雪像へのプロジェクションマッピング | ドキターKAZのアイデアピックアップ

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それを活かす方法を探ることで、より創造的な人生が送れたら良いなと思います。

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【目的】雪像の機能アップを考える。

【結論】プロジェクションマッピングの被投映体として使う。


【感想】豊平館は開拓使木造建築技術の結晶として札幌のシンボル的存在。白い雪像はあてる光の色が忠実に再現されるので被投影物として最適です。デジタル技術と芸術を融合した先進的なアート表現、カラフルでメルヘンチックな映像が楽しめました。東京駅舎復元記念イベントとして昨年9月にも見ましたが、趣の異なるもので鑑賞できて良かったです。


【KAZの視点】低空で飛行する飛行船に向けて投影できたら面白い。

【今日の一句】 雪像が アート表現 ひきたてる