こんにちは、独逸屋の丁稚です。

射撃祭二日目の模様です。

 
会場には、仮設テントが建てられていて、夜になるとここで飲んで歌って踊ります。赤白が当地区のトレードカラーです。

 

ぶつけ合って遊ぶ電気自動車。我が家では「バンバンの車」で会話は成立するので、ドイツ語でも日本語でも正式名称は不明です(笑い)。

キルメス(移動式遊園地)で、最も人気のある乗り物のひとつです。ニキビ面の悪ぶった厨房くんが、後ろ向きに走らせて得意になっているのを見るのも楽しいものです。

 

そのすぐ横には、こんなレトロな乗り物。このギャップの物悲しさが素敵です。
引いてるおじさんと鞭を持ったおじさんの表情がポニーそっくりなのが少しばかり不気味でした(笑い)。

 
「バンバンの車」のコースの外側。このようにアメリカの50-60年代のハリウッドをモチーフにした飾り付けが圧倒的に多いんです。

 

あひるすくい。もちろん本物ではないですよ。

 

「Break Dance」という乗り物。その名の通り、宇宙船みたいな形をした乗り物がくるくる回りながら、さらにその土台自体もくるくる回るという、見ているだけで目が回りそうな乗り物です。これもティーンエージャーにとっても人気があります。



まったくやる気の無いくじ引き屋さん。

くじを引いて、集めた点数によりぬいぐるみがもらえるという、キルメス定番の人気があるお店なんですが、閑古鳥が鳴いています。

このバナナが一等賞じゃあねぇ・・・射幸心をまったく煽りませんって(笑い)。

 

板に開けた穴にボールを蹴り込むゲーム。板の中央に取り付けたキーパーの形をした板がくるくる回って、シュートを阻止する仕組み、って仕組みっていうほどの物じゃありませんよね。

誰も遊んでいませんでした。と言いますか、入り口右側の選手はメッシと分かりますが、左側は誰ですか?


 
板張りの床に木製の車。

新しい物に混じって、こういう古い物も残っていてちゃんと生き延びているのが良いですね。これなら、おじいちゃんとお孫さんでも安心して乗れますものね。

 

ジェットコースター。コースの長さは短いですが、かなり本格的、と言いますか、遊園地にある物との違いはコースの長さだけかも。小さなスペースにレイアウトされたコースは大変上手に設計されています。

 

ダーツで風船を割るゲームです。例によってハリウッド仕様のお店ですが、下のフィルムをモチーフにした部分の真ん中のロゴは・・・これはアウトでしょ(笑い)。

上の看板には、右からジェームス・ディーン、マリリン・モンロー、エリザベス・テーラー、ここまでは映画を全く見ない丁稚でも分かるのですが、左のおじさんは誰ですか?



シミュレータ。中には座席が三列あって、前面のスクリーンに風景が映し出される様になっています。この風景に合わせて、油圧ロッドにより本体がすばやく傾きます。

以前、遊園地で本格的な大きなシミュレータに乗ったことを思い出して乗ってみました。

プログラムは20種類ありましたが、選択することはできず、ジェットコースターのシミュレーションでしたが、スクリーンの解像度も粗く、いまいちかも・・・ まぁ、この規模では仕方が無いかも知れませんね。

本体に描かれた白熊と氷はシミュレーションの内容と全く関係ありません。想像するに、暑い時期に「中はさぞかし暑いんだろうな・・・止めとこ」とならないように、客の脳内をコントロールしているに違いありません(笑い)。



水に浮いた玉に入って遊ぶという、まあなんと言いますかアレですが、良く考えたものですね。



アヒル釣り。水流に乗ってくるくる泳ぐアヒルを磁石が付いた竿で釣り上げるゲーム。
アヒルの裏には点数が書いてあり、釣り上げたアヒルの点数の合計で景品がもらえます。小さな子供に人気があり、今回も同様なお店が三軒も出ていました。


 
景品の数々。ほぼずべて中国製です。見掛けだけはびっくりするような景品がもらえますが、あくまでも「見掛け」だけです。

 

射撃祭の本来の目的を唯一偲ばせる射撃屋。

銃は空気銃ですが、玩具ではなくかなり本格的なライフルを使用しています。撃ってみましたが、精度も高くてびっくり!



良い天気に誘われて、ビールばっかり10杯も飲んじゃいましたが、最後にご飯。

マッシュルームの香草ソースかけ。シンプルですが、美味しいんですよ~。ガーリックソースかけも選べますが、夏場は香草の方があっさりしていて良いかも。

ということで、地元の射撃祭を満喫した二日間でした。

夏には、デュッセルドルフ市全体の射撃祭がありますが、今回ご紹介したキルメスの何十倍も大きな規模のキルメスがライン川の河川敷に出現します。

丁稚でした。