補助元帳への個別転記
この記事には改訂版がございます。改訂版は補助元帳への記入と転記をご覧下さい。
補助元帳への個別転記についてお伝えします。
補助元帳への個別転記
補助元帳へは仕訳ごとに個別転記を行います。
補助元帳へ個別転記を行う場合は元帳欄の総勘定元帳へ個別転記しないことを表すチェックマーク(レ)の横に補助元帳への個別転記を表す口座番号を記入します。
上の図のようになります。
『得1』は得意先元帳(売掛金元帳)番号1に転記したということを意味しています。
『仕2』は仕入先元帳(買掛金元帳)番号2に転記したということを意味しています。
補助元帳の方への記入は単一仕訳帳制のときと特に変わりません(違うところは摘要欄に勘定科目ではなく仕訳帳の名称を記入することが多いということぐらいです)。
補助元帳の様式はいろいろなものがあるので、それぞれの様式に従って記入していけば大丈夫です。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。証憑と伝票
証憑と伝票
簿記3級
簿記2級
仕訳日計表(仕訳集計表)
仕訳日計表の作成(3伝票制)
仕訳日計表の作成(5伝票制)
仕訳日計表から総勘定元帳への合計転記
伝票から補助元帳への個別転記
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。補助元帳への記入
この記事には改訂版がございます。改訂版は補助元帳への記入と転記をご覧下さい。
補助元帳への記入についてお伝えします。
補助元帳への記入
複数仕訳帳制を採用していても、補助元帳を作るのが一般的です。
補助元帳の代表例は売掛金元帳と買掛金元帳が一般的ですが、売掛金と買掛金の管理は企業にとって非常に重要です。
特殊仕訳帳に売掛金と買掛金の特別欄が作られることが多く、特別欄は年に1回(月に1回)合計転記するのですが、売掛金元帳、買掛金元帳への転記は個別転記を行います。
そもそも、売掛金元帳と買掛金元帳はそれぞれの得意先、仕入先にいくらの売掛金、買掛金が残っているのかをリアルタイムで把握するためのものです。
年1回(月1回)しか転記しなかったらリアルタイムでの把握ができません。
個別転記を行わなければ補助元帳を作る意味がないのです。
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。帳簿
帳簿
簿記3級
勘定科目を覚えるときに気をつけるべき2つのこと
総勘定元帳への転記
簿記2級
単一仕訳帳制
補助記入帳と補助元帳
複数仕訳帳制
親勘定
相手勘定
特殊仕訳帳のひな形
複数仕訳帳制における仕訳のパターン
複数仕訳帳制の記帳方法(1)
複数仕訳帳制の記帳方法の実例(1)
複数仕訳帳制の記帳方法(2)
複数仕訳帳制の記帳方法の実例(2)
複数仕訳帳制の記帳方法(3)
複数仕訳帳制の記帳方法の実例(3)
借方・貸方のどちらも親勘定の場合に個別転記すると二重転記になる理由
特殊仕訳帳の締切りと合計転記
補助元帳への記入
補助元帳への個別転記
特殊仕訳帳として使用する場合の仕入帳の記入
特殊仕訳帳として使用する場合の売上帳の記入
メルマガ登録フォーム
簿記革命メルマガ「簿記革命通信~簿記1級にラクラク合格する方法~」に興味がある方はリンクをクリックしてください。特殊仕訳帳の締切りと合計転記
この記事には改訂版がございます。改訂版は特殊仕訳帳の締切りと合計転記をご覧下さい。
特殊仕訳帳の締切りと合計転記についてお伝えします。
特殊仕訳帳の締切りと合計転記
特殊仕訳帳は決算または月末に締め切ります。
手順としては、(図では現金出納帳を例にします)
- 特別欄の勘定科目を摘要欄に記入し、特別欄の金額を合計
- その金額を諸口欄にも記入
- 特別欄の総勘定元帳へ転記し、元丁欄には特別欄の総勘定元帳の口座番号を記入
- 親勘定の勘定科目を摘要欄に記入し、諸口欄の金額を合計
- 親勘定の総勘定元帳へ転記し、元丁欄には親勘定の総勘定元帳の口座番号を記入
- 摘要欄に前月繰越と書き、前月の繰越額を記入
- 左右の合計額が一致するように次月繰越として赤字で記入
- 前月繰越・次月繰越を記入した行の元丁欄にチェックマーク(レ)を記入(転記しないため)
- 左右の合計額が一致していることを再度確認して終了
となります(取引や金額、口座番号などはあくまでも例です)。
それぞれの番号で何をしているのかを図と見比べながら確認しておいてください。
手順が面倒なので、繰り返し練習することで記帳のルールを身につけましょう。