いつだったかは覚えてないけど、前売りチケットを買った時、まさか日ハムの打線がこんなことになるとはまったく予想出来なかったなぁ・・・。
結果から言うと、大谷・中田抜きだわ、1安打(それも1回先頭の西川が打った)だわ・・・。 ボクとしては菊池雄星の快投を観たかったから満足ではあるものの、それにしても、だ。
昨年のチャンピオンチームの名が廃れるね、やる気なし!って映っちゃうし、ファンにも申し訳ないと思わんもんかね・・・。 来月、東京ドームでのチケットを買ってあるけど、次はこんなの観たくないぞ。
それはさておき、何と言っても主役はこの方、
菊池雄星。
普通、“スミ1”ってのは1回に1点入ってそれだけ、って場合に使われるんだけど、昨日は先述の通り先頭バッターの西川に打たれた1安打のみの完封劇。 まだ録画をチェックしてないので、“んな手も足も出ないほど素晴らしかったかな?”って感じだけど、結果はこれ以上はないものだった。
昨日はフィールドシート。
札幌ドームの事故のせいで張られてるネットが邪魔で邪魔で・・・、
せっかくの良席が台無し・・・。
ちなみに前回、チェンジアップ投げてないのかな?なんて書いたけど、投げてるね。
ちょっと上の方に行ってみたりして。
帰り際には、バックスクリーン横からも。 遠いこと遠いこと・・・、300ミリじゃあ無理ね。
今年いっぱいでメジャー行きかも、な雄星を存分に楽しませてもらいました。
もう1~2回行くかな。
中村 剛也・第5号ホームラン。
シャッター切った時は、“ジャストで来たかな”の感触だったけど、ちと速かった・・・。
この1000分の1をコントロールするのは至難の業なので仕方ないが、なんとかしたかった。
おまけ、の武田 久。
もう最晩年の彼だが、この驚異のスタンスは健在。 このカッコ、是非マネしてみて! ボールを投げるなんて出来ないから(笑)。
んな感じで、ライオンズファンにとっては最高のゲームだが、野球ファンのボクからすると日本ハムの覇気のなさに少々ご立腹でしたな。 いや、雄星バンザイってことにしよう(笑)。
次は28日の神宮・ジャイアンツ戦。 ではでは、俊介。