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浪人・DEGのブログ

横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 ダービーが終わり気が抜けるんだけど(去年の安田記念の撮影の酷いこと酷いこと・・・)、今年はずっと追いかけてる馬が何頭も出てくるので結構やる気がある(笑)。

 

 早速予想、

買いたい馬が多すぎて絞れず困ってる現状なんだが、

◎は、18番・ステファノス。 このレースそのものではディープインパクト産駒がいい訳ではないが東京・1600ではやっぱり圧倒的な勝ち星数なので、こちらのデータに重きを置き、藤原厩舎の回収値、鞍上・戸崎の3着内率もいいし、6歳馬の成績もマズマズなのでこれから。

 

○は、8番・エアスピネル。 デヴュー時から追ってる好きな馬なので。

データ的には褒められたモノは少ないが大崩れしないのもいいし、ここ数戦スローに泣かされてるものの今回はさすがにドスローはないだろうから着順が上がっても不思議ではない。

 

▲は、14番・サトノアラジン。 これも結構追いかけてる馬。

1400の方が成績がいいけど、1600も悪くないほんの少し何かが彼に味方すれば馬券に絡んでもいい。 前走9着でちょっとでも下がるのは嬉しい(現在7番人気)。

ディープインパクト×ストームキャットがこのコースで悪かろうハズがない。

 

△は、15番・イスラボニータ。 フジキセキ、ルメール、6歳馬、東京コース実績、皐月賞馬、とどれも文句なく本来はこれから入るのが普通なんだろうが、上位3頭に結構お金を注ぎ込んでるので是非回収したいボクはこれからって訳にいかないのが正直なところ(大笑)。

 

以下、17番・ヤングマンパワー。 母父・サンデーサイレンスは減って来たもののこのコースではやっぱり強いのと、案外前が残ることがあるレースなので。

12番・ビューティーオンリー。 ひと様の予想見てたら来ても不思議でないらしいから。

4番・アンビシャス。 これも買い続けてるからね。

6番・レッドファルクス。 母父・サンデーサイレンス、前走58キロの斤量で強かったし、やっぱりミルコ・デムーロを無視できない。 以上ここまで。

 

 馬券は、ダービー予想が文句ない結果だったにも拘わらず買い方が下手くそで思ったより儲からなかったんで慎重に。

上位4頭の馬連と3連複を厚めに、と

3連複フォーメーション、 1頭目に⑭と⑱、 2頭目に⑧と⑮を足し、3頭目に④、⑥、⑫、⑰を置く形を抑える。

アタマを獲れる馬が何頭もいそうなので3連単は買わない。

んな感じで、最後の大一番である安田記念(宝塚記念は多分面白くないから)に全力でかかって行くぜ! ではでは、俊介。

 毎年同じ事を書いている、変わるのは登場する馬の写真だけ(笑)。

ひと晩過ぎて恒例の“ダービーロス”だが今は比較的冷静にパソコンに向かっている。 ただ、昨日帰宅後からしてる撮ってきた写真の出来があまりにも酷くて盛大に困惑状態だ・・・。

 

昨年同様、オークス後から仲間が列に並んでくれていたので今年も場所取りは特段問題なし。 それでも年々徹夜組の人数はエスカレートしてるようで、トータル入場人数は減少していても前日のさまは異様な雰囲気だった。

ボク自身の行動は、これまた同じで土曜3時起き~4時出発~5時過ぎ到着~5時半過ぎに列整理に立ち合い~泊まっていた若衆と朝ご飯~一日馬券遊び~最終列整理~検討会~風呂~車中泊~ダービーデーってな感じ。

当日は7時20分開門なので第1レースまで長い時間があるのだが、競馬場で会うカメラ族のそれぞれの陣地に挨拶したり関西からの遠征組とゆっくり話していたら、あっという間に過ぎてしまった。同じ趣味を持つ者同士、しかも馬だけでなく撮影も、だから話題は尽きないもので時間が足りないくらいだった。 ありがたいことだね。

 

 中略

 土曜の5レースにひと儲けして調子に乗って買い続けるもサッパリ・・・な馬券、日曜も3連敗した時点ですっぱり諦めダービーのみに備えることに。

今回はパドックの場所取りをしなかったので行くつもりなかったのだが、8レースの後にフラッと行ってみると案外空いていて居座ることにした。

 

 で、

1番人気・アドミラブル。

最近よく行く場所なんだが、太陽が出てると超絶逆光のそこ。 しかものんびり行ったのでカメラを振ることは出来ない(当然ダービータイムはギュ~ギュ~だから)。

まぁ、ピントが合わないのとカメラのとカメラの設定が判らない・・・、最後までいたのに(ボクの陣地の方に返し馬は来ないのでゆっくりできる)、ロクな画が撮れなかった。 経験値不足丸出しで、イヤハヤ・・・状態。

2番人気・レイデオロ。

チャカついてずっと煩かった彼、子供子供したパドック。

 

3番人気・スワーヴリチャード。

これは馬体重が減っていて心配したが歩いてるさまは問題なし、“仕上げてきた”ってことなんだろうと解釈。

4番人気・アルアイン。

いい馬だねぇ、高いだけある(1億円)。

 

5番人気・サトノアーサー。

“見てくれ”が一番いいのはこれだったかも(青鹿毛、要は真っ黒ってこと)。

 

 そんなこんでレース。

第84回、日本ダービー スタート!

