個展作品紹介⑥「内臓オルゴール」について。 | 伽椰子 (立体造形)

伽椰子 (立体造形)

近年は、剥製を主に据えたオブジェの制作・展示や医療器具を用いたアクセサリーの製作・販売をしています。
ブランド名は、「Death’s-head Hawkmoth」。

コチラの作品のベースは、なんと!麗しいメロディーを奏でるオルゴールです。

 

 

思いっきりカスタムしました。

 

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なんだか、カップアイスクリームみたい。

 

 

「恥骨縫合」とか書いてあるけども。

 

 

肝臓は、チョコムース、心臓はトッピングの苺、胃はアイスクリームで、腸は生クリームなんて如何でしょうか。

 

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別角度からです。

 

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なんだこれ。

 

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つくり方は簡単で、オルゴールにペンキを塗って、戦前の人体解剖図をわざと乱雑なコラージュみたいに貼って、バランスよく内臓をトッピングしただけのもの。

 

 

今、話題の時短料理です。

 

 

本当に新品のオルゴールなので、優しいメロディーを奏でます。

 

 

ギャップ萌えして欲しいなんて(o^―^o)ニコ

 

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真上からの図です。

 

 

大きさは、直径15㎝くらいでしょうか。

 

 

この角度がベストです。

 

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最後の画像は、底の部分です。

 

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時々、オルゴールの音が聴きたくなって、YouTubeで聴いていたので、思いついてこしらえてみました。

 

 

ポップで小さく軽い作品になりました。

 

 

では、まだ紹介出来ていない作品があるので、後日にまた、綴ります。