久々!お茶の稽古 | 「ビタミン愛」をゲット!

「ビタミン愛」をゲット!

毎日を笑顔で過ごすには、「ビタミン愛」…心の栄養をゲットしなくちゃ。
私なりの「ビタミン愛」を毎日コツコツ摂取しています。
ごゆっくりお立ち寄りくださいね。

先ずは寄り付きの色紙。「水を掬う 月は手に在り」
「ビタミン愛」をお届けする家庭教育アドバイザー

読んだ通りの意味で、水を掬ったら、その水に月が映っていた。

禅的には、どう解釈するのかしら?


手の届かないこと、ものだと思っていても、

いざ、思い切って行動に移してみると案外、手にすることができるものだ

ということかしら、と勝手に前向きに解釈しましたが・・・。


あるいは、普段は気づかなくても、いつも手の届く所に、

自分を照らしてくれる人物がいるものだ、

と解釈してもいいかも・・・。とか。


「ビタミン愛」をお届けする家庭教育アドバイザー 床は、「遊月」。

「月に遊ぶ」で臨済宗相国寺の現管長、有馬頼底氏が、古希の時の書。

現在、相国寺、金閣寺、銀閣寺の3つのお寺の住職をおつとめでいらっしゃる。
「ビタミン愛」をお届けする家庭教育アドバイザー
「ビタミン愛」をお届けする家庭教育アドバイザー 花は、吾母紅、金水引、底紅。
干菓子は、金沢の老舗「諸江屋」のひまわり。

とっても綺麗で、食べるのが申し訳ない気がして・・・

でも食べちゃいました。
「ビタミン愛」をお届けする家庭教育アドバイザー

諸江屋さんのHPは http://moroeya.co.jp/