こんにちは、独逸屋の丁稚です。


今回は、手前味噌になりますが、新しく始めたお店で扱っている商品のご紹介です。

毛糸です。夏なのに暑苦しい話題ですみません(笑)。


で、これです。


この毛糸、ある有名な画家の絵画をモチーフにして染色されているんです。よーく見ると・・・

【 ヒント】 青は夜空、 橙色は灯り、そして微妙な石畳の色・・・







そしてこれは、同じ画家の他の作品をモチーフにした毛糸です。


黄色系統の色は「あの絵画」ですが、シアンは意外かもしれませんが背景に使われています。


画家とその作品はお分かりになりましたでしょうか?


答えは、
新しく始めたショップの「けいとや」で確かめてください、などとずうずうしくも宣伝させてもらっちゃいます。


新しいショップ【けいとや】では、有能なスタッフに支えられて、”店長”の職を仰せつかりましたが、こちらでは、今までどおり丁稚として精進したいと思います。



丁稚でした。

こんにちは、独逸屋の丁稚です。


今日、久しぶりに蚤の市に出かけました。


ところが、数箇所廻っても閑古鳥がかぁかぁ~、いえ、人が集まらないのではなく、出展者が極端に少なかったのです。あるスーパーの駐車場で行われていた市では、広大な駐車場のそこかしこに点々というありさま。いつもであれば、優に百は超す出展者で賑わっているのです。


原因は、このところの当地の天候なのです。非常に不安定で、晴れて暑くなったかと思うと、土砂降りの雨、という具合に全く予測がつかないお天気続きなので、こんな状況では屋外の出展を躊躇うのも無理はありません。


というような状況だったので、入手した物はたった一個のカップでした。


そんな不完全燃焼な心を満たすため、見聞きしてはいたものの、今まで行ったことが無かった市内のいくつかの寿司屋に行ってみました。


いきなり話が飛んでしましましたが、知らない何かに出会うというのは、蚤の市巡りのひとつの楽しみなので、それを未知の回転寿司を覗くことで本日の収支をプラマイゼロにしようと・・・無理がありますかね?(笑) でも、私自身はお寿司を食べないので、食欲ではなくそういう衝動に駆られて回転寿司に向かったのは間違いありません。


ということで、以前からとっても気になっていた一店目 - 複数店行きました。


某くるくる寿司。入って右がくるくる廻るカウンター。左がテーブル席。とっても暗い店内。そこで、ぼそぼそと会話を交わしながらお寿司を食べている人々の群れにびびって、メニューをろくに読まないうちに踵を返す。扉を開けて外に脱出したときの安堵感は格別。ベジタリアンメニューがあることまでは確認済み。しかし、あの雰囲気でお寿司は食べられん。どうやらスシは暗いところで食すものらしい。あぁ、怖かった。


二件目、車で前を通ったら、閉まってた。自称スシバーの正体を見たかったのに残念!


三件目、デュッセルドルフ中央駅構内にあるアジア簡易レストランのお持ち帰り寿司コーナー。ここで、パックに詰まったにぎりや巻き寿司を数パック購入して帰宅。もちろん、日本人が作っていないことは承知の上での購入。むしろ、欧州の駅の構内でこうしてお寿司が気軽に買えることに小さな喜びを感じたり。しかも、店内はとても明るい雰囲気だしね。


帰宅してから、欧州パック寿司に合うようなお惣菜作りを思い立って作ったのがこの二品。



インゲン豆のトマト煮



きぬさやと新じゃがの梅干和え


毎日作るご飯ですから、家族皆、ほとんど、どうのこうのとは言いません - まずいと言われなければOKです。ところが、この二品に関しては「美味しい」という声あり。


パックのB級寿司であれ、一応主役の君の脇役として褒められようとは、これは嬉しいなぁ!!


丁稚でした。


文中の料理は下のレシピを参考にさせてもらいました。

http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1170006329/

http://www.bob-an.com/recipe15749/


P.S. 結局のところ、蚤の市での不出来を埋め合わせた出来事を持って更に埋め合わせたような事になってしまいました。


こんにちは、独逸屋の丁稚です。

我が家では、外食をする事はめったに無いのですが、たまに思い付いたように、レストランやインビスと呼ばれる軽食堂からご飯をお持ち帰りすることがあります。

食べる方も作る方も毎日の事なのでやはりマンネリ化は避けられず、家族以外の人様に作ってもらったご飯というのは、誰にとっても新鮮でかつ美味しく - 稀に例外があるのは置いといて- あー、お腹いっぱい幸せいっぱいですよね。

