コロナに罹ったかもしれないけど結局わからないまま終わるの巻 | 山田屋かわら版

山田屋かわら版

絵描き山田理矢の活動報告など。

 

 

 

 

 

 

当初まだ重症化が懸念されて過剰に用心されていた頃から

なんとなく、自分はもし罹っても無症状かこの程度で済むんじゃないか

とは思ってたんですが(一応根拠はいくつかある)

 

えー、結局のところ

「コロナだったかどうか、正確な判断は出ないまま終了」

ってことになりそうです(笑)

ていうかさ、

今定着してる、病院に行くとか診断受けるとかの基準でいうと

なんかほとんどの人がそうなりそうな気がするんだけど

なんで罹った人ってみんな罹った!ってわかるの?重症化した人だけが言ってるの?

不思議だわー。

 

 

えーと、あとで経過を日ごとに説明しますが

最初に「あ、ちょっと喉痛いな」ってなった段階で

「もしコロナだった場合、どういう行動をとるのが今は正解なのか」

を調べたんですけど、

どうも

 

「(高齢や子供や持病や妊婦以外は)4日間はどこにも連絡せず自宅で様子見ろ

ってことみたいなんで。

つまりさ

 

その4日間で「あ、これもう治るな」ってなっちゃえば

「コロナだったかどうかもわからんまま治っちゃった」

で終わるってことじゃないの?

え、違うのかな?

もう症状ほぼなくなって動けるようになってからでも

一応専門機関に「あのー、もう治ったけどワシコロナだったんでしょーか?」って

診断あおぎに行かなきゃだめだったりする?(笑)

なんか迷惑なだけって気がするんですが。

ただでさえ、重症な人もなるべく来てほしくないわけでしょ。

 

 

 

それではざっくりと経過を記録しときます。

 

1日目

明け方トイレに起きたときちょっと喉が痛かった。

これは熱が出るタイプの風邪の時の症状なので、

風邪にしろコロナにしろ熱が上がったら厄介だなと思い

薬入れを漁ったら、数年前に使用期限ぶっちぎってるドリンク剤タイプの葛根湯が出てきたので

とりあえず飲んでおく。

不安なのでネットでいろいろ調べる。

朝ゆっくりめに普通に起きて普通に体操などする。

初期の処置が大事と思い、熱めの風呂に入る。

仕事・飯などは普通に。

症状はそれ以上は特に進まなかったが、ちょっと全身だるい気もするので

午後にまた葛根湯を飲み、もう1日分買いに行き夜は早めに寝る。

 

 

2日目

ちょっと熱があるような気もするので体操などは取り止めて

布団を敷きっぱなしで仕事をすることにする。

一応前日と同じ時刻に葛根湯を飲む。

ちな葛根湯は風邪でも初期にしか効かないと聞いていたので

症状が悪化してもしなくても3日目以降はもう「初期」ではないから

この日の分までしか確保しなかった。

体温計も発掘したが、電池がとっくに切れていて

電池を入れ替えるためのドライバーが一旦布団を上げないと出せない場所にあるので

面倒だからあきらめる。なので正確な体温上昇の記録はなし(笑)

仕事、できないほどではなかったがすぐ眠くなるので

結局1日の半分以上を寝て過ごす。

喉の痛みは1日目以上には悪化せず、頭痛・くしゃみ・鼻水等もなし。

明確な自覚症状は「眠い」「だるい」のみ。

 

 

3日目

咳と痰が出はじめる。

風邪でいうと、もう完全に治るに向かっている状態。

体操はまだやめておいたがだるさもほぼないので

布団を上げて料理などする。仕事も再開。

どんどん痰を出してバイキンを体から出していくことにする。

 

 

4日目

同じく。

ただこの日あたりで初めて、味覚と嗅覚が衰えていることに気づく。

「じゃあコロナだったってことかなあ?」と思い始める(笑)

しかし世間で言われていたほど「まったくなくなった」というほどではなく

味がわかるものとわかりにくいものがあるので

じゃあわかるものをしばらくは食べていこうかなと思う。

チョコレート・カレー・梅干しなどはわりと普通に味わえる。

どのくらいで復活するのか、治し方はあるのかなども一応調べる。

 

 

 

特記しておくほどのことはこれぐらいですかね。

ちなみに

今これを書いている日は、喉が痛くなった日から数えると9日目です。

5日目以降体操も復活させてほぼ完全に普通に生活してたつもりだったんですけど

(一応、外出時はオールマスクを徹底させました)

さっき買い物してたら、やっぱり微熱の最後の最後が抜けきってない感じで

ちょっと目眩がしたので今日は横になったりして休むことにしました。

あんまり、重症の風邪引いたときでも最後の最後完治するまで安静にする、

なんてことはしないんですけどね。だいたいそんなことしてられる身分じゃないので。

 

今回も、本来なら外出禁止で過ごさなくてはならない初日に

葛根湯買いに行きましたが

こういうのも、代わりに買ってきてくれる人なんかいないんだから

数年前の厳戒態勢が敷かれてた当時も

「でもわたしは絶対自分で買い物行くしかないであろう」

って思ってました。

現実的に、そうだった人多いでしょ。言わないだけで。

 

 

というわけで、まさにタイトルどおりの経緯で終わりつつあるコロナ?体験でした(笑)

結局熱が何度まで上がったのか、葛根湯が効いたのかもわからん。

ただ、3日めでもう咳・痰の症状に転じたというのは

過去に罹った熱の風邪としてもかなり経過が早いので、

もしかしたらあれが葛根湯の効果だったのかもしれません。

というわけでドラッグストアのクーポンがちょうどあったので

さっそく2日分確保しておきました(笑)いつ飲むかわからんけど。

 

あ、あと忘れてたけどワクチンに関しては、

数年前に2回目までは打ちましたがそれ以降は完全に忘れて生きてました。

1~2回目もほんとは打つつもりなかったんだけど、当時政府が接種をがんがん推奨してて

このままでは打ってないとまともに社会生活を送れなくされそうだったんで

仕方なく。でも結局あっとゆうまに無意味になりましたね。

だいたいインフルのウィルスだって、猿が人間になるぐらいの進化を毎年遂げてくるっていうんだから

研究するだけならともかく接種される側がそんなもんに追いついていけるはずないでしょ。

結局「てめえが頑丈になるのがいちばん」を信条に生きております。

 

一応言っとくと、わたしは小学校時代

風邪とインフルで学級閉鎖寸前まで欠席者が出た事態において

さいごまでピンピンしてた化け物ですので

くれぐれも皆さんは参考にしないでください。

 

 

 

 

画像は、これまた上げたような気もするけど

消毒ブームが始まった頃に便乗して描いた素材です(笑)

こういうものは機械的・事務的なタッチのほうが好まれるので

手描き感を全面に出すと清潔感が薄れるかな、と思ったけど

意外に、たまにダウンロードされてます。

 

 

 

 

 

 

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