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浪人・DEGのブログ

横浜市能見台にある古本屋読書館スタッフ・DEGのブログ
本のことはほとんど書いてなく、ボクの趣味である野球、競馬、ラグビーネタばかり(笑)

 このレース、2週間前の時点では、サトノダイヤモンド~キタサンブラック~シュヴァルグランの1点で何もないと思っていた。

実際、有馬記念で斤量・2キロ差があったものの1枠にいたキタサンブラックを負かしたし、今年初戦の阪神大賞典も文句なしだったサトノダイヤモンドに対し、キタサンも大阪杯を完勝と来た。

更に言うと、坂のある中山や阪神より直線平坦の方がよりいいサトノ(有馬の時も最後坂を上り切ってから差を縮めてきていた)がキタサンの負かし方を判っているのでアタマを。 それ以外にはほぼ負けないだろうキタサンが2着、シュヴァルも3200なら3着には来れるハズ・・・と。

 

 が、

枠順を見てグラついた。

2枠・3番のキタサンと8枠・15番のサトノ、どちらが有利かは明白で前者・・・。

さぁ、どうしましょ・・・、だ。

2番・ラブラドライトが酒井騎乗もありハナに行くのを見ながら進めるキタサンはレース展開も有利、好きな時に動けばいい豊は楽だろう。

一方のサトノ(ルメール)は、ビッタリとキタサン(豊)に付いて行くのか、もっと後ろからなら積極的に乗るだろうシュヴァル(福永)やゴールドアクター(横山典)を捌かなきゃいけなくなると差し遅れることもあるかなぁ・・・なんて思いだしちゃった。

 

 んで、結論。

◎、15番・サトノダイヤモンド。

○、3番・キタサンブラック。

▲、6番・シュヴァルグラン。

△、7番・アルバート、16番・レインボーライン、13番・トーセンバジルまで。

 

1番・シャケトラは、天皇賞(秋)でガッツリ買う予定だけど、ここでは抜けにする。 53キロの日経新春杯でミッキーロケットに負けてるのに更に距離の伸びるここではないでしょ、と。

12番・ゴールドアクターもベスト条件の有馬記念や日経賞で負けてるのにねぇ、と。

 

 んな訳で初志貫徹(んならごちゃごちゃ書く必要なかった?・笑)。

いや、見立ての通り普通に考えればキタサン◎が妥当かと思うがサトノダイヤモンドが好きなんで(大笑)。

馬券は3連単、1着サトノ~2着キタサン、印4頭、払い戻しが10万になるよう強弱をつけて買う予定。

そんな都合よく行く訳ね~じゃん、と思う方はキタサンから買ってくださいまし。

ではでは、GOODLUCK! 俊介。

 昨年のスーパー1年生がどれくらい伸びたか、そして期待の1年生も数名加わった横浜高校を観に保土ヶ谷球場へ行ってきた。

 

 先に感想から言うと、“1試合、ちょろっと観ただけじゃ判らん(当たり前)”。 ただ、万波くんや長南くんは進歩を感じなかったし、相手の平塚学園のレベルが低すぎて(これは残念だった)参考外かなぁ、と。

それでも昨秋ガタガタだったエース候補の塩原くんがだいぶ復調してきたか?のピッチングだったので、これにはひと安心だった。

次の準決勝・星槎国際との試合が試金石になるだろうな。 相手の本田くんは秋に打ってるけど、昨日観た限り、少しレベルアップしているように見受けられたので、どう打ち崩すか見物である。

昨日のような試合(16~1のコールドゲーム)で1年生の“お試し”を観たかったので及川くんが出なかったのは、ちとガッカリ(メンバー外のようなのでどうしようもなかったけど・苦笑)。

日曜は大混雑だろうから行くか行かないか悩むな・・・。

 

塩原くん。

コントロールにバラつきはあるものの、秋の“イップス?”ってくらいストレートが酷かったのから比べればはるかにマシになった。 板川くんには悪いが彼の復調は大きいかな。

 

万波くん。

隣に座ってたおっさんが、「万波、打てねえよ~」って言ってたけど、ホントだった・・・。

結果的にヒットになっていた打席でも崩されまくりで、これは心配だ。

しっかり右脚に乗って打ててないのはド素人のボクでも判った。 頼むぞ~~~。

 

増田くん。

ルーティン?のひと吠えからの~、

右腕を巧くたたんで~の、

 

ジャストミート、“いい音”し~の、

 

大きなフォロースルーの~、

 