先日も夕方からの外出中、中華料理が食べたいというリクエストに答えて、その日の晩ご飯を調達すべく、このところすっかりご無沙汰していた街中の中華レストランに赴き、夕食用のご飯を持ち帰りました。この中華レストランは、当地に滞在する日本人にもお馴染みで、日本人の口にも合う中華料理を出すことで人気があるのです。

ところがところが、すっかり変わっていました。その変貌ぶりに驚き、こうして駄文を綴る気になったのです。こういうことです。


その前に、ドイツをはじめとする欧州の中華レストランの料理を簡単に説明すると、日本の中華丼、ホイコーローや天津丼等とも大きくかけ離れていますし、香港やシンガポールの本場(中国本土は経験無し)の中華料理とも全く別物です。現地の人々の味覚に合わせたアジア的食べ物、それが欧州の中華料理なんです。かのレストランは、この点において例外的で、日本人の口にとてもよく合う料理を供していました。


午後5時。そのレストランでは既に複数の中国人グループが飲食をしていました - 後から思えば、この時間帯の食事風景というのもかつては見慣れない風景でした。

渡されたメニューには、この店では以前は見たことが無いような本格的な中華料理の数々。点心の種類も倍増。粥や香港や広東の海鮮料理もあって驚きの連続。

比較的オーソドックスな料理をいくつか注文して持ち帰ったのですが、子供達にはまったく不評・・・なんと、どの料理も本場の中華の味付け、たとえば八角とかの香り付けがされていたのです。私にとっては、かつて香港で食べた料理を思い出し懐かしく、そしてドイツでこんな本格的な中華料理が食べられることに喜んだのですが・・・

今でも日本語のメニューは用意されていますし、店員さんは片言の日本語を話してはいたのですが、どうやら日本人から中国人へと客層を選んで味を変えたみたいですね。まあ、以前の料理が「えせ中華料理」で、それが本来の中華料理になったと言えばそれまでなんですけどね。

長引く不況で減る一方の日本人と増え続ける中国人。

以前から夏が来ると張ってあった「冷やし中華始めました」の張り紙は今もありましたが、いつか張られない日が来てしまうのでしょうか。

丁稚でした。
こんにちは、独逸屋の丁稚です。

射撃祭二日目の模様です。

 
会場には、仮設テントが建てられていて、夜になるとここで飲んで歌って踊ります。赤白が当地区のトレードカラーです。

 

ぶつけ合って遊ぶ電気自動車。我が家では「バンバンの車」で会話は成立するので、ドイツ語でも日本語でも正式名称は不明です(笑い)。

キルメス(移動式遊園地)で、最も人気のある乗り物のひとつです。ニキビ面の悪ぶった厨房くんが、後ろ向きに走らせて得意になっているのを見るのも楽しいものです。

 

そのすぐ横には、こんなレトロな乗り物。このギャップの物悲しさが素敵です。
引いてるおじさんと鞭を持ったおじさんの表情がポニーそっくりなのが少しばかり不気味でした(笑い)。

 
「バンバンの車」のコースの外側。このようにアメリカの50-60年代のハリウッドをモチーフにした飾り付けが圧倒的に多いんです。

 

あひるすくい。もちろん本物ではないですよ。

 

「Break Dance」という乗り物。その名の通り、宇宙船みたいな形をした乗り物がくるくる回りながら、さらにその土台自体もくるくる回るという、見ているだけで目が回りそうな乗り物です。これもティーンエージャーにとっても人気があります。



まったくやる気の無いくじ引き屋さん。

くじを引いて、集めた点数によりぬいぐるみがもらえるという、キルメス定番の人気があるお店なんですが、閑古鳥が鳴いています。

このバナナが一等賞じゃあねぇ・・・射幸心をまったく煽りませんって(笑い)。

 

板に開けた穴にボールを蹴り込むゲーム。板の中央に取り付けたキーパーの形をした板がくるくる回って、シュートを阻止する仕組み、って仕組みっていうほどの物じゃありませんよね。

誰も遊んでいませんでした。と言いますか、入り口右側の選手はメッシと分かりますが、左側は誰ですか?


