個展作品紹介⑧「オウム貝のゆりかごの中で」について。 | 伽椰子 (立体造形)

伽椰子 (立体造形)

近年は、剥製を主に据えたオブジェの制作・展示や医療器具を用いたアクセサリーの製作・販売をしています。
ブランド名は、「Death’s-head Hawkmoth」。

これは、なかなか可愛らしい作品です。

 

 

アメリカンヴィンテージの板切れを持っていたので、使いたくてうずうず。。

 

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20㎝×20㎝くらいの作品です。

 

 

絶賛、おてておっぱいをしている胎児です。

 

 

今、思ったのだけど、壁掛け式のオブジェの取り付け用鎖、いい塩梅に加工出来たなと自画自賛。

 

 

自己流だらけなので、何でも実験みたいにつくります。

 

 

マニュアル読めない・読む気もない派。はっはっは。

 

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斜めから見たら、こういうふうになっています。

 

 

まあっ、やってみたら貝の中にすっぽりはまって、心地よかったです。

 

 

上側にぺらぺらしているのは、コーヒー染めしたガーゼです。

 

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金属の破片が残らないように、一生懸命に貝を磨きました。

 

 

別アングルです。

 

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「狼に育てられた少年」からヒントを得ました。

 

 

オウム貝に育てられた赤ん坊。

 

 

どうかな。

 

 

最後に、もう1枚だけ画像を貼って、おしまいにします。

 

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ご報告は、続きがあります。

 

 

よろしくお願い致します。