浪人・DEGのブログ -11ページ目

浪人・DEGのブログ

横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 

 

 もう帰ろって席を立った時のスコアボード・・・、

あぁ~あ、だよねぇ。 13連敗とか関係なく酷いゲームになっていたわ。

球団ワースト記録を塗り替えてしまって、「さぁ今日こそは・・・」と意気込んで臨んでこの有り様、なんとも言いようがないもんだ。

そんな中、応援し続ける外野席のファンは大したもんだ、ボクなんて白けきってたからね、いや、いっそのこと応援せずに強烈なブーイングばっかりにしてもいいんじゃないか、とさえ思ってるよ。その方がより選手に沁みるんじゃないか、とね。

サッカーファンはその辺を巧く使い分けていて、メリハリを効かすのよ、“いい時はいい”、“悪い時に一段と熱く”、“ダメなものはダメ”と。 勘違いしちゃいけないのはブーイングってのはリスペクトがあるからこそ出来るもので、ただ悪態をついてるそれとは一線を隔すってのは承知しておいて欲しい。

今日はどうなるかな?

 

席は3塁側フィールドシートの前から2列目という絶好のトコだったのに見せ場らしい場面がほとんどなく残念だった。 唯一これがマズマズかなぁ、と。

西武・浅村の豪快なスイング。

一発狙いのそれはごちゃごちゃ言う輩もいるけど、ボクは好きだな。 プロは魅せるのも大事だからね、実際この時、スタンドがどよめいていたし・・・。

 

去年のドラフト1位・桜井 俊貴。

とてもとても一軍で使えない投球内容だ。 なにせコントロールが・・・、んでストライク獲りに行って痛打の繰り返し、フォアボール・・・、まだ当分ダメ。 ワンアップ願うばかり。

 

坂本勇人(撮ったのは6日だけど、載せわすれた)。

すごい打ち方だね、これ。

 

 んな訳で、悪夢のような3日間が終わった、疲れた、呆れた、辛かった。

今まで長いこと野球観戦をしているが、一番衝撃だったのが日本シリーズでライオンズに4タテを喰らった時だった。今回はそれに次ぐかなぁ、あの時からボクも歳をとったのでまだクールにいられるのは事実だけどねぇ(笑)。いずれにしても“酷すぎる”ってことに変わりはない。いやもう忘れたい!(一生無理だけど)。

 

来週のソフトバンク戦も二つ観に行くが、それまでの日本ハム戦でなんとか連敗は止めといてもらって、出直しスタートになりますように・・・。ではでは、俊介。

 メモリアルデーに立ち合ってしまった・・・、普通は嬉しいもんだけど12連敗の球団記録となると、いやもうね・・・。

先発の吉川、ツーランホームラン一本の2失点・・・だけだったけど、打線が6安打完封負けじゃどうにもならん。噛み合わないにも程があるでしょう(苦笑)。

もう言う事ない。

先発の10人の内、元日本ハム4人、元ロッテひとり、元楽天がひとり。

状況が状況なんでつまらんこと言いたくないけど、なんか複雑な気分。

 

陽 岱鋼のヒットシーン、あいにくボール写らず。

先発・吉川。

日ハム時代にも載せたことあるけど、面白いフィニッシュのカッコだね。

 

牧田。

サムライジャパンが中継ぎだよ・・・。

 

 どうもね、どうやったら勝てるか想像がつかないなぁ。

今、プロ野球ニュースでデーブ大久保がトーナメントの気持ちでやるべき! って言ってたけど、取りあえずひとつ勝つためならそれもアリかもね。

今まで長い間野球観てきて一番辛かったのは日本シリーズでライオンズに4タテを喰らった時だけど、

今回の節目もライオンズ・・・、因縁あるね。逆の意味で一生語り継ぐゲームになったわ、「俺はあの試合を観た!」とね。

ボチボチ頼む! ではでは、俊介。

 勝負事なので勝つこともあれば負けることもあるってことぐらい判っているが、11連敗となるともう呆れるばかりだ。 しかもこの日は菅野・・・、彼の防御率からすれば2点獲れば勝てる計算。で、6回表終了で5対2・・・、よしもらった・・・、からのものの10分ほどで同点、からの自滅で逆転・・・。 連敗中なんてそんなもんなんだなぁ・・・。どうもならん・・・。

