続きです。
最初から読みたい方はこちらからどうぞ。
さて
ここまで、イラストACでは「タグが適切じゃない」「似たのが多すぎる」という
おもに２つの理由で審査に落とされることはあったのですが、
ここへきて初めて出てきた「確認中」。
なんか、問題ありかもと審議にかけられて時間がかかっている、
というニュアンスの説明はあるものの、それ以上はっきりしたことはわからないので
ぐーぐるで調べたら、
出てきました。
審査に通せるか否かびみょうなので審議にかけている、ということには間違いないらしく、
OKになることもあればやっぱりダメでした～になることもあるようなんですが、
そのまま「確認中」のステータスで放置されるケースもあるらしい・・・
なんかちょっとわたくし、ピンときてしまいました（笑）
この、「確認中」で止まってしまった画像を上げる前に上げた画像が
PIXTAとイラストAC両方に同じもの（サイズは違う）を出していて、
これは先にイラストACで審査に通って公開されているが
PIXTAでは保留状態にされている。
これさあ・・・
PIXTAの中の人が、審査にあたってオリジナルかどうか確認するために画像検索して
イラストACに上がってる同じ画像を見つけて、
裏でイラストACに連絡入れたんでない・・・？
だって、それまでイラストACに上げて審査に通っている画像たちも
後から削除申請したのもあるけどあらかたすでにPIXTAには上がっているのに
なにも言われなかったわけですよ。
それが急にってことはさ。
あ、これはちょっと業界ルール的にやべえのかもなあ。
と、ここへきて初めて思ったわたし（笑）
まあでも、
なにもせずに悶々と思い悩むというのは性格的にできないので
こういうときは、思いつくかぎりの「最悪の状況」を想定して
そこからなにができるか考えて手を打っておくことに。
今回の場合、仮にわたしが著作権違反を犯したとしてくらう可能性のある
最悪のペナルティは、「両方のサイトでアカウント停止」。
でも正直、それなりに調べたわたしでさえこうなんだから
もっとなにも考えずにやっちゃう人なんて日々複数単位でいると思うんで、
いきなりそこまでの厳しい措置はないんじゃないかと思ってた。
それで、手始めに今わたしができることは、
最大限良い子な態度を見せておく（笑）
いやこうやってブログに書いちゃってるのがもう良い子でもなんでもないんですがまあそれは
とりあえず、PIXTAのほうでは
すでにイラストACで公開になってしまったのと被っている作品と、
これからリメイクなりそのまま使い回すなりしようと思っている作品を、
片っ端から削除申請。
で、
これらは完全に消去されるまで、少なくともイラストACにそのまま回すということはしない。
一方イラストACのほうへは、
現時点でPIXTAに上がっているのと見た目が同じな画像は審査に出さない。
これを守りつつ実行しながら
１週間ぐらいは、保留作品については問い合わせたり削除したりせずにそのまま待つ。
で、
両サイトからは特に説明や警告などはないまま数日が過ぎました。
次回へ続く。
今日の画像は、前々回のと同じ時期に描いていたコスモスなんですが
まあじゃっかんフォルムが不格好だからかあんまり売れなかったので、
これもリメイク作業をしています。
これブログには書いたかなあ。
ちょうど１年前、
まだ引越しの片付けも完了しないうちに超大型台風が来てしまいまして。
ただでさえまだ水彩道具を広げるスペースも確保できてなかった上に
雷が落ちたりしたらパソコンが飛ぶこともあるというので
ネットも繋げず資料画像も出せず、
仕方ないので
テレビのローカル局で避難情報をチェックしながら
冊子の資料を広げて、ボールペンで描いていたのでした。
まあ、過ぎ去ってみればこれもいい思い出（笑）
ついでにそのとき作った作品で収益が大いに上がればカンペキだったのにー。
このフレームはPIXTAのほうにしか出していませんが
リメイクが済んだらこれも無料で出します。
よろしければこちらからどうぞ。
↓↓↓↓↓
あとついでに
記事に書いたようにイラストACに上げたのと被ってる画像は
あらかた削除申請したので今月末か来月頭には消えてしまいますが、
フレーム類と、水彩画などは残します。
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