なぜ彼女が毒親のことを書くことにしたのか??

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序章 ぶっ殺したいほど嫌いな親がいるあなたへ。

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幼少期

 

1毒 子どものくせに!いやらしい子だね!」

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2毒 それ私のおねしょじゃないでしょ?

4毒 憎まれ親世にはばかる

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5毒 3歳の子を夫からのDVの盾に使う毒母

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6毒 モラハラ毒母

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今日も当部ブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます

 

それでも

彼女には家族との

いい思い出もたくさんあります

 

というか

 

 

 

一定の期間

 

いいことも悪いことも

 

全部

 

いい思い出に変換されていました。

 

 

基本的には一人娘で

 

溺愛されていたので。

 

 

 

服はすべて手作り。

 

着せ替え人形のように

 

 

フリフリ

デコデコ

ひらひらした服を着せられて

 

近所の人や

幼稚園のお母さんたちは

 

彼女の母親の器用さや豆さや

オリジナリティ溢れるトレンド香るデザインに

感嘆の言葉を投げかけていたそうです。

 

「いつも可愛い服着てるわねーどこで買うの?」

 

 

「えー?これあなたが作ったのぉ?」

 

「上手ねーすごいわねー」

 

毒母にとっては

これ以上ないほどの恍惚の時間です

 

周りの母は

娘想いの母

と映っていたでしょうが

 

毒母にとっては

 

自分の作品を着た娘が

世間で褒められるのは

自尊心を満たす道具でしかなかったはずです。

 

彼女は決まってこう言われたそうです

 

「あなた、素敵なお母さんがいて幸せねー」

 

 

彼女は

「そうか、私は母は素敵なんだ私って幸せな子なんだ・・・」

 

 

私は

日々

世間から

 

「いつも手作りの可愛い服を着せて

母親が可愛がっている幸せな子」

 

なのだと

洗脳されていったんだと言っています。

 

 

 

 

 

彼女は話すうち

 

その「服」のことで

 

また毒母から受けた

やるせない出来事を

思い出してしまったそうです!

 

彼女の

 

毒母は

 

自分の足がO客で

太いのがコンプレックスだったことから

 

 

 

足が長く細く見えるようにと

 

超ミニ丈になるようにスカートの吊りを調整して履かせていました。

 

超ですよ??

 

 

わかめちゃんみたいに?

 

パンツが見える短さですよ???

 

 

もちろん

彼女は恥ずかしかったし、

 

男の子に

「お前パンツ丸見えー」などど冷やかされますから

 

毒母にスカートを長くしてほしいとお願いしたそうです。

 

でも

 

「どの子がそんないやらしいこと言うの!!私が注意するから言ってごらん!なんて子?」

 

 

子供相手に攻撃的になったかと思うと

 

 

「いいんだよ!

子どもはパンツが見えるくらいの方が

足が綺麗に見えるんだから!

子どもなんだから言うこと聞きな!」

 

 

逆ギレされます。

 

 

毒母の思い通りにならないこと

 

価値観を否定されることに対する

センシティブな反応に

 

争う気持ちも薄れ、

 

彼女は

小学校の高学年になるまでくらいの間は

パンツが見えるような

短いスカートを

履いていたそうです。

 

 

そのくせ

 

パンツ一枚だと

 

 

「なんでパンツ一枚なの?

男にまたをいたずらされたらどうするの!??と」

 

烈火のごとく怒り

 

暑い夏でもオーバーオパンツを履かせるのだそうです。

 

 

彼女の

毒母にとっては

 

オーバーパンツ=ホットパンツ

 

だから見えてもいい

 

という独自の価値観だったそうです。

 

 

 

こうして徐々に

 

彼女は

 

毒母が

 

逆ギレした時には

 

争っても無駄なのだ

 

と言うことを

 

学習してゆくことになるのだそうです。

 

 

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