暗記不要の簿記独学講座【簿記革命】 -37ページ目

簿記3級独学合格講座(19日目)

簿記3級を独学で学習されている方は学習のペースの参考にしてください(時間は目安です)。

1.簿記学習の前の指ならし(1分~5分)

まず、電卓練習用計算問題(電卓版ハノン)で指慣らしをしましょう。
指を動かすことで脳も活性化します。

2.前日の復習(10分~15分)

次に前日の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

3.1週間前の復習(10分~15分)

次に1週間前の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

4.簿記の学習(5分~10分)

今日ははここまで身につけましょう。
商品有高帳(移動平均法)の記入方法について理解しておくことが重要です。

5.簿記の練習(15分~20分)

この範囲に該当する問題集を解きましょう。
問題を解きながら「この問題を解くのに必要な知識・理解は何か」という点を意識することが重要です。
もし問題が解けなければ、必要な知識や理解が不足しているということなので、もう一度上の記事をを読み直しましょう。

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利益処分(任意積立金の積立)の取引と仕訳

簿記(TOP)>商業簿記2級>利益処分(任意積立金の積立)の…


この記事には改訂版がございます。改訂版は剰余金の処分(任意積立金の積立)の取引と仕訳をご覧下さい。


利益処分(任意積立金)の積立の取引と仕訳についてお伝えします。

任意積立金を積立てた

「株主総会の決議により、別途積立金を500,000円積立てた」場合の仕訳について考えてみましょう。

別途積立金を積立てているので、別途積立金が増加します。
別途積立金は資本の勘定なので、貸方に記入します。
金額は500,000円なので、『(貸)別途積立金500,000』となります。

また、この例では明確には書いていませんが、別途積立金の原資になるのは繰越利益剰余金だけです。
繰越利益剰余金以外の資本の部は、何らかの目的があるため、自由に任意積立金にはできません。
もしするのであれば、それも株主総会で話し合っているはずです。
その記述が一切ないので、繰越利益剰余金を原資としたと考えます。

よって任意積立金を積立てるために繰越利益剰余金が減少します。
資本の減少は借方に記入します。
金額は500,000円なので、『(借)繰越利益剰余金500,000』となります。

まとめると、

(借)繰越利益剰余金500,000/(貸)別途積立金500,000

となります。

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簿記3級独学合格講座(18日目)

簿記3級を独学で学習されている方は学習のペースの参考にしてください(時間は目安です)。

1.簿記学習の前の指ならし(1分~5分)

まず、電卓練習用計算問題(電卓版ハノン)で指慣らしをしましょう。
指を動かすことで脳も活性化します。

2.前日の復習(10分~15分)

次に前日の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

3.1週間前の復習(10分~15分)

次に1週間前の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

4.簿記の学習(5分~10分)

今日ははここまで身につけましょう。
売上帳と商品有高帳(先入先出法)の記入方法、商品の単価決定方法について理解しておくことが重要です。

5.簿記の練習(15分~20分)

この範囲に該当する問題集を解きましょう。
問題を解きながら「この問題を解くのに必要な知識・理解は何か」という点を意識することが重要です。
もし問題が解けなければ、必要な知識や理解が不足しているということなので、もう一度上の記事をを読み直しましょう。

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過去問を解くタイミング(最終目標としている級)

簿記3級独学合格講座(17日目)

簿記3級を独学で学習されている方は学習のペースの参考にしてください(時間は目安です)。

1.簿記学習の前の指ならし(1分~5分)

まず、電卓練習用計算問題(電卓版ハノン)で指慣らしをしましょう。
指を動かすことで脳も活性化します。

2.前日の復習(10分~15分)

次に前日の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

3.1週間前の復習(10分~15分)

次に1週間前の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

4.簿記の学習(15分~20分)

今日ははここまで身につけましょう。
前払金と前受金の仕訳、仕入帳の記入方法について理解しておくことが重要です。

5.簿記の練習(15分~20分)

この範囲に該当する問題集を解きましょう。
問題を解きながら「この問題を解くのに必要な知識・理解は何か」という点を意識することが重要です。
もし問題が解けなければ、必要な知識や理解が不足しているということなので、もう一度上の記事をを読み直しましょう。

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利益処分(任意積立金の積立)

簿記(TOP)>商業簿記2級>利益処分(任意積立金の積立)


