検証してみました | 山田屋かわら版

山田屋かわら版

絵描き山田理矢の活動報告など。

 

 

引き続きイラストACと格闘しております。

ので、あんまり書くことも出せる絵もないんですけど

アメブロのジャンル順位が1500代とかになってきたんでさすがにあんまりよくないなと(笑)

 

前回記事の子供キャラは、まあ時間がかかりすぎることがわかったので

一旦後回しにしまして、

既存のデータをほぼそのまま使えそうでなおかつ

PIXTAでの売れ行きが良くないものから上げていっています。

 

上のバラのイラストもそのうちのひとつ。

2017年に作って、こちらの記事に別バージョンの画像が載っていました。

もうちょっと配置とか工夫すれば売れたかもだけどねー。

 

今日のこの記事、じつは昨日書きかけて保存して寝落ちしてしまったので

一晩の間にイラストACのほうで審査に通りました(笑)

↑上のイラストクリックで配布ページに飛べます。

 

 

そう、連日格闘してるうちに

だんだん審査に通るコツとか、無駄な手間をかけずに済むやり方とかわかってきました。

 

まあ最初はとにかくハロウィンの素材がダブついてたから

ぜんぶ上げちゃえーーーとしか考えていなかったので、

同ジャンルの画像をいっぺんに審査に出してしまったのですが

 

このやり方だと、同じジャンルはタグもあらかたコピペで記入するので

なにか不備があると、同じタグが入ってる画像がぜんぶボツになってしまうのですねー(怖

 

なので

一昨日あたりから、まず1ジャンルにつき1枚ずつ上げてみて

審査に通ったら同ジャンルの他の作品も出していくというやり方にしました。

あと

タグそのものも、PIXTAのときの要領は一旦捨てて

必要最低限に絞ることに。

 

PIXTAもイラストACも、タグを付けられる上限は同じ50で

「探す側の身になって付ける」という考え方も一応同じっぽいんですが、

どうも、今までPIXTAで使っていたタグをそのままコピペしようとすると

落選率が高い。

たとえばPIXTAだと、野菜の画像を八百屋の広告に使うかもしれないと思ったら

「八百屋」って入れていいんですけど

イラストACだと、「八百屋の絵が描いてあるわけじゃないからダメ」なんですね。

 

なので、

PIXTAでは「なるべくがんばって上限の50まで絞り出す」という考えでやってたんですけど

(実際売れっ子ベテランの作家さんがそういうアドバイスをしていた)

まあ一旦その考えごと捨てることに。

落選が続いてなかなか作品数が増やせないよりはまし、ということで。

 

 

それで、一度このバラを含む5~6ジャンルの絵柄を1枚ずつ審査に出したんですけど

めでたく全部通ったので、こんどは

1ジャンルにつき、同じ原画からの加工バリエーションを何枚ぐらい出して大丈夫か、

ということを試してみました。

 

夏に作ってこれまた売れなかった水紋の模様の画像で試してみたんですが、

結果、8枚出して2枚はじかれました。

理由に「似たのがすでに上がってる」とあるので

やはり「色違い」と認識されるものは5~6枚が限度のようです。

 

 

・・・という検証を、この2~3日でやっていました(笑)

 

けっこう審査作業がんばってくれていて、

朝出したものが夕方にはもう公開になっていたりするので

もうコツが掴めたからどんどん上げていけそうです。

ダウンロードポイントによる広告収入も、ありがたいことに

早くも100円分ぐらい貯まりました。

ちなみに換金できるのは5000円からだそうで、

こちらも当面はPIXTAと同様に、月5ケタ額を目指します。

ちょっとまだ手数料とか税とかの計算まで把握してないんですが

月10000円分貯めるには、単純計算で

1日に84点ぐらいダウンロードされる必要があるようです。

まあ、まだまだこれが現実的な数なのかどうかさえもわからん状態ですが(笑)

それでも初日から確実に日々「円」が発生しているので、

少なくともYouTubeよりはずっと収益率いいですね(笑)

 

ということで、まずはがんばって数を増やしていきたいとおもいます。

 

 

 

今日の時点で29作品上がっています。

すべてのイラストはこちらから

↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

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