1975年以来らしい連敗。

当時はまだ野球を見ていなかったのでよく知らないし、常勝が当たり前だと真剣に思っていたので事態がうまく呑み込めないでいる。 どうしたもんか・・・、ま、何かができるわけではないので見守るだけだが、これが案外ツライ・・・。

ロッテファンも楽天ファンもこの感覚を乗り越えてきてんだなぁ・・・、ともね。

優勝だとか日本一だとかは封印しよっと。

 

毎年書いてるかも、だけど、やっぱこのカードはいいね。

楽天~ベイスターズでは無理な感覚だろう(笑)。

 

西武ドーム恒例のブルペンの画。

 

すぐそこで投げてるのでかなりの迫力。

ストレートがキャッチャーミットに収まる時の音が凄かったし、ギャラリーからもどよめきが。

しかし、このブルペン、真っ暗過ぎてまともな写真が撮れなかった。

 

陽 岱鋼、ジャイアンツでの第一打席。 あっさり三振(あぁ、変わってないなぁ・・・と)。

 

菅野。 投げてる球はスッゴイんだけどなぁ、あれを打つ方も大したもんだよ。

 

これで4点目、勝ったな・・・と思った瞬間だったんだけど・・・。

 

 

 今日こそ頼む! ではでは、俊介。

 いやぁ、まさかひっくり返されてるとは・・・・・・。

8回終わって4対1、ピッチャー・マシソン、そりゃ勝ちでしょ、と帰路についていたボク。 んが、上大岡で乗り換えた折、隣にオレンジタオルを持ったオッサンがスマホ見て「マジかよ」と・・・、まさか・・・ねぇとボクもチェックしてみたら延長11回、4対6と出とる・・・。いや、もうね・・・。

ま、最悪の場面を観なくて済んだ、と諦めることにした。

この日の後も負け続け結局10連敗のジャイアンツ、問題は多々あり(それがなければ負けないからね)、それは昨日今日出てきたモノではないので急にソフトバンクやらカープのようになることはない。

フェイスブックのジャイアンツのページを見るとものすごい数のコメントがあり読めば判るが、ファンは熱心にチームのことを考えている(ただただ文句ばっかのアホタレももちろんいるが)。 

原さんの晩年(2013年)に優勝したけどチームの面子やら戦いぶりを見て今後大丈夫かなぁ、と危惧したものの翌年も優勝(ただ日本シリーズは負け)、杞憂だった。 ただやっぱり“結果1位でした”ってのはあったと思うし今年含めこの3年の惨状を考えると、“危惧”は間違いではなかったとも(残念だけど)。

“ジャイアンツ論”はまた別の機会に譲るとして、今後の戦いに関して、今年だけではなく来年、またそれ以降をもにらんだそれにしてほしいと願うばかり(いつも同じようなことは書いてるがなかなか実現されないので難しいと思う)。

 

 で、金曜の試合、いい感じだったんだけどねぇ。

問題は桜井を変えたこと。

3点差、ツーアウトからフォアボール、相手・武田(よく知らん選手だが)。 投げさせりゃいいじゃん!

って隣のおっちゃんと話してたよ(結果論って言われるのが嫌なんで・笑)。

んで、マシソン回またぎ、~の打たれる。 それが原因のすべてではないが大きな要因だったんじゃねえの?、と。

尾花さん、由伸なんか変よ。

それでも今日からの西武ドーム、3つとも行くので3連勝よろしく!

