こんにちは、独逸屋の丁稚です。

今日は、当地で行われた射撃祭(ドイツ語では、Schützenfest)というお祭りをご紹介します。

射撃祭と名前は勇ましいのですが、今ではもちろん銃を撃ちまくるお祭りではありません。その歴史は、中世まで遡ることができます。身を守るために銃が必要だった時代、互助または警固としての結束を高めて、さらに銃の打ち手がその腕を競う場として、射撃祭が開催されたようです。

今でも、地区単位に射撃倶楽部が存在していて、射撃祭はいわゆる「ハレの日」として、所属メンバーのみならずその地域の住民の楽しみとして形を変えながらも、その伝統を連綿と今に引き続いています。

前置きが長くなっちゃいました・・・

初日の夜は、花火が打ち上げられます。6月のドイツの日没は22時以降なので、花火の打ち上げも、それに合わせて遅くなります。

 
夜道を進んでいくとお祭り会場の明かりが見えてきました。

 

たぁまや~

 
 
かぁぎや~

 
もう、真夜中に近い時刻ですが、そぞろ歩きの人々が絶えません。

 

甘~い物屋さん。

 
カリビックテイストのバー。「竹」をモチーフにした作りです。0.2㍑のビール一杯が1.5ユーロ(150円)

 
ドイツの屋台では定番の、ソーセージ、ステーキ、揚げ魚などを売るお店。

 
フライングカーペット的な乗り物。これだけの設備を、たった四日間のお祭りの期間中だけ広場に設置して、終わると跡形も無く去っていってしまいます。

 
これはレトロですね・・・ なんて誰しも思いますよね。

ところが、これはレトロっぽく作ってあるのではなくて、本当に古いのです。
こういうメリーゴーランドを好む子供達がたくさんいるから、こうして残っているんですね。

 
消防士!

 
凛々しい!!!!!

独逸屋の、丁稚でした。

P.S. お祭りの昼の様子もアップする予定ですので見てくださいね。