打球は目線見れば判るよね。

高校通算24号・場外ホームランだった。

ま、ドラフト2~3巡目では消えそうな逸材だし、相手のレベルもあるので驚かないけど、いいモン観れたね。

次は、万波くんや長南くんのこんなのが観たいわ。

 

星槎国際・本田くん。

ストレートは高校生ではなかなか、かなと思うが、変化球に関してはフォームがやや緩むのとコントロールに少々難アリな感じだった昨日。

それでもさっきのオッサン曰く“神奈川ナンバーワン”とのこと(ボクも特段異議なし)、対戦が楽しみだ。

 

ただ、大阪の2校(履正社、大阪桐蔭)には今のままでは太刀打ち出来ないなぁ、たぶん・・・。

ま、もう少し時間はあるのでレベルアップを期待して待ちましょ。

ではでは、俊介。

 

 

 いつだったかは覚えてないけど、前売りチケットを買った時、まさか日ハムの打線がこんなことになるとはまったく予想出来なかったなぁ・・・。

結果から言うと、大谷・中田抜きだわ、1安打(それも1回先頭の西川が打った)だわ・・・。 ボクとしては菊池雄星の快投を観たかったから満足ではあるものの、それにしても、だ。

昨年のチャンピオンチームの名が廃れるね、やる気なし!って映っちゃうし、ファンにも申し訳ないと思わんもんかね・・・。 来月、東京ドームでのチケットを買ってあるけど、次はこんなの観たくないぞ。

 

 それはさておき、何と言っても主役はこの方、

菊池雄星。

普通、“スミ1”ってのは1回に1点入ってそれだけ、って場合に使われるんだけど、昨日は先述の通り先頭バッターの西川に打たれた1安打のみの完封劇。 まだ録画をチェックしてないので、“んな手も足も出ないほど素晴らしかったかな?”って感じだけど、結果はこれ以上はないものだった。

 

昨日はフィールドシート。

札幌ドームの事故のせいで張られてるネットが邪魔で邪魔で・・・、

せっかくの良席が台無し・・・。

ちなみに前回、チェンジアップ投げてないのかな?なんて書いたけど、投げてるね。

 

ちょっと上の方に行ってみたりして。

帰り際には、バックスクリーン横からも。 遠いこと遠いこと・・・、300ミリじゃあ無理ね。

 

今年いっぱいでメジャー行きかも、な雄星を存分に楽しませてもらいました。

もう1~2回行くかな。

 

中村 剛也・第5号ホームラン。

シャッター切った時は、“ジャストで来たかな”の感触だったけど、ちと速かった・・・。

この1000分の1をコントロールするのは至難の業なので仕方ないが、なんとかしたかった。

 

おまけ、の武田 久。

もう最晩年の彼だが、この驚異のスタンスは健在。 このカッコ、是非マネしてみて! ボールを投げるなんて出来ないから(笑)。

 

 んな感じで、ライオンズファンにとっては最高のゲームだが、野球ファンのボクからすると日本ハムの覇気のなさに少々ご立腹でしたな。 いや、雄星バンザイってことにしよう(笑)。

次は28日の神宮・ジャイアンツ戦。 ではでは、俊介。

 今年の牡馬戦線はどんぐりの背比べと言われ、ボクもそう思っていた。そうした面々に牝馬で3戦3勝、いずれも大楽勝のファンディーナが殴り込んで来て、それなら、とボクもこれを本命にしていた。

この春の中山競馬場はパワー優先でディープインパクト産駒には向かない傾向にあったけど、この仔はスケールでそんなものを凌駕しちゃうんじゃないか、と。 牝馬が勝つと何十年ぶりという快挙を見届けにいざ中山へ。

 

 前日の土曜から競馬場に行ってる仲間にシートを敷いておいてもらってボクは当日早朝に現場へ。ただ5時に着いた時、まったく列が伸びてないのには笑った(2~3組ほど)。

週始めの天気予報は悪かったものの昨日はピ~カン、しかも暑いくらいで絶好の競馬日和。 ここのところ毎週万馬券をゲット出来てるので昨日も調子に乗って買うもののサッパリ・・・。

しかも、先週までとは馬場状態が全然違うモノになってることに気付かされ、皐月賞の予想がハズレだなと。

 

 んでもって本番。

9レース前にパドックへ。

1番人気・ファンディーナ。

小足で歩いていたがじきに落ち着いていたみたい。 いや、いい馬体だ。

 

2番人気・スワーヴリチャード。

これは落ち着いて周回、具合は良さげ。

 

3番人気・カデナ。

これはホント大人しい、ややもするとやる気なしにも映るくらい。

 

4番人気・ペルシアンナイト。

よく判らず、って言うより黙々とシャッター切ってた。

いまさっき写真チェックしたらレイデオロとかダンビュライトなんかは撮ってなかった・・・、酷いねぇ(笑)。

 

早々に陣地へ戻り返し馬。

一斉にワァ~って来られてピント合わずやら、後ろ姿だけやら、と少々残念。

パドックで撮らなかったダンビュライト。

アルアイン。

 

皐月賞、スタート!

