「だんな、さっぱり家に居ないな・・・。
うちは母子家庭かっ!! 」
と怒りが込みあげたら、まずは相談。
こんにちは。
心屋カウンセラーのルミ姐さんです。
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10/23 オープンカウセリング仙台に登板。
詳細はこのページの下へ。
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家にだんなさんがいない有名人代表に
樹木 希林さんが浮かぶ。
あの年代での別居婚は
さぞや外野もうるさかったのでは・・・。
希林さんのひょうひょうとした潔さと
誰もが黙らざるを得ない説得力をもって
ユーモアを交えて話す頭の良さ。
普通とか、常識、世間、みんなと同じ・・・
そんなこたあ、気にしたことないと言わんばかり。
人と違うことを恐れない。
人と違うことに意味を見出している。
あの堂々たる姿は
とてもまねできない。
*************:
というのも、
わたし、今のダーリンとは
籍を入れていない。
ふだんの生活では
入籍していようがしていまいが
関係ないけど
時折、「ムムムッ!」ってなることがある。
例えば簡単なアンケートでも
「未婚・既婚」
どっちにまるをつけていいか迷う。
以前に彼が入院したとき
書類にわたしとの関係を書く欄に困って
(治療の承諾や保証人として)
ナースに質問したら、聞かれた人も困って
どこかに聞きにいってた。
ですよね。
同居人や友人では
どこまで責任取れるか不明だものね。
結局、その時は「友人」で。
彼の父親が亡くなった時に
職場の上司に
「忌引きで休みにするから届けを提出するように」
と言われ、事情を話したら
「あー、内縁の妻はだめだね」
と言い放たれた。
苗字が違うと忌引きを使えない。
「通常の有給にしといて」っていうことなんだけどさ。
これ、わたくし、結構引きずって
頭の中でリピートされてる。
内縁の妻
ないえんのつま
ないえんの・・・
わたしは「事実婚」としか考えていなかった。
そうね、結婚の形としては「事実婚」。
私の立場を内縁の妻」と呼ばれるとは
考えてもみなかった。
「内縁の妻」ってわたしにはどーも
陰ある暗い響きに聞こえて
「それ、わたしじゃないっっ!!」って
抗う気持ちが湧いてくる。
法律上、どうとかは知らん。
ただ、響きが気に入らん。
わたしの立ち場って何?
こういう『根無し草」的なところが
わたしの人生にはつきもので
いい加減、地に足をつけたい。
ぶれない軸を持ちたい。
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入籍のタイミング、
なかったわけではないけど
直前に身内の不幸があったり
彼の勤めていた会社がつぶれて
それどころではなくなったり。
でもきっと一番の原因はわたし自身。
過去の義理の身内とのいざこざが
わたしを迷わせる。
過去の人たちと、今の人たちは違う
・・・・とわかっていても
二度も嫌な目をみたわたしは
恐がりになっている。
****************::
入籍して子供もいるけど、別居だった希林さん。
同居してるけど、籍は別なわたし。
自分たちの生きやすい、いろんな生き方があって
それぞれの悩みがあり
それぞれの楽しみ方がある。
人それぞれなんだからいいじゃないって思いつつも、
入籍していないこと、言いづらい時もある。
理解してもらえないんじゃないかという恐れ。
変わってると思われたくない見栄。
「あーた、このままでいいわけ? 」
とか説教されたくないし。
希林さんみたいに
力入れなくて、ひょうひょうとしていられたらなあ。
と思うのでした。
(周囲の視線を気にし、中途半端なこの図。めざせ出川のリアクション!!)
ではね。
*ただいま、募集中のものです↓
10月23日、登板します。お申込はこちら
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もうすぐ募集↓
ご好評をいただき、ありがとうございます。
次回は10月下旬に募集開始予定!
『相手に知らせて読者になる』でしてね。
私が小躍りして喜びますγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
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ラビアンローズるりこん→聞き屋るみちゃん→ルミ姐さんと名前を変えてきました!