こんにちは、独逸屋の丁稚です。


今日は、アンティーク・ランプをご紹介します。


まずは写真をご覧ください。



ガラス製のまん丸なシェードが、とっても可愛いくて印象的です。シェードを支えるアームと台座の曲線的なデザインも素敵ですよね。


このように置いて、ベッドサイドのランプとして使う他、90度左に傾けて壁掛けランプとしても使用できるように、台座の裏には壁のフックに掛ける穴が付いています。シェードの首の部分には、シェードの傾きを変えて固定するネジも付いています。


このランプ、生産国、製造年代、メーカー等などまったく不明なのですが、ひとつだけ、年代やドイツ製であることを推測することが可能な物が、この写真にも写っています。


白い”スイッチ” なのですが、これは30-60年代のドイツ製の照明器具に良く使われています。


今、この記事を書いている机の上に乗っていますが、バウハウスの教授、クリスチャン・デルがデザインしたランプにも同じものが付いています。


で・す・が、、、


このスイッチ、今でもあるメーカーが生産販売してるんですよ!


ドイツ製品のこういう懐の深さには全くもって尊敬の念を抱かせずにはいられません。


そのため、この部品による年代は特定できなくなりますが ・・・


そんなことは、どうでもいいですよね。


数十年前の照明器具の部品が、普通に入手できるという事の素晴らしさに比べれば、ぜんぜん問題ないですよね。


丁稚でした。

こんにちは、独逸屋の丁稚です。


最近、「はかり」に目が行きます。


ただいま減量中なので、毎朝毎晩乗っている体重計には大変お世話になっていますが、今回は無論体重計のお話ではありません (笑)


物の重さというものは商取引にとって、古代から現代まで、とても重要な要素でありますから、それを量る「はかり」も進化し続けて、それぞれの時代にその役を担いました。


この記事で取り上げるのは、とっても古い物ではなく、独逸屋としては取り扱う時代として最も新しい物になりますが、デザインの秀逸さに脊髄反射的に(笑)思わず入手した物です。



はかりの種類としては、「振り子式はかり」といわれるもので、計量する物が載る反対側に重量が固定された重りが付いていて、その重力のバランスで重さを量ります。


目盛りには、二つの目盛りがふられていますが、これは、重りの位置を変えることによって(写真では本体に隠れてしまって写ってはいませんが、黒いアームの下に重りが付いています)、はかりの範囲と精度が二通りに変更できるようになっています。そうです、ぎっこんばったんして遊ぶあのシーソーの原理ですね!


その後、進化し続けた現代の「はかり」は完全にデジタルの世界に飲み込まれてしまいましたが、こういったしごく単純な機構の「はかり」は、「重さ」というものが、重力と密接に、いえ、それ自体であることを再認識させてくれます。


しかし、重力のことを想うと、自分が地球の中心から引っ張られてるって・・・ いや、自分の「重さ
」で立っていると考えたいな、と思ったり。


丁稚でした。

こんにちは、丁稚です。


ヨーロッパのビンテージの世界には、20年や50年代等という時代呼称以外に、「オキュパイド」と言う時代を表す言葉があります。


- Occupied -  占領下


ドイツが第二次世界大戦に敗れ、すべてを無条件に受け入れざるを得なかった時代に作られた製品に、この「占領下」を示す刻印が刻まれています。


これは、玩具のミシンで、”Made in Germany British Zone” と刻印がされています。



こんにちは、丁稚です。


今週末は、現在レストア中のコーヒーミルの記事を書く予定だったのですが、今日の蚤の市で入手したある物に付いて書きますね。


市内で月一で開催される蚤の市があります。そこでは他と比べると比較的良い出物があるのですが、その分、お値段はそれなりなのです。


そんな市に、今日はお昼をかなり過ぎた時間に出かけたので、着いてから一時間足らずで既に片づけが始まっていました。


そんなわけで、とっとと早足で周りました。やはり良い物を持っている人はいましたが、お値段はそれなり。


それでも、いくつか折り合った物を購入することができました。そんな中、個人的趣味で購入したのが、これです。



Mitchell 314    釣り道具のリール。


フランスの Mitchell です (スペルミスではないですよ)。スピニングリール(この形のリール)の代名詞と言われているメーカーの初期の製品です。


製品番号は314 で、シリアル番号からすると後期の物のようです。1950年頃の製品ですね。


円形の本体に、それに比べてとっても大きなスプール(糸巻きの枠)。


ミッチェルを知ったのが、釣りキチ三平っていう日本人は多いのではないでしょうか? 


この写真のモデルは、三平が使っていたのとは違いますが、 当時、ミッチェルという外国産のリールに思いを馳せた少年少女は私だけではないですよね。


子供の頃にどんなに想い焦がれても手にできなかったモノを手にした、今日、この日。


丁稚でした。



皆様にはご心配をおかけしてしまいましたが、
3度の手術を乗り越え(って、そんなに大した手術では無かったんですが)、
店長細野、今年中には全快の予感です。

これから益々パワーアップしてきますよ!o(^-^)o
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _ )m


さて、本日は商品の準備中の画像をご紹介します。

 
 

以前から力を入れたいと思っていたテディベア。
今回ご紹介する予定の4体に着せてあげるお洋服を選んでいるところです。

お洋服たちももちろんレトロなものばかり。
でも、綺麗にお洗濯してアイロンをかけて、大事に保管してあったものばかり・・・


真ん中のシュタイフには合うお洋服が見つけてあげられませんでした。

あ、このデザイン似合いそう!
と、思っても首回りが合わなかったり、袖が長すぎたり・・・
いろいろ欲しくなってしまうのも、女性の服選びと全く一緒です。





この子の洋服、とっても似合っていてお気に入りです。Wハート


さて、こちらではシュタイフをお洗濯・・・

 

もちろん手で優しく表面だけぬぐい洗いして、
ただ今干しているところです。
その前後に2度、毛をブラッシングして汚れをとったり、
トリミングしたり・・・


撮影もなかなか大変です。
縫いぐるみなどは、出来れば、やわらかい自然光で撮りたいのですが、
ドイツの冬は太陽がなかなか出てくれず、ちょっと出たかと思うとすぐに
雲に隠れたりして、とても気まぐれ。
あ、またこうしてブログを書いているうちに、夕方になってしまいました(^_^;)



コーヒーミルは丁稚が作業中です。
週末には途中経過がご紹介できると思います!

皆様、楽しみにお待ちください(≡^∇^≡)