この記事には改訂版がございます。改訂版は剰余金の処分(任意積立金の積立)の取引と仕訳をご覧下さい。


利益処分(任意積立金の積立)についてお伝えします。

任意積立金の積立

会社が今後の業務遂行に必要な資金を確保するために、利益の一部を積み立てることをいいます。

この積立をしておかないと自動的に繰越利益剰余金として計上することになります。
繰越利益剰余金は原則として配当に回してもいいのですが、配当に回されると今後も業務に悪影響が出る場合があります。
そういった場合、積立金として積み立てておくことで配当に回されないようにしておくことができます。

積立金には大きく分けて、

  • 任意積立金(目的を特定する)
  • 別途積立金(目的を特定しない)

の2つがあります。

任意積立金の例として、

勘定科目目的
新築積立金建物の建設に備えるため
配当平均積立金利益が出なかったときにも配当をきちんと出すため
修繕積立金建物などの修繕に備えるため

などがあります。
今後大きな出費が予想されるときにはこれらの積立金を積んでおくことで資金を確保しておきます。

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簿記3級独学合格講座(16日目)

簿記3級を独学で学習されている方は学習のペースの参考にしてください(時間は目安です)。

1.簿記学習の前の指ならし(1分~5分)

まず、電卓練習用計算問題(電卓版ハノン)で指慣らしをしましょう。
指を動かすことで脳も活性化します。

2.前日の復習(10分~15分)

次に前日の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

3.1週間前の復習(10分~15分)

次に1週間前の復習をしましょう。
まずはいきなり問題を解きます。
問題が何の不安もなくきちんと解ければテキストを見る必要はありません。
もし不安があったり間違えてしまったりした場合は下の記事で確認しましょう。

4.簿記の学習(30分~35分)

今日ははここまで身につけましょう。
商品の仕入と売上、仕入諸掛、売上諸掛の仕訳について理解しておくことが重要です。

5.簿記の練習(15分~20分)

この範囲に該当する問題集を解きましょう。
問題を解きながら「この問題を解くのに必要な知識・理解は何か」という点を意識することが重要です。
もし問題が解けなければ、必要な知識や理解が不足しているということなので、もう一度上の記事をを読み直しましょう。

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利益処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳(5)

簿記(TOP)>商業簿記2級>利益処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳(5)


この記事には改訂版がございます。改訂版は剰余金の処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳をご覧下さい。


利益処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳についてお伝えします。

法定準備金の積立

「資本金10,000,000円、資本準備金1,350,000円、利益準備金1,000,000円の状態で、1,000,000円をその他資本剰余金、2,000,000円を繰越利益剰余金を原資とする配当金として利益処分することが確定した」場合の取引と仕訳について考えてみましょう。

まず、利益処分(配当金)の取引と仕訳の考え方を使って配当部分の仕訳を切ります。

(借)その他資本剰余金1,000,000/(貸)未払配当金1,000,000
(借)繰越利益剰余金2,000,000/(貸)未払配当金2,000,000

となります。

次に法定準備金の積立の仕訳を考えます。
まず、準備金の積立をあといくらでやめてもいいのかを計算します
「利益準備金と資本準備金との合計額が資本金の4分の1に達するまで準備金を積み立てなければならない」ので、利益準備金と資本準備金との合計額が(10,000,000円÷4=)2,500,000円になるまでは準備金を積み立てなければなりません。
現時点で利益準備金と資本準備金との合計額は(1,350,000円+1,000,000円=)2,350,000円なので、あと(2,500,000円-2,350,000円=)150,000円積み立てるまでは積立てをやめるわけにはいきません。

また、配当の額の10分の1を資本準備金又は利益準備金として積立計上しなければならないので、積み立てなければならない金額は((1,000,000円+2,000,000円)÷10=)300,000円ということになります。

150,000円積み立てるまでは積み立てをやめるわけにはいかないということは、150,000円積み立てればそれで十分ということです。
よって積み立てる金額は150,000円ということになります。

問題なのは、この150,000円について利益準備金と資本準備金のどちらをどれだけ積立てるかということです。
結論としては、資本準備金の積立額と利益準備金の積立額の比がその他資本剰余金を原資とする配当額と繰越利益剰余金を原資とする配当額の比と同じになるように割り振るということになります。