 

去年は撮り忘れた後ろ姿。

 

モニターを見てるとレイデオロが2コーナー過ぎから位置を上げて行って大歓声、

ボクは、「勘弁してよ!」ってお怒り(結果アホだったのはこちら・笑)。

 

んで、

相変わらずボクの撮影ポイントではビジョンはよく見えないわ、実況は歓声にかき消されるわ、でどれを撮ればいいか判らないんだが、誰かが「スワーヴリチャードっ!」って叫んだのが聞こえたのでテンション上がりながら鼻面が白いのにフォーカスした(つもり・・・)。

んが、

この画では判りづらいんだけど(サイズダウンしてるから)、ピントが赤帽や黄色帽の馬たちの列に合っている・・・、撮りだしからゴールまで全部だ。 NOOOOO~~~~~~~っ! いやもう最悪過ぎる・・・。

実は第3レースで練習した時にも同じ現象が起きていて、“本番では頼むよ”なんて言っていたんだけどまさか・・・ねぇ。

カメラは普通手前に合わせに行くもの、という認識だったのでよく解らない。

 

ジャストではないものの、こちらでは普通にフォーカス出来てるので故障ではない模様。

 

ま、そんなことより(って言うほどダービーのゴール写真は軽くないんだけどねぇ・苦笑)、

ルメールには驚かされた。 デムーロはたびたびレース中に位置を上げて行くってのをやるけど、彼はあまりそれをしないタイプだからね。

ダービー本番で普段やらないことをやるとは・・・。 色々条件がかみ合わないとG1なんて勝てないのは素人のボクだって知ってるけど、結果を出されるとホント感心する。

他の日本人ジョッキーたちが一様に「ペースが遅くて・・・」なんてコメントに終始してるのが恥ずかしいくらいだ。

 

ありっ、尾っぽが切れちゃった。

いやもう写真に関してはガタガタ(笑)。

 

第84回・ダービー馬、レイデオロ号。

 

 んな感じで。

結果、2番人気~3番人気~1番人気で決着したため配当は安く予想は上手くいったものの大して儲からず。 さっき日本人ジョッキーは・・・なんて書いたけど、攻めの馬券作戦を組めなかったボクも根性なしである(笑)。 ま、こちらは誰にも迷惑はかけてないし、プロじゃないんでね。

 

 ということで終わった一年、すぐ来週から新馬戦が始まるが研究の“けの字”もしてないし、気持ちもまだまだ。 ただ安田記念は楽しみ、ルメールのおかげでイスラボニータが大人気になるだろうけど、ボクの注目はステファノスとアンビシャス(ボクのブログを読んでくれたことのある人は笑ってると思う、“またかよ!”ってね)、そしてエアスピネル。 

 

最後に、

ボクらもダービーダンディーズ(プラス紅一点・ゆっこ)。

みんなおつかれ~、“楽しいダービータイム”をありがとう!

ではでは、俊介。

 今回からブログのタイトルを変更したけど内容は変わらない。

んで、ダービー予想。

例年通りオークス後からソワソワ・・・、ダービーウィークは週刊競馬ブックとギャロップ両方買い、暇さえあればペラペラめくる毎日だった。

 

 昨年6月から始まったダービー戦線、レベルが高いと言われた牝馬勢と違いどんぐりの背比べの牡馬だが、なんだかんだ言って出走メンバーを見るとそれなりに粒揃いだと思う。

で、その18頭を。

 1番・ダンビュライト。 豊マジック炸裂で皐月賞3着だが勝つにはちょっと足りないと思うが、なにせ1番枠だから粘ってまたも3着なんてことがあっても不思議ではない。 段々減ってきてる母父・サンデーサイレンスだが、それでも未だにトップブルードメアサイヤーなので無視できない。 ただ、上がりタイムが少し足りないかな。

 

 2番・アメリカズカップ。 皐月賞シンガリ負け、消し。

 3番・マイスタイル。 是非逃げてもらってレースを盛り上げてもらおう。

 

