こんにちは。
心のカウンセラーをしている ルミ姐さんです。
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「何があっても、いくつになっても
幸せに気づく方法を知れば
今からすぐに幸せになれる」
「こころ」のことを勉強し、体験して
知ったことです。
それまではいつもいつも、根無し草のように
自分の居場所を探し続ていました。
仕事も結婚もひとつところに落ち着かずにいた、
わたしのことを自己紹介がてら書きます。
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小学生のころから
女子のどこのグループにも入れず、
「ザ・おとなしいチーム」にいた。
かといって「早く家に帰りたい・・・」とも思わない。
なぜなら
怒鳴り合いのケンカばかりしている親の
いる家にも居たくなかったから。
可愛そうなお母さんを喜ばせたい、
お母さんに褒められたい。
手先が不器用で、運動神経も鈍く、音痴なわたしは
勉強だけはと頑張り
先生に褒められる行儀のいい子でいた。
良い成績と、先生に褒められた言葉が
母親へのお土産だった。
社会に出てからは人間関係につまずいてばかり。
同僚や先輩、または上司の誰かひとりは
強くストレスがかかる人がいた。
ストレスに耐えられなくなると
逃げるように会社を辞めた。
経験した職種は
事務、販売、情報誌のライターなどなど。
業界も出版、卸業、結婚情報、人材派遣、
建設などさまざま。
転職三昧！
プライベートでは
「帰りたくなる温かい家庭」を作りたくて
20代で結婚するも離婚。
30代でもまた結婚のち離婚。
可愛そうな母親を助けられなかった代わりに
結婚相手を救う。
そのためには問題が必要。
ダメンズを作り、「人の役に立つわたし」をやって
疲れはてて強制終了。
わたしの身近には
アルコール依存症、
ギャンブル依存症、共依存症、うつ病の人たちがいた。
働かない、自殺未遂、大借金と、することも様々。
わたし自身は
アダルトチルドレン＆共依存症の
お墨付きをいただく。
あれは２度目の結婚中のこと。
わたしは自分の感情がわからないことに気づいた。
何をしたいか何を食べたいかさえ、思いつかない。
依存症の自助グループでようやく悩みを話せた。
クリニックのカウンセリングも何度か受けに行った。
少しは効果があったかな。
でも、こころは重いまま。
色も、声も、暖かさも感じない部屋。
味のわからない食事。
「誰かの役に立たない自分は、存在価値がない」
「人生いつまで続くのかな。早く寿命がくればいいのに」
そんな日々が続き、のちに離婚となったのである。
その後に縁があったのは、それまでだったら
「ぜっっったいに付き合わないタイプ」の彼。
「仕事はサラッとね」
「大丈夫、だいじょーぶー」
「そんなに難しく考えないで、人生楽しもう！ 」
こんな彼の口ぐせに、腹を立てていたわたし。
でも周りの人には好かれていたんだよね。
今ではその彼が人生のパートナーに。
モノクロだった人生が、
鮮やかなカラーに変わっていく。
ラビアンローズ バラ色の人生！
仕事もやりたいことをやってみたくなった。
資格を取り、キャリアカウンセラーの
仕事をしたのは40代。
さらに、10代からの念願だった
「こころのカウンセラー」になることができた。
仕事に就くまでの時間やお金、励ましを
彼はずっとわたしへ与え続けてくれていたことに
最近気づいた・・・。
パートナーに感謝。
やりたかったけど諦めていた仕事を
今はしている。
帰りたくなる家に
今は住んでいる。
こうなれたのは
大師匠ぢんさん（心屋仁之助）を
知ることができたから。
「べき」「ねば」をはずす
「長女だから」のがんばり教を抜ける
「妖怪かわいそう」にエサをやらない
「ダメンズメーカー」を卒業する
どんな自分にもＯＫを出す
ただただ、
無理して頑張ってきたわたしには
全てが目からウロコ。
資格を取った。認定証をもらった。
だからといって急に「できる人」になったわけでもない。
できないまま、グダグダのまま、
他力をもらって進むことを覚えただけ。
それでとっても幸せだということに気づいただけ。
それをひとりでも多くの人に伝えたい。
例え 何歳からであろうとも
例え 何度転職しようとも
例え 何度離婚しようとも
例え どんなに人が苦手であろうとも
「自分の人生」を生きられます。
「幸せな人生」を送ることができます。
わたしと一緒にその願い、
叶えていきましょう！！
堀江昭佳さんのブログに！
ぢん（心屋仁之助）さんのブログに！
アッコ（志緒村亜希子）さんのブログに！
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ラビアンローズるりこん→聞き屋→ルミ姐さんと名前を変えてきました！