自分の本命馬・ファンディーナを1回目は撮るが、なぜかピントが合ってなく、ほぼ全滅・・・。なぜ?・・・。

 

んでグルっと回ってきて、

あと200メートル、

行け~っ、と叫ぶもターフビジョンで馬群に沈むファンディーナちゃんを呆然と見送るボクでありましたとさ・・・。

 

第77回・皐月賞馬、アルアイン号。

 

終わってからならいくらでも理屈を並べられるけど、色んな要素が彼に味方したね(そうじゃなければ、どんなレースでも勝てないのは当然だが)。

豪快に自分の馬券は沈んだが、前日の浮き分でなんとか賄えたのは幸い。

ダービーが本番とは言え、去年の6月からアイツか?、コイツか?と色々見てきたクラシックレースで馬券を外すと悔しいねぇ・・・。

 

んな感じで。

 

このあと、川崎でアイドル観賞があったので仲間との感想戦に参加することなく競馬場を後にしたんであった。

ではでは、俊介。

  いやもう訳が判らんってくらいの大混戦。

18頭の中で、“これはいらないでしょ”という馬は、マイスタイル、ダンビュライト、アメリカズカップ、キングスラッシュ、トラストの5頭くらいで残りはどれが馬券に絡んでも“まぁ、その可能性はあるわね”と思う。

 

 散々悩み倒していたが、まず結論から。

◎、8番・ファンディーナ、

○、2番・スワーヴリチャード、

▲、6番・アウトライアーズ、

△、7番・ペルシアンナイト、15番・アダムバローズ、4番・カデナ、17番・ウインブライト、13番・サトノアレスまでとする。

5番・レイデオロが勝ったら、“やっぱり強かったのね”と諦め、9番・プラチナヴォイスや11番・アルアインが馬券に絡んでくることもあるかも知れないがそこまでは手を伸ばせないので、自分の貧乏っぷりを嘆くことにする(笑)。

 

 まずファンディーナ。 3戦とも楽勝で相手も弱いけど、牝馬離れした馬体でもしかしたらホントの怪物かも?、と。 枠も本人より内側にいるので先行するのは1番くらいなので楽に好位にいける、他が来るのを待って追いだし、伸びるか伸びないか、だろう。 目標にはされるけど、前にいれる有利さもある、馬体減は嫌なのでそれは当日確かめるものの、これが筆頭。

 

 次にスワーヴリチャード。大箱向きと言われるが阪神・2000での競馬も悪くなかったハズ。 この春の中山の芝コースでハーツクライの実績はいいし、ゲートさえ普通に出れば“その辺”には来ると思うんだけど・・・。

 

 3番手にアウトライアーズ、4番手にペルシアンナイトとやや穴目を。

前者の中山実績はこの面子の中では抜けてるし、父のヴィクトワールピサも皐月賞馬。ここが最大の勝負所と見てこの順番。 後者はハービンジャー×サンデーサイレンスで今イチ切れないので中山の坂がいいかも、と。 G1に強いミルコの騎乗だし先週の借りを返して欲しい。

アダムバローズは前走の若葉ステークスが強かった。 3年前のウインフルブルームのような競馬を期待、うっかり3着に残らないかなぁ、と。

カデナは強いのか大したことないのか判らないので抑える。

ウインブライトはスプリングステークスでお世話になったし、▲馬を負かしてるので抑える、ステイゴールドだし。

最後のサトノアレスは仮にも2歳チャンピオンでしかも人気落ちのハズなんでちょろっと買う。

 

 問題の馬券、なんやかんや言っても1番人気、2番人気を買うのでそんなにたくさんの目は買えない。

ファンディーナからの馬連で勝負して、3連複で抑えるが穴目に行けばそれなりにつくだろうから、アウト・ペルシアン・アダム・ウインあたりでお願いしたい。

んな感じで、先週バカみたいに張り込んでエライめにあったが今週こそ獲りたいところだ。

ではでは、GOODLUCK! 俊介。