【目的】少しでも長期間使える子供用シューズを考える。
【結論】表記サイズより0.5cm小さいインソールを入れておき、子供の成長に合わせて調節可能とする。
【感想】昔からある商品なのでしょうが、モノコト研究中に遭遇するとナルホドと感心します。成長がはやく使用期間が限られてしまう商品には本件のような発想が必要。「インソール」という中間介在物があるとこのような細工が可能になる。但し0.5cm程度のレンジがギリギリで、かつ2サイズという制約は出てしまう。ズボン(スラックス、パンツ、・・・)のウエスト部であれば弾力性素材を使えばレンジを広げられるが靴の場合は締め付けが難しくなる。
【KAZの視点】本件と逆に「小さくなる」変化の方が対応しやすい気がするが・・・
【今日のダジャレ句】 2サイズに 調節可能 苦悩せず