仕訳日計表(仕訳集計表)
この記事には改訂版がございます。改訂版は仕訳日計表(仕訳集計表)をご覧下さい。
仕訳日計表(仕訳集計表)についてお伝えします。
仕訳日計表とは…
伝票については簿記3級でほとんどが学習済みです。
仕訳日計表だけがまだ学習していない内容になります。
総勘定元帳への転記を減らすために一定期間(1日または1週間)の伝票を勘定ごとに集計してその合計額を各勘定に転記するのが一般的です。
この集計に使われるのが仕訳日計表です。
取引の流れは上の図のようなイメージになります。
仕訳日計表ひな形
仕訳日計表のひな形は下の図のようになります。
勘定科目は企業によって変わります(あくまで例です)。
仕訳日計表は合計試算表に極めて似ています。
違いは元丁欄があることぐらいです(総勘定元帳に転記するためです)。
極めて短期間(1日または1週間)のみの合計試算表だと考えても構いません。
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この記事には改訂版がございます。改訂版は特殊仕訳帳として使用する場合の仕入帳と売上帳の記入をご覧下さい。
特殊仕訳帳として使用する場合の売上帳の記入の仕方についてお伝えします。
特殊仕訳帳として使用する場合の売上帳の記入
特殊仕訳帳として使用する場合の売上帳の記入の仕方は他の特殊仕訳帳(現金出納帳)と基本的には同じです(補助元帳への転記も同じです)。
違うのは売上帳には返品や値引き・割戻しがあるということです。
返品や値引き・割戻しについては記入の仕方、締切り方がやや異なります。
値引き・返品・割戻し時の処理
売上帳には金額の減少を記入するスペースがありません。
そこで、赤字で記入することで金額の減少を表します(検定試験では黒で構いません)。
上の図のようになります。
売上帳の締切り時の処理
- 摘要欄に「掛売上高」と記入し、特別欄の金額を値引き・返品を無視して合計を求め、記入
- その金額を諸口欄にも記入
- 総勘定元帳の「売掛金」へ転記し、元丁欄には「売掛金」の口座番号を記入
- 摘要欄に「総売上高」と記入し、諸口欄の金額の合計を求め、記入
- 総勘定元帳の「売上」へ転記し、元丁欄には「売上」の口座番号を記入
- 摘要欄に「売上返品高」と記入し、無視していた返品と値引きの金額を合計して赤字で記入
- 総勘定元帳の「売上」と「売掛金」の2ヶ所に転記する
- 総売上高から売上返品高を引き、純売上高を計算し、記入
- 純売上高の行の元丁欄にチェックマーク(レ)を記入(転記しないため)
となります(取引や金額、口座番号などはあくまでも例です)。
それぞれの番号で何をしているのかを図と見比べながら確認しておいてください。
手順が面倒なので、繰り返し練習することで記帳のルールを身につけましょう。
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この記事には改訂版がございます。改訂版は特殊仕訳帳として使用する場合の仕入帳と売上帳の記入をご覧下さい。
特殊仕訳帳として使用する場合の仕入帳の記入の仕方についてお伝えします。
特殊仕訳帳として使用する場合の仕入帳の記入
特殊仕訳帳として使用する場合の仕入帳の記入の仕方は他の特殊仕訳帳(現金出納帳)と基本的には同じです(補助元帳への転記も同じです)。
違うのは仕入帳には返品や値引き・割戻しがあるということです。
返品や値引き・割戻しについては記入の仕方、締切り方がやや異なります。
値引き・返品・割戻し時の処理
仕入帳には金額の減少を記入するスペースがありません。
そこで、赤字で記入することで金額の減少を表します(検定試験では黒で構いません)。
上の図のようになります。
仕入帳の締切り時の処理
- 摘要欄に「掛仕入高」と記入し、特別欄の金額を値引き・返品を無視して合計を求め、記入
- その金額を諸口欄にも記入
- 総勘定元帳の「買掛金」へ転記し、元丁欄には「買掛金」の口座番号を記入
- 摘要欄に「総仕入高」と記入し、諸口欄の金額の合計を求め、記入
- 総勘定元帳の「仕入」へ転記し、元丁欄には「仕入」の口座番号を記入
- 摘要欄に「仕入返品高」と記入し、無視していた返品と値引きの金額を合計して赤字で記入
- 総勘定元帳の「仕入」と「買掛金」の2ヶ所に転記する
- 総仕入高から仕入返品高を引き、純仕入高を計算し、記入
- 純仕入高の行の元丁欄にチェックマーク(レ)を記入(転記しないため)
となります(取引や金額、口座番号などはあくまでも例です)。
それぞれの番号で何をしているのかを図と見比べながら確認しておいてください。
手順が面倒なので、繰り返し練習することで記帳のルールを身につけましょう。

