大航海日誌 -3ページ目

両替商に転職しました

051011


ようやく地中海に戻ってきたので、来月のパッチに向けて取引スキルの強化を
行うことになった。


両替商か宝石商かと悩んだが、とりあえず両替商を優先することにした。


そうと決まれば話は早く、ジェノヴァ→カリアリでさっさとスキル上げを
行うぞっと思いきや、早速問題が発生した。
銀が高騰な上に、買える量が少ない。


いきなりだが、やる気が半減してしまったのでマスケット銃でも積んで
カリブにでも目指すかとバルセロナに寄ってみると火器は高騰している。


もはややることがなくなってしまったので、近くにいたハレスを呼んで
商会員のニーシャさんに新しい大砲をプレゼントすることにした。


いつものことであるが、欲しいと思うときにでなくて、あまり必要としない
時にできるのが名匠である。


今回もカロネード砲を2個つくったら1個あたりがでたので、泣く泣く
もう一つ作ってプレゼントした。
最近は商会員も増え、みんな競い合うようにしてレベルが上がっているので
近い将来が凄く楽しみなのである。


またまたやることがなくなったので、北海へと足を運んだ。
商会員のハレスは、もともとイングランド出身(現在:ヴェネツィア)なので
発展度が最大のロンドンなら、防具職人のレシピが買えるのではと一緒に
ロンドンまで向かったのだが、どうやら投資額が1Mくらいでは足りなかった
ようである。


せっかくの工芸スキルが活かせるのはまだまだ先のようである。
早くセビリアも発展してくれないかなぁと嘆きながら一日を終えた。

さようならインド

051010


もう二度と来ることはないであろうインドに別れを告げる為に、交易品の
積み込みを開始した。


商会員のハレスに胡椒を250個借りているので、自分自身で一度に
売却できるような数を確保できないため、適当な積荷で我慢することになる。


ただ、インドから帰るのももったいないので何かしたいのだが、思いついた
のは、宝石商転職クエのゲットである。


香料転職は無料紹介があるのだが、宝石商はさすがに無料での紹介はない。
それでも 500k ~ 1M とお手頃ではあるのだが、スキル枠の関係上
宝石商に確実になるとは言えないので、お金を払うのがもったいないと
思っていたのだが、サイコロで勝てば無料紹介という素敵なシャウトに
飛びついてしまった。


そして、見事勝利を収めて素敵に無料で紹介していただきました。
しかも取引まで貸していただくという、いたせりつくせりの待遇でした。

「LUCIA」さん、ありがとうございました。


交易品の積み込みも終わり、そろそろ出発かと思っているとユリカさんが
一足先にインドから帰路についていたので、超特急で追いかけてみることに。


相手は商用ガレオン、こちらはアラビアンガレー。
希望的観測では、ケープあたりで追いつく予定だったのだがどうも帰りは
追風が多いようで、20日ほどのハンデがあったとはいえ結局追いつくことは
できなかった。
おそらく10日くらいでも追いつけなかっただろう。


インドから帰るときは商用ガレオンでも問題ないということを学習して
リスボンにてクエストを達成し、めでたく宝石商転職への許可証をゲットした。

インドの奥地で山篭り

051009


工芸を頑張って10以上にしたのは、以前にカリカット郊外で採集に
ふけっていたときに、山のようでたゴミの加工が目的だった。


採集をしていると、ゴミも一緒に拾ってしまうのだが工芸があると
このゴミがあっという間に価値のあるものに加工できてしまう。


採集を切れずにいる私にとっては、工芸は相思相愛の関係でその威力を
発揮する時が、今まさにやってきたのである。


黙々と一日中採集を続け、ようやく商用ガレオン一杯の積荷になった。
中途半端に上がっていた採集もランク6となり、アイテムの加工も行って
整理して、交易所店主に全て売りさばいたところ原価0にも関わらず
利益が1Mとショボショボな結果が返ってきた。