 4番・スワーヴリチャード。 昨年の東スポ2歳S~共同通信杯を見て、ダービーはこれかも?と思った馬。 当然皐月賞でも期待したが、思わぬ6着(0.4差)、ちょっと負け過ぎかな、だが絶好の4番枠でしかも周りは前に行く馬ばかり。 出遅れたり、擦られたりしたらしょうがないが普通にレースを運べばちょうどいい位置に落ち着けそうだ。 追いだしてからは確実な脚の持ち主だし馬券内に来る可能性はかなりあると見てる。 初志貫徹がいいかな。

 

 5番・クリンチャー。 ディープスカイ産駒はダートで距離が長い方が回収値が高いのと13番人気で4着だった皐月賞の競馬も見せ場十分の割にまたも人気薄。 藤岡佑介が残り400くらいで先頭に立てば残り目もあるかも。

 

 6番・サトノアーサー。 デインヒルの肌にディープインパクト、ゆとりあるローテーションで狙いすました一戦だが、きさらぎ賞も毎日杯もちゃんと負けてるのに評判で人気。 王道(弥生賞~皐月賞とかスプリングステークス~皐月賞)を歩んできた馬たちに敬意を表したいと思うので悩ましい一頭。

 

 7番・アルアイン。 池江泰調教師はベスト距離はもっと短いところと思っていたようで、ボクもそう思って皐月賞でマル無視して痛い目にあった。、大きな不利があったシンザン記念以外は4戦4勝、プロフィール的には文句なしだが、タイプとしてはロゴタイプに似てるかな。 長い直線で我慢出来るか?

 

 8番・トラスト。 皐月賞、NHKマイルカップを見るとG1では足りないでしょ。

 9番・マイネルスフェーン。出られて良かったね。

10番・ベストアプローチ。 超絶スローペースの弥生賞で0.3秒負け、青葉賞でアドミラブルに完敗、そういうこと。

 

 11番・ペルシアンナイト。ハービンジャー×サンデーサイレンス、上がり脚も速い、問題は乗り替わりと調子がちょっと・・・というコメント。 抑えないといけないかな。

 

 12番・レイデオロ。 皐月賞で上がり2位で次に期待を持たせる5着、しかもそれが年末からの休み明けなら更にの上昇を期待したいところ。 勢いに乗る鞍上・ルメールも頼もしい。 ただ後ろ過ぎると差し遅れる危惧もある。

 

 13番・カデナ。 去年のダービー馬・マカヒキと同じディープインパクト×フレンチデピュティという血統だし、重賞2勝馬。 ただ皐月の負けっぷりが良くない。 レースがスローで流れ直線だけの競馬にでもなれば出番はあると思うけど、総合力で一枚落ちる気がする(間違ってるかな?・笑)。

 

 14番・ジョーストリクトリ。 これが馬券に絡んだら驚いちゃうな。

 15番・ダイワキャグニー。 いったいなんだったんだ、の弥生賞。東京競馬場・3戦3勝だし、好きなキングカメハメハ×サンデーサイレンスの配合。ただ、このローテーションでは・・・。 もしかたら強い馬なので悩ましい。

 

 16番・キョウヘイ。 ドロドロの馬場になったらね。

 17番・ウインブライト。 スプリングステークスでお世話になった馬。 次はラジオNIKKEI賞かセントライト記念で。

 

 18番・アドミラブル。今日、枠順が発表になってアタマを抱えたのはこの馬がまさかの18番だったから。 ディープインパクト×シンボリクリスエス×トニービンの配合は東京・2400にもってこいだろうし、青葉賞の強さ、時計は文句なし。 ただ言われてる通り、このローテーションは厳しいかも。 それでも魅力一杯の一頭だ。

 

 レース展開は、皐月賞が流れたこともあり逆にスローかな、と見てたがアメリカズカップ、マイスタイル、クリンチャー、トラスト、ダンビュライト、アルアインと前で流れに乗りたい馬がそれなりにいるし、パターン的にダービーでもあるのでそんなにダサいレースにならないのではないか、と。

とすれば、実力馬同士の決着になるか、と。

 

結論、

◎は、スワーヴリチャード。

○は、アドミラブル。

▲は、レイデオロ。

△は、アルアイン、ペルシアンナイト、サトノアーサー、クリンチャー、ダイワキャグニーまで。

馬券は、上位3頭の馬連をごっそり、

3連複はその3頭から△の馬たちへの16点、人気馬ばかりだけど当てたいので(笑)。

 