その他資本剰余金を原資とする配当額と繰越利益剰余金を原資とする配当額の比は1:2なので、この150,000円も資本準備金の積立額と利益準備金の積立額の比が1:2になるように割り振ります。

計算すると、

  • 資本準備金の積立額:150,000÷3×1=50,000
  • 利益準備金の積立額:150,000÷3×2=100,000

となります(3という数字は1+2です)。
図で示すと下のようになります。

暗記不要の独学簿記講座-資本準備金と利益準備金の割り振り

式を覚えるのではなく、この図のイメージをつかみましょう。
あとは仕訳だけです。

(借)その他資本剰余金50,000/(貸)資本準備金50,000
(借)繰越利益剰余金100,000/(貸)利益準備金100,000

となります。
仕訳の考え方は法定準備金の積立の取引と仕訳(1)(2)と同じです。

全ての仕訳をまとめると、

(借)その他資本剰余金1,000,000/(貸)未払配当金1,000,000
(借)繰越利益剰余金2,000,000/(貸)未払配当金2,000,000
(借)その他資本剰余金50,000/(貸)資本準備金50,000
(借)繰越利益剰余金100,000/(貸)利益準備金100,000

となります。

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簿記3級独学合格講座(15日目)

簿記3級を独学で学習されている方は学習のペースの参考にしてください(時間は目安です)。

1.簿記学習の前の指ならし(1分~5分)

まず、電卓練習用計算問題(電卓版ハノン)で指慣らしをしましょう。
指を動かすことで脳も活性化します。

2.簿記の学習(5分~10分)

今日ははここまで身につけましょう。
小口現金出納帳の記入方法について理解しておくことが重要です。

3.簿記の練習(15分~20分)

この範囲に該当する問題集を解きましょう。
問題を解きながら「この問題を解くのに必要な知識・理解は何か」という点を意識することが重要です。
もし問題が解けなければ、必要な知識や理解が不足しているということなので、もう一度上の記事をを読み直しましょう。

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利益処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳(4)

簿記(TOP)>商業簿記2級>利益処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳(4)


この記事には改訂版がございます。改訂版は剰余金の処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳をご覧下さい。


利益処分(法定準備金の積立)の取引と仕訳についてお伝えします。

法定準備金の積立

「資本金10,000,000円、資本準備金1,400,000円、利益準備金1,000,000円の状態で、2,000,000円をその他資本剰余金を原資とする配当金として利益処分することが確定した」場合の取引と仕訳について考えてみましょう。

まず、利益処分(配当金)の取引と仕訳の考え方を使って配当部分の仕訳を切ります。

(借)その他資本剰余金2,000,000/(貸)未払配当金2,000,000

となります。

次に法定準備金の積立の仕訳を考えます。
まず、準備金の積立をあといくらでやめてもいいのかを計算します
「利益準備金と資本準備金との合計額が資本金の4分の1に達するまで準備金を積み立てなければならない」ので、利益準備金と資本準備金との合計額が(10,000,000円÷4=)2,500,000円になるまでは準備金を積み立てなければなりません。
現時点で利益準備金と資本準備金との合計額は(1,400,000円+1,000,000円=)2,400,000円なので、あと(2,500,000円-2,400,000円=)100,000円積み立てるまでは積立てをやめるわけにはいきません。

また、配当の額の10分の1を資本準備金又は利益準備金として積立計上しなければならないので、積み立てなければならない金額は(2,000,000円÷10=)200,000円ということになります。

100,000円積み立てるまでは積み立てをやめるわけにはいかないということは、100,000円積み立てればそれで十分ということです。
よって積み立てる金額は100,000円ということになります。

その他資本剰余金が配当の原資なので、積立金の原資もその他資本剰余金になります
よって、『(借)その他資本剰余金100,000』となります。
その他資本剰余金は資本の勘定です。
資本の減少なので借方となります。

また、その他資本剰余金と同じ区分の法定準備金は資本準備金なので積み立てる準備金は資本準備金になります
よって、『(貸)資本準備金100,000』となります。
資本準備金は資本の勘定です。
資本の増加なので貸方になります。

まとめると、

(借)その他資本剰余金100,000/(貸)資本準備金100,000

となります。

2つの仕訳をまとめると、
(借)その他資本剰余金2,000,000/(貸)未払配当金2,000,000
(借)その他資本剰余金100,000/(貸)資本準備金100,000

となります。

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