 
板張りの床に木製の車。

新しい物に混じって、こういう古い物も残っていてちゃんと生き延びているのが良いですね。これなら、おじいちゃんとお孫さんでも安心して乗れますものね。

 

ジェットコースター。コースの長さは短いですが、かなり本格的、と言いますか、遊園地にある物との違いはコースの長さだけかも。小さなスペースにレイアウトされたコースは大変上手に設計されています。

 

ダーツで風船を割るゲームです。例によってハリウッド仕様のお店ですが、下のフィルムをモチーフにした部分の真ん中のロゴは・・・これはアウトでしょ(笑い)。

上の看板には、右からジェームス・ディーン、マリリン・モンロー、エリザベス・テーラー、ここまでは映画を全く見ない丁稚でも分かるのですが、左のおじさんは誰ですか?



シミュレータ。中には座席が三列あって、前面のスクリーンに風景が映し出される様になっています。この風景に合わせて、油圧ロッドにより本体がすばやく傾きます。

以前、遊園地で本格的な大きなシミュレータに乗ったことを思い出して乗ってみました。

プログラムは20種類ありましたが、選択することはできず、ジェットコースターのシミュレーションでしたが、スクリーンの解像度も粗く、いまいちかも・・・ まぁ、この規模では仕方が無いかも知れませんね。

本体に描かれた白熊と氷はシミュレーションの内容と全く関係ありません。想像するに、暑い時期に「中はさぞかし暑いんだろうな・・・止めとこ」とならないように、客の脳内をコントロールしているに違いありません(笑い)。



水に浮いた玉に入って遊ぶという、まあなんと言いますかアレですが、良く考えたものですね。



アヒル釣り。水流に乗ってくるくる泳ぐアヒルを磁石が付いた竿で釣り上げるゲーム。
アヒルの裏には点数が書いてあり、釣り上げたアヒルの点数の合計で景品がもらえます。小さな子供に人気があり、今回も同様なお店が三軒も出ていました。


 
景品の数々。ほぼずべて中国製です。見掛けだけはびっくりするような景品がもらえますが、あくまでも「見掛け」だけです。

 

射撃祭の本来の目的を唯一偲ばせる射撃屋。

銃は空気銃ですが、玩具ではなくかなり本格的なライフルを使用しています。撃ってみましたが、精度も高くてびっくり!



良い天気に誘われて、ビールばっかり10杯も飲んじゃいましたが、最後にご飯。

マッシュルームの香草ソースかけ。シンプルですが、美味しいんですよ~。ガーリックソースかけも選べますが、夏場は香草の方があっさりしていて良いかも。

ということで、地元の射撃祭を満喫した二日間でした。

夏には、デュッセルドルフ市全体の射撃祭がありますが、今回ご紹介したキルメスの何十倍も大きな規模のキルメスがライン川の河川敷に出現します。

丁稚でした。
こんにちは、独逸屋の丁稚です。

今日は、当地で行われた射撃祭(ドイツ語では、Schützenfest)というお祭りをご紹介します。

射撃祭と名前は勇ましいのですが、今ではもちろん銃を撃ちまくるお祭りではありません。その歴史は、中世まで遡ることができます。身を守るために銃が必要だった時代、互助または警固としての結束を高めて、さらに銃の打ち手がその腕を競う場として、射撃祭が開催されたようです。

今でも、地区単位に射撃倶楽部が存在していて、射撃祭はいわゆる「ハレの日」として、所属メンバーのみならずその地域の住民の楽しみとして形を変えながらも、その伝統を連綿と今に引き続いています。

前置きが長くなっちゃいました・・・

初日の夜は、花火が打ち上げられます。6月のドイツの日没は22時以降なので、花火の打ち上げも、それに合わせて遅くなります。

 
夜道を進んでいくとお祭り会場の明かりが見えてきました。

 

たぁまや~

 
 
かぁぎや~

 
もう、真夜中に近い時刻ですが、そぞろ歩きの人々が絶えません。

 

甘~い物屋さん。

 
カリビックテイストのバー。「竹」をモチーフにした作りです。0.2㍑のビール一杯が1.5ユーロ(150円)

 
ドイツの屋台では定番の、ソーセージ、ステーキ、揚げ魚などを売るお店。

 
フライングカーペット的な乗り物。これだけの設備を、たった四日間のお祭りの期間中だけ広場に設置して、終わると跡形も無く去っていってしまいます。

 
これはレトロですね・・・ なんて誰しも思いますよね。

ところが、これはレトロっぽく作ってあるのではなくて、本当に古いのです。
こういうメリーゴーランドを好む子供達がたくさんいるから、こうして残っているんですね。

 
消防士!

 
凛々しい!!!!!

独逸屋の、丁稚でした。

P.S. お祭りの昼の様子もアップする予定ですので見てくださいね。