を掘り起こしてみた。


ピンポイントで探索地点を掘り返した結果、30分ほどでノコギリが
2本入手できた。やはり、確率の変動か場所の変更が秘密裏に行われた
ようで、ノコギリ以外のハズレは一切でなかったし、副産物の石像も
スズメの涙程度しかでなかった。


そして、バルセロナに戻って明日に備えてのマスケット銃の積み込みを
行ったらいい時間なので、今日は準備だけで終了である。