Taiwan Trip in 2023 その2 | 旅行と食事のセレナーデ

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Taiwan Trip in 2023 その2

 

2023年11月25日~28日の3泊4日で訪れた台湾旅行です。二度目の台湾旅行は、台湾高速鉄道を利用して台南、高雄、台中、台北を巡る3泊4日の野郎4人の旅です。メインの幹事さんが、航空券、宿泊ホテル、101の展望台料、高速鉄道は3日間乗り放題のチケット購入、僕は会計役なので台湾ドルの両替を担当しました。

 

2024年11月25日 午前8時~午後12時

定時の搭乗後、予定時間を多少遅れて離陸し、50分程度で富士山上空を通過はです。

台湾へのLCCチャイナエアラインはほぼ満席です。5月に訪れたハワイ便に比べたら賑わっている雰囲気です。人気旅行先2位の台湾へのチャイナエアラインは、丁度いい感じの乗客数の飛行機ですが、ハワイ専用便は乗客数が多いので空席が目出ってました感じです。

 

乗客が乗りドアが閉まった後、なかなか離陸許可が下りず窓から見える羽田空港を撮影しまくりです。

 

多少遅れて離陸し、直ぐに東京・横浜の街が眼下に広がりました。街の上空には雲が広がり始めていましたが、台湾の天気が気になるところです。

 

離陸して50分程度で、富士山上空を通過しましたが、富士山5合目の下には雲がかかっていて自宅は見えません。富士山の麓に住む僕は、上空からの富士山は結構新鮮です。

 

富士山を通過した後、直ぐに機内食が配られました。選んだのはチキンの機内食にキリンビールです。

 

ひと眠りしてから、選んだ機内映画は、ワイルド・スピード・ファイアーブーストです。

 

映画を見終わる頃には、地図のモニターで台湾を確認出来るところまで到着しておりました。

 

あっと言う間に台北の街が眼下に広がり、雲の隙間から太陽の光が差し込んでいる街にワクワクは止まりません。

 

松山空港は街の真ん中にあるので着陸の際にかなり近くに街を感じられます。

 

既に着陸態勢に入り、肉眼でも台北101が見えてきました。

 

現地時間午前11時に台北・松山空港に到着です。予定時間より早く到着しました。取り合えず機内でスマホのeSIMのセットをして稼働状況を確認、問題なく使用が出来ました。

 

飛行機の窓からも台北101が、しっかり目に入ってきました。

 

無事にドアが開き、メンバーが預けた荷物を受け取ってからイミグレへ進みます。基本事項はネットで登録済みなので、かなり便利です。

 

空港からホテルへ移動、チェックイン後に台北101へ向かう予定です。その3へ続きます。