同人作家弾のブログ -3ページ目

同人作家弾のブログ

ようこそ、このブログは18禁同人小説を制作している同人作家、弾のブログです。アニメ映画評論他、日々の色んな思いをエッセイにしたりしています。よろしかったらどうぞごゆっくり。


人気ブログランキング

 応援クリックよろしくお願いします。

 

 ごきげんよう。弾です。最近参政党の神谷宗幣議員の演説を何気なく見ていて、メガソーラーについての言及があり、そんなに酷いのかと思い、色々と調べてみて。こんな汚いビジネスは無いなと、ブログに書いてみようと思いました。

 

 まず、このメガソーラーは電力会社に電気を売るビジネスであり、そのお金はエコだのカーボンニュートラルだのほざいている政府が全量買い取りすればいいものの、再エネ賦課金という形で我々の電気代から支払われます。しかも日本は守っても仕方ないような条約に従って外資規制がありません、実際に日本国内に上海電力のメガソーラーがたくさんあり大阪などでは、悪名高き維新の橋下徹のスキャンダルもあった(違法性を問えるかというとそうでもないようですが)

 

 次いで、メガソーラーにはメンテナンスが必須で、鳥の糞や雑草などを除去し続けなければなりません。上海電力がメガソーラーのメンテナンスに人を駆り出して、炎天下の草刈りなんてするでしょうか? 恐らくは除草剤を撒いて終わりです。膨大な面積をもつメガソーラーに片っ端から除草剤をかけていき、その薬は川に流れ込み、水源を汚染し海へ流れていきます。これが本当にエコなんですか?

 

 そして、現在使われているソーラーパネルのほとんどが中国製です。なぜ中国がソーラーパネル事業で競争力が高いのかというと、これ、ウイグルとかで作られているんです。ほとんど給料を払わない奴隷労働を使えるから中国のソーラーパネルは安いんです。そんなソーラーパネルを嬉々として買う連中の卑しさたるや、虫唾が走ります。

 

 最後に再エネ賦課金のほとんどは外資の企業に流れます。日本国民にとって経済効果はむしろマイナスです。これに抗うにはFIT廃止を訴えて、メガソーラーの建設に出来るだけ反対してください。

 

 小さな一言でも、皆が目覚めれば大きな力になります。常普段、日本人を食い物にしてのさばっている連中が権力の座から突っつき落ちるのを見たくはないですか? それはたぶんとてもスカッとする瞬間ですよ。

 皆さん情報を集めましょう。そして選挙に行きましょう。自公政権にはもう国政を任せられません。

 

 今回はちょっと番外編で久々に政治のお話をしてみました。お盆でクソ忙しい仕事が終わり次第。またエッチな小説を書く作業に戻ります。

 

 今回はこの辺で(/・ω・)/

 

 


人気ブログランキング

 最後にポチっとお願いします。


人気ブログランキング

 応援クリックよろしくお願いします。

 

 こんにちは、弾です。

 アニメ映画『かがみの孤城』みました。冒頭からラストまで一気に見て、ちょっと泣きそうになった涙が残ったまま、今このレビューを書いています。

 

 久々にガツンと胸にくる映画でした。七人の不登校の中学生がある日不思議なお城に呼び込まれて、何でも一つだけ願いが叶う部屋に入る鍵を探しながら、一年の時をお城で過ごすというファンタジー&ミステリーの作品です。

 

 原作は直木賞作家でもある辻村深月の本屋大賞受賞作の同名小説、こちらも100万部以上を売り上げたヒット小説です。

 

 作中の登場人物は皆、心のどこかに生き辛さを抱えている少年少女で、時にはぶつかったりもしながら、少しずつ絆を深めていきます。

 

 ラストにかけて作中にちりばめられた謎の数々が一気につながっていき、またこの言葉を使ってしまいますが、涙なしには語れない感動のエンドへ一気に突き抜けていきます。

 

 ミステリー作品のネタバレこそしらけるものは無いので、あまり長々とは語りませんが、今生き辛さを感じている人やかつて生き辛さを感じていた人に見てもらいたいです。

 現実はお話のようには行きませんが、生き辛さを感じている人にそのままの自分でいいんだよと言うメッセージを伝えてくるような、そんな映画です。

 

 今回は短文で締めます。皆さんも機会があったら『かがみの孤城』ぜひ見て下さい。

 今日はこの辺で(/・ω・)/

 


人気ブログランキング

 最後にポチっとお願いします。


人気ブログランキング

 応援クリックよろしくお願いします。

 

 こんにちは、弾です。今回は鬼滅の刃『刀鍛冶の里編』を見ました。

 鬼滅の刃のアニメはずっと追い続けてきたのですが、今回も良かったです。

 

 アクションシーンの作画の良さは相変わらず、このアニメの見どころの一つになっています。

 そしてストーリーとキャラクターも熱いです。霞柱時透無一郎の過去の話は涙なしには語れない話で、失われてしまった家族に対する家族愛を描いていて胸を打ちます。

 

 それに対するではないですが、無惨様の過去エピソードもあるのですが、全然泣きの要素はなく。安定の無惨クオリティ、自業自得っぷりが凄かった。

 

 もし、アニメの見放題サブスクに加入していて、鬼滅の刃を見ようか迷っている人がいましたら、一つだけ。戦闘シーンは結構痛そうです。炭治郎君はいつも鬼狩りの度にボロボロになり、流血シーンも多いです。

 そういうバトルシーンが苦手じゃなければ、迷わず見て下さい。絶対面白いですから。

 

 僕の尊敬するある政治家の人が鬼滅の刃の無限列車編の煉獄杏寿郎さんのエピソードを例に出していて、弱いものを守るため必死で戦いそして命を落としてしまうのですが、そう言った物語にまだ共感する若い人がいっぱいいることを喜んでいたことを思い出します。

 

 物語のメインテーマに戦いがある、ドラゴンボールから続くジャンプのバトル漫画なので当然なのですが、そう言ったバトル漫画の中でも鬼滅の刃はある種健全な精神をテーマに持っています。それは麻枝 准や新海誠の恋愛と通じるようなポジティブで健全なものです。

 

 今の公教育が忘れてしまったような、健全な精神をまだ若い人が求めているんだなと、密かに嬉しく思っています。

 鬼滅の刃『刀鍛冶の里編』は文句なしに☆5でいいんじゃないかと思います。

 

 今回はこの辺で(/・ω・)/

 


人気ブログランキング

 最後にポチっとお願いします。