泣いても笑っても一年の集大成のダービー、絶対獲りたいぞ。

みんなにとって素敵なダービーになりますように! ではでは、GOODLUCK! 俊介。

 先週の土曜、昨年同様東京競馬場に青葉賞を観に行くか、秩父宮に行くか迷ったものの登録メンバーを見てラグビーに即決した。

と言うのもここ数年で高校生や大学の下級生のころから注目していた選手たちが軒並み出そうだったからだ。 

サンウルヴスがニュージーランドツアーをしているため、ホントの一軍メンバーはむこうに取られているが、このアジアラグビーチャンピオンシップは元々若手の“お試しの場”に使われる大会、大してそこは気にならず、むしろ“お~、あの選手が桜のジャージをついに着たよ”って感慨の方がはるかに大きかったな。

 

日の丸に、このジャージ、

やっぱりいいねぇ。 野球のサムライジャパンのユニフォームは伝統もへったくれもまだないので、そんな風には思わないけど、サッカーとラグビーは長年これなので別なんだよね。

 

 んで、先の感慨深かったメンバーたち、主にバックスに集中していたが・・・。

山中 亮平(東海大仰星~早稲田~神戸製鋼)、

仰星の時に、“こんなスゲェのが日本にも出てきたよ、むこう10年大丈夫だな”と思った。

紆余曲折あり10年経った今でもバリバリの主力って程でないのは不満だが、こうして代表にいるのは嬉しい限り。

 

野口竜司(東海大仰星~東海大4年)、

彼も仰星・3年時の花園での働きをテレビで見て将来代表だな、と思ったひとり。

世界の強豪とやるにはまだひとランク、ふたランクレベルアップが必要だが、ボールを持って走る能力はそれなりだと。

 

山田 章仁(慶応大~ホンダ~パナソニック)、

撮った後、画像チェックしたらアタマを抱えることになった一枚。

せっかくトライシーンをゲットしたと思ったのに前にいたカメラマンが被っちまった・・・、最悪・・・。

 

彼は慶応の1年時からスター候補だった、次元の違う走りで観客を沸かせることのできる数少ない選手。ディフェンス面が弱い(って言うか、あまりしなかった)のが嫌われ代表定着に時間が掛かったが今やマストなひとり。 もうベテランの域に来たけどまだまだいける。

おなじみ松田 力也(伏見工業~帝京~パナソニック)、

去年から代表には呼ばれていたようだが、ボクが生で観るのは初めて。

使い続けてもらいたいなぁ。

 

山沢 拓也(深谷高校~筑波~パナソニック)、

高校1年の花園でのプレーで衝撃を受けたひとり。

“目がいい”のかスペースを見付るのが速く、そこに動ける。キックセンスもなかなかでスタンドオフに最適、松田力也の強力なライバルだ。

ケガが多いのが問題ありだが、パナソニックで揉まれているのでそこも改善して行って欲しい。

 

最後は、坂手 淳史(帝京~パナソニック)、

ま、この一枚はまぁまぁの画が撮れたな、ってことで。

 

肝心な試合は・・・、

やっぱりレベル差がありすぎで勝負にはならず。

ただ、ま、この面子を観れたのはホント良かったね、この中から再来年のワールドカップに何人出て来れるかを楽しみにしたい。 次は香港戦。

ではでは、俊介。

 2000年の12月(だったよな・笑)に札幌から帰ってきて、翌年の3月から始めた古本屋稼業、あと一週間でピリオドを打つことになりました。

 

 にしても時代の流れってあるもんですね・・・。 10年前はさほどでもなかったネット商売、詳しくシェアのパーセンテージは知らないけど、もはや我々のような小さな商店の入り込む余地はあまりない感じになってしまいました・・・。 かのブックオフですら業績悪化ですったもんだしてるようですからね。

もちろん、世間一般や時代のせいではありませんけど、“なりわい”としてる身からするともうちょい“隙間”があってもいいかなぁ・・・、なんてボヤキたくなるのが正直なところ。

売るモンは一杯あるんだけど、その捌き方が空っぽのアタマでは今イチ判りません、助言を頂けると幸いです。

 

 何人かの友人には話していたので、当然「このあと、どうするの?」って聞かれましたが、実際な~んも決まっておりません。 気付いてみたら、チョイチョイ“擦り減らして”生きてきてたみたいで、すっかりペラッペラになっておりました(元々薄いタイプでしたけどね)。

なので、当分お休みしてリフレッシュを図りたいと思ってます。

幸か不幸か独り身、ひと様に対して責任がなく時間もお金も全部自分のために使えるので好き勝手に羽根を伸ばそうと。

“アホな奴が言う言葉”ですが“自分探しの2017年”にします、他に言う言葉が浮かばない(笑)。

 

 そんな訳で、時間たっぷりの暇人、 “かまってちゃん”からのお願い、 遊んで!

 

ま、お客様でこれを読んでくださってる方はほとんどいないと思われますが、16年ありがとうございました。

簡単すぎるけど報告まで。 ではでは、俊介。