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最初からは
なんだかんだ、人としては良くないコーチだけど、5年間お世話になったわけだし。
筋は通したかったので、最後に挨拶だけは次男にもきちんとさせて辞めさせたいと思っていました。
でも、コーチに何か言われるかもしれないと考えるだけで怖い、しんどい。だから次男はどうしても行けないと。
もうこれは無理させても良くないと判断して、欠席した日から一度もサッカーには行かないまま、挨拶もせず辞めました。
次男は行かないけど、私は親として挨拶をして退部手続きをしました。
色々コーチに言ってやりたいという気持ちもありまたしたが、三男が続けることもあり、何も話さず辞めました。
三男はその後も続けていたのですが、次男は三男がサッカーに行くたびに
コーチが何か聞いてこなかった?
コーチに嫌なこと言われなかった?
とかなり気にしていたのも事実。
もし何か聞かれても、
「僕はよくわからない」と返事するようにと三男には伝えていました。
三男も違和感を持つようになったみたい。
サッカーから帰ってきたある日
ぼくもサッカーやめていいよ。
今日コーチに嫌なこと言われたから。
と言いました。
嫌なことは何かと聞くと
コーチにカバと言われた!!!
えっ!!カバ!?なぜ???
サッカーの練習中にあくびをしちゃったらしい。
そしたら、コーチにカバと言われたと。
まぁ。。それがどんなトーンの言い方かもわからないし、集中せず、欠伸をしてた三男にも問題があったのは事実。
あれだけ、辞めたくないと言っていたのに、三男の急な心変わり!!!
が、まさかの!!!
カバ🦛
でも、辞めさせたいと思っていた親からしたら、これはいい機会!!
他の習い事も勧めてみました!
当時小学一年生の三男も次男が辞めてから数ヶ月後、親の誘導もあり、サッカーを辞めることになりました。
コーチには他の習い事と日程が重なるのでという理由で退部をお伝えして辞めました。
多くは語らず、今まで次男、三男とお世話になったお礼を伝えてしっかりお別れのご挨拶をして、このコーチとはお別れしました。
今まで読んでいただきありがとうございました😊
完
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次男がようやく前向きに進むことを見つけた話