もう帰ろって席を立った時のスコアボード・・・、
あぁ~あ、だよねぇ。 13連敗とか関係なく酷いゲームになっていたわ。
球団ワースト記録を塗り替えてしまって、「さぁ今日こそは・・・」と意気込んで臨んでこの有り様、なんとも言いようがないもんだ。
そんな中、応援し続ける外野席のファンは大したもんだ、ボクなんて白けきってたからね、いや、いっそのこと応援せずに強烈なブーイングばっかりにしてもいいんじゃないか、とさえ思ってるよ。その方がより選手に沁みるんじゃないか、とね。
サッカーファンはその辺を巧く使い分けていて、メリハリを効かすのよ、“いい時はいい”、“悪い時に一段と熱く”、“ダメなものはダメ”と。 勘違いしちゃいけないのはブーイングってのはリスペクトがあるからこそ出来るもので、ただ悪態をついてるそれとは一線を隔すってのは承知しておいて欲しい。
今日はどうなるかな?
席は3塁側フィールドシートの前から2列目という絶好のトコだったのに見せ場らしい場面がほとんどなく残念だった。 唯一これがマズマズかなぁ、と。
西武・浅村の豪快なスイング。
一発狙いのそれはごちゃごちゃ言う輩もいるけど、ボクは好きだな。 プロは魅せるのも大事だからね、実際この時、スタンドがどよめいていたし・・・。
去年のドラフト1位・桜井 俊貴。
とてもとても一軍で使えない投球内容だ。 なにせコントロールが・・・、んでストライク獲りに行って痛打の繰り返し、フォアボール・・・、まだ当分ダメ。 ワンアップ願うばかり。
坂本勇人(撮ったのは6日だけど、載せわすれた)。
すごい打ち方だね、これ。
んな訳で、悪夢のような3日間が終わった、疲れた、呆れた、辛かった。
今まで長いこと野球観戦をしているが、一番衝撃だったのが日本シリーズでライオンズに4タテを喰らった時だった。今回はそれに次ぐかなぁ、あの時からボクも歳をとったのでまだクールにいられるのは事実だけどねぇ(笑)。いずれにしても“酷すぎる”ってことに変わりはない。いやもう忘れたい!(一生無理だけど)。
来週のソフトバンク戦も二つ観に行くが、それまでの日本ハム戦でなんとか連敗は止めといてもらって、出直しスタートになりますように・・・。ではでは、俊介。