交通(9)『自動改札機』 | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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街角に溢れる物事を観察し、自称「ものこと研究家」のドキターKAZがモノやコトの背景にある開発者の思考プロセス、ユニークなアイデアを分析します。
それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】改札業務の省人化を図る。

【結論】ICカードタッチ式、ゲート開閉式の自動機を設計する、ゲートが開閉機構を考える。


【感想】所変われば品変わる、とてもごつい感じで少々圧迫感がありました。日本人の身長ではタッチ位置が高く使いにくそうです。興味深いのが扉の開閉方式、二年前上海で見かけたものと 同様Y軸を中心に動く、但し単なる回転でなくリンク式で若干はね上がるイメージでした。実際に地下鉄に乗ることはできませんでしたが、乗って車両を観察すればもっと楽しめたと思います。


【KAZの視点】いっそ手前の機器部分も透明カバーで覆えば開放感が・・・

【今日の一句】 機器デザイン 所変われば 変わるもの