ちょっとだけ撮ってきたモンを。

この日はオレンジユニフォームデー。

日本ハムのセンスの良さはなかなかマネできないがもうちょっとアイデアないかね(笑)。

 

マシソンもそうなんだけど、もう少し体重移動を調整するともっと速い球投げられそう。

ま、そんな必要がないからしないんだろうね。190センチオーバーでご覧のように真上から、

打ちづらそうだ。

 

この日猛打賞の勇人。

ボクが撮ってた時は以前の“ダメなパターン”だった、残念。

石川 慎吾。 いいねぇ、大田泰示もそうだけどトレードされた選手が働くと嬉しいもんだ。

いや、正直言うとビックリしてんだけど(笑)。

 

 んな訳で、これから西武ドーム、菅野の快投と打線の奮起に期待したい。 ではでは、俊介。

 去年のこのレースの撮影、逃げたロゴタイプが内ラチ沿いをしぶとく粘るも外のモーリスを始めとする差し勢が気になり、しかもごちゃごちゃで(ボクの撮影ポイントからはそう見える)どれにフォーカスしていいか判らず結局な~んにも撮れてないという失敗をしたんだが、一年経ってまたやっちまった・・・。

 

 また先週のダービーの折のピントずれが気になりキャノンに行って相談するも結論出ず、嫌な感じを持ちつつ、だったが症状は改善されずまた同じようなことが起きたのも残念だった。

 

 まずはレースの最後、ボクの迷走ぶりから(苦笑)、

ちなみに、盛大にトリミングしてます(笑)。

去年よりは冷静にターフビジョンを見て残り150メートルくらいまで引きつけ、まず内のロゴタイプより外だな、と。 ファインダーを覗くといっぱい馬がいてどれが一番脚色いいかは判断つかず、

サトノアラジンから(オレンジ帽)。ピントはすぐ横のピンクのメンコの馬に合ってます・・・。

ただ、隣にいる(ように見える)ステファノスはボクの本命、その隣のイスラボニータもたくさん買っている・・・、

んで、

イスラボニータへ・・・。

あれっ、グレータ―ロンドンも来てる(なんだか判らなかったけど)・・・、

グレーターロンドンへ。 ただ、もうゴールしちゃってる・・・。

んで、

最後はエアスピネルへ。

いやもう笑うしかないねぇ・・・。

ま、この間10秒ほどで、しかも小っちゃなファインダーの中の狭い視野での話だから仕方ないんだが、

今振り返っても脳内がどんなだったか思い出せない。

普段ゴール前でこんなにカメラを振ることは出来なかったのになぜか昨日は妙な瞬発力を発揮、面白い結果となりましたとさ。 

 

川田くんは特になにかするでもなく淡々と戻ってきて、な~んも面白くないウイニングラン。

 

第67回・安田記念馬、サトノアラジン。

 

あれでロゴタイプが逃げ切ってたらそれこそ何しに府中まで行ったんだ?な感じ。

馬券もロゴを100円も買っておらず大撃沈、なんだかなぁ・・・。

ただ、これが競馬であり、ライヴ・一発勝負撮影の難しさでもあるので色々噛み合わないと上手くはいかないものなんだな、と改めて感じたし楽しみがいもあるってことだ。 

実際残り80メートルくらいで撮ってた知人はロゴタイプを完璧に撮りきっていて悶絶していたし、ゴールラインで撮ってた仲間は、ゴール一完歩手前はロゴ、次のゴールラインはサトノと実にいいタイミングでシャッターを切っていて安堵していた。 ちなみに馬券をゲットした話は近いところでは聞いていない(笑)。

レースはしっかり流れ高速決着、先週のダービーが酷かったので実に良かったと、

でも10万円返って来た内容の悪いダービーと2万円損した好レースの安田記念、どちらが?聞かれれば断然前者。 俺はゲスいってことだ(大笑)。

パドックや返し馬の写真も準備してたけど、こうやって書いてたらなんかムカついてきたのでスルー、

ではでは、俊介。