まぁ人生そう甘くはないものだと、きりもよくなったし未練もなくなったので
そろそろインドを出発する準備を始めることとなった。


ちなみに、採集できた交易品は採取範囲が狭くなっているものの取れる量は
以前と変わっていないようである。
きちんと場所をあわせれば、そこそこ稼げるようだ。

インドに出発

051008


商会員の kuinsy さんを誘って一緒にインドへと向かうこととなった。


自分の船の積み込みは終わっていたが、kuinsy さんがまだだったので
バルセロナに寄って、とりあえずマスケット満載にしてみた。


以前はこれで経験値がガッポリだったのが、規制が掛かったため余り経験値は
期待できないであろう。
それでもまぁ何も積まないよりはマシなので利益だけでも…と積んでみた。


私の積荷はアビジャンで全て特産品扱いされるので、さっさと売りさばいてみた。
利益は 500k 程度で、経験値は 2300 くらい。
コンボでぼろ儲けしているかも知れないのだが、マスケットだけを運んでも
これくらい簡単にもらえたことを考えるとしょんぼりな結果である。


おまけでもらった発注書も「特産品の数+ふっかけ回数-2」の法則に従って
10枚をゲット。が、カテゴリ1なので余り使い道がない。


積荷が無くなったお陰で、後はアラビアンガレーをブイブイ言わせて
喜望峰を旋回して直接モザンビークへと向かった。


以前から良く目に付いた、「昔からある高性能な船」をクリアして
ちょこちょこ寄り道をしながらディブに到着。


昔は人が一杯だったディブも今回のパッチで陰りがあるようで、人が極端に
少なかったように思える。


マスケットが100%だったので、ここで売ってもらったが 400 個で
経験値 3000 とやはりしょんぼりな結果がでた。
この感じからすると同一品目での特産品ボーナスが 200 から 300 くらい
なのだろう。


お互い積荷も無くなったので、気負いすることなくカリカットを目指し
無事に到着することが出来た。


今日は、ユーザーイベントによるカリカットまでのレースがあっていたので
PKがうじゃうじゃ待ち構えていると思っていたのだが、方向が違って
いたので、無事だったようだ。
あとで、街の中はPKであふれ返っていたが…。


めでたく金庫も5つ増えて、目的を達成した。
明日は郊外で採集を楽しんでみようかと思う。

特産品を求めて

051007


やることもなくなったので、そろそろインドへ向かうことになった。


といっても手ぶらで行くのも何なので、各地の特産品を山積みしてから
向かおうと東はナポリまで、北はオスロまでと縦横無尽に駆け回った。


しかし、だんだんと面倒くさくなってきてしまい、ついに疲れ果ててしまい
結局は10品目しか集めることが出来なかった。


それでもまぁ、集めたほうかと思って自分を納得させて明日の出航に向けて
今日はさっさと終了することになった。


シェリー工場を退職

051006


今日もひたすらボルドーのシェリー工場で勤務を続ける。


シェリーのみの生産なので、ランクアップまではおおよその時間まで
判っていたのでひたすら加工しつづけるのである。


このシェリー工場は、熟練度の上がり方は申し分ないのだが時給が激安だ。
それでも熟練度はピカイチなので文句を言わずに黙々と作業を行う。


そしてとうとう工芸がランク12となった。
これで、目標だったグリーヴやアイアングローブが作り放題となった。


ランク12での熟練度の上がり方はというと…

ワイン → ブランデー(熟練度0)
干しブドウ + ブランデー → シェリー(熟練度2)


もう、くじけそうである。

ボルドーオンライン

051005


今日は、ただひたすら工芸修行の為にボルドーでシェリーを作ることにした。


見事なまでの鞭パッチで、いたるところでため息が聞こえてくるような
アップデート内容だったが、とりあえず工芸修行には影響がなかったようだ。


商会員の話によると、インドでの倉庫拡張は一律5個増加の模様で久しぶりに
カリカットが盛況のようだ。


ただし、人が集まる場所には海賊が寄ってくることもありカリカット前は
PKだらけだという話を聞いて、行かなくて正解だったのかもと思ってもみたり。


しかし、カリカットに行ったらしばらくは採集をやるつもりだったので
あまり得した気分ではないが、まぁ自分への慰めである。


そして、黙々とシェリー工場に勤務してようやく熟練度が半分まで達した。


ランク10とランク11では、ブランデーとシェリーから得られる熟練度は
同じで参考までに以下よう用になっている。


ワイン → ブランデー(熟練度1)
ブランデー + 干しブドウ → シェリー(熟練度3or6)


