「自分に向き合う」ってよく言いますが、これってそんなに簡単で容易いことじゃないんですよね。
自分に向き合うためには、まず前提となる絶対条件があります。
それは、見たくないものを見つめ、受け入れたくないものを受け入れる覚悟が決まっているかどうか。
その覚悟がなければ、どんなキレイごとやお題目を並べたところで、何の意味もありません。
よくあるケースとして、口では「変わりたい、なんとかしたい」と言ってても、心の奥底では、まだその覚悟が出来ていなくて、今のウジウジとした状態のまま、前に進みたくない(前に進むのが怖い)と潜在的に思っている人は、けっこういるものです。
そうした人の場合、どこに行っても、誰のもとを訪ねても、何も変わりませんし、何も良くなりません。
余談ですが、そういう覚悟が決まっていない方は、人からどれだけ勧められようが、興味を持っていようが、僕のカウンセリングには絶対に来ないものなんですね。
知人曰く「そういう人は、正三さんのところに来れないんだと思います」と言われたことがあります。
確かに、そうなのかもしれませんね。
でも、そういう覚悟が決められない人は、まだその苦しみのどん底の中で、経験し学ばなければならないことがあるからこそ、そこに留まる意味があるものなので、そこに留まり前に進まないという選択を、僕は否定しません。
それで、いいと思っています。
しっかりと準備が出来て、前に進む覚悟が決めて前に進みだした時、人は今まで見たこともない景色を見ることができます。
見たくないものを見つめ、受け入れたくないものを受け入れる覚悟をしっかりと決められた方には、僕に出来るサポートは全力でさせて頂きます。
そのサポートをしていくのがソウルビジョンカウンセリングになります。
あなたは自分に向き合う覚悟は、出来ていますか?
ソウルビジョンカウンセリング