今のランクだと、いろいろ効率の良い修行が試せるのだがそこまでの労力と
他のスキル修行も考えると、今のシェリー工場勤務が一番手っ取りばやい
だろうという結論だ。


今日ランク11になったばかりではあるのだが、明日にはランク12になりたいと

思っている…が、なにしろ退屈なのである。

結局インドに向かわず

051004


船一杯の金細工を積んで、アントワープへと向かった。
相場が 82% → 91% と変動した直後だったので、ログイン直後でなんだが
休憩にすることにした。


本当はマスケット交易の最終日なので、インドで派手にマスケットを
落とそうとスケジュールまで立てて計画していたのだが、まるで駄目な一日が
あったために、予定を変更して工芸修行に励むことにしたのである。


待つこと2時間、相場が 109% まで上がったのでふっかけ3回で売却。
以前の凄いオスロ並みの利益がでたが、特産品ボーナスはつかないため
そこそこの経験値となった。
まぁ、利益だけを言えば金細工一つあたり 10k の儲けといったところである。


その後はボルドーに篭ってひたすら工芸の修行である。
単調だが、ボルドーはシェリーつくりにもっとも適しているといえる。
ワインにブランデー、そして干しブドウまで揃っているからだ。


黙々と工芸を修行し、熟練度が 9200/10000 となった。
明日でようやくランクアップとなりそうである。


■ 今日の交易

場所 :アントワープ
交易品:金細工
相場 :109%
売却数:719
単価 :7160
利益 :4,049,338
経験値:4152
名声 :0
ふっかけ:3回(会計7)

砂金+木材=金細工

051003


先日あれだけ出せなかったオスロ行きのクエストをいとも簡単に引き当てる
ことができ、ようやく。大航海ライフの座礁から抜けたしたようである。


さっそく、オスロに向かい金細工の相場を確かめると109%↑となっており
売り気配が近づいているように思えた。


せっせと木材をかき集め、一回分の売却ができるくらいに金細工を貯めた。
あとは金細工が高騰するのを待つだけなので、ここで休憩する。


帰ってくると、なんと金細工の相場が高騰ではなく91%↓になってるでは
ありませんか。


前回、136%↑まで上がったのでそこそこは上がるだろうと思ってたのだが
それは甘い考えのようだった。


アントワープから回って近場を全て探したが、絶好の売場が見つからない
ため、黙々と金細工への加工を行う。


希望的観測では全て金細工に加工したときは、6000-7000 くらいの熟練度に
なっている予定だったのだが、実際には +2000 程度で 5000 になった。


全ての砂金を金細工に変換し、相場の回復を待っていると商会員の
アクセレートさんが北海にいたので、誘って金細工を売却してもらうことに。


ベルゲンで118%↑だったので、商用ガレーの一杯分をふっかけ1回で
売ってもらうと、経験値が 5000 近く入ったようでめでたくレベルアップ。


それでもまだ800以上の金細工が残っていたため、明日のアントワープに
期待することとなった。

まるで駄目な一日です

051002


一日経ったカリブは、また元の穏やかさを取り戻していた。


既に砂金の積み込みは終わっていたため、めのう配達のクエストを受けようと
サントドミンゴへと向かった。


久々に朝からのプレイだったが、そこそこ賑わっていた。
さっさとクエストを出現させて工芸修行を行おうとブーメランを開始する。


出現しても受けるつもりはないが、念のため貴金属取引もブーストして
両替商クエストの出現も期待してみることに。


延々とブーメランすること1時間。
イタリア語を持っていないため、何度ブーメランしてもクエストが出現しない
ので、仕方なくラム酒を運ぶクエストを受けて帰ることにした。


リスボンに到着し、ラム酒製造の為に砂金を預けてサトウキビを加工しに
いきたいのだが、商会員は全て水曜のパッチの為にインドに出払っていたので
やることがなくなってしまいしばらく休憩を余儀なくされる。


時間を空けて、商会員のミリリに手伝ってもらいラム酒を製造してクエストを
達成することができた。


後は砂金をさばくために、オスロに向かうのだが今度はオスロ行きのクエストが
一向に出ないのである。


今回は、言語をもっているのだが今日はとことんついていないらしい。
20回ほどブーメランをした挙句に出現することが出来なかったため、
今日で引退…、ではなく今日は諦めることにした。