行列の讃岐うどん店 承継物語 | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

おはようございます。

 

うどん馳走 山石土平の店主です。

 

 

今朝は雲の多い空。

 

日中は晴れの予報ですが、

変わりやすい天気で、

にわか雨の可能性もあるようです。

 

最高気温は20℃、

今日も日差しの下では、

暖かく感じられそうですね。

 

 

 

さて、昨日火曜日の営業は、

開店と同時に次から次へとお客さん。

 

12時台は店内満席&外待ち状態になり、

大変忙しくさせていただきました。

 

後半に入ると

ややペースダウンしましたが、

2時頃までは次から次へと

途絶えることなくお客さん。

 

2時以降の最後のお客さんで、

スーパー大入り営業になりました。

 

たくさんのお客さんにお越しいただき、

感謝、感謝です。

 

 

 

昨日の人気メニュー。

 

1番人気 11月限定

「親子めんたいけいらんうどん」

 

2番人気 11月限定

「大海老天入り鍋焼きうどん」

 

3番人気 当店イチオシ

「讃岐天ぶっかけ」

 

昨日はけいらん、けいらん、

けいらんラッシュ!

 

鍋焼き、鍋焼き、鍋焼きラッシュ!

 

11月限定うどんが大爆発!

 

厨房内はプチパニック(≧▽≦)

 

 

 

 

当店は

2015年11月5日にプレオープンし、

2015年11月25日に

グランドオープンしました。

 

今月25日に6周年を迎えます。

 

僕はうどん屋を始めるにあたり、

2015年の5月に

神奈川県相模原市の

「笑門」という讃岐うどん屋で、

約1か月間修業しました。

 

僕の師匠である「笑門」の大将も

僕と同様50歳を過ぎてから

脱サラでうどん屋を始められました。

 

繁盛店となって15年間

うどん屋を続けられてきましたが、

昨年9月に次のステージに進むため

開業時の計画通り、引退されました。

 

昨年の9月、

引退される直前に訪れた時の写真

 

しかし今も「笑門」は

営業を続けられています。

 

引退する半年ほど前に、

店を継いでくれる人を見つけ、

3か月間ほどの修業期間を経て、

 

今はその後継者の方が

「笑門」の屋号のまま営業されています。

 

 

笑門での修業中、

笑門の定休日に一日だけでしたが

修業させてもらったお店があります。

 

東京千石にあった「元喜」という

讃岐うどん屋さんでした。

 

ここの大将も

僕や笑門の大将と同様、

50歳を過ぎてから

脱サラでうどんを始められ、

 

笑門と元喜の大将は、

歳も開業した時期もほぼ同じで、

同じうどん学校の卒業生でした。

 

この2つのうどん屋さんの成功事例に

うどん屋を志す僕が大きな刺激を

受けたのは間違いありません。

 

2年前、元喜を訪れた時の写真

 

その元喜の大将から

電話がかかってきたのは

昨年の夏ごろの事でした。

 

「店の入っているマンションが

 建て替えられることになって、

 来年2月までの立ち退きを迫られ

 店が続けられなくなった。

 まだまだ続けるつもりだったが、

 この歳になって別の場所で

 新たに始めるのはもう無理、

 これが潮時かなーと思っている。」

 

当店が冷凍うどんの通信販売を

始めていたことを知り、

 

せめて通信販売で「讃岐饂飩 元喜」の

名前が残せないかということで、

相談の電話がかかってきたのです。

 

 

なんで、そんなことを

書いているのかというと、

 

自宅のテレビには自動録画機能があって

「うどん」のキーワードが入った

テレビ番組が自動録画されるのですが、

 

先日、自動録画されたテレビを

なんとなく見ていると、

 

BSテレ東のこんな番組が

録画されていました。

 

「たたむなんてもったいない」

 

一度は店をたたもうとしたお店の

「事業承継」に成功した物語

 

この番組で紹介されていたのが・・

 

な、な、なんとー(゚д゚)!

 

行列の讃岐うどん店 承継物語

「讃岐饂飩 元喜」だったのです。

 

日本政策金融公庫の

「事業承継マッチング支援」

という事業が始まったばかり、

 

その事業を知って

後継者を募集されたところ、

なんと50件も応募があったそうです。

 

こうして契約に至った事業承継者が、

今年8月東京の代々木上原で

屋号もそのままに

「讃岐饂飩 元喜」を新規オープン。

 

番組では、そこで元気に働く

大将の姿が映し出されていました。

 

当店はオープンして6年が経ちました。

 

僕自身はあと10年くらいは

働きたいと思っていますが、

 

この2人の師匠のお店のように、

「山石土平」といううどん屋が、

 

たくさんのお客様に愛されながら、

末永く継続することができれば、

とても嬉しいことですね。

 

 

 

 

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当店も2つのキャンペーンの

対象店舗です。

 

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11月7日までの超お得な合わせ技。

 

是非、この機会をお見逃しなく、

ご利用くださいませ(*^^*)

 

 

さあ、今日も張りきって元気に営業します。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

店 名 うどん馳走 山石土平

住 所 滋賀県長浜市公園町3-19

電 話 0749-53-4639

営業時間 11時30分〜14時30分

定休日 木曜日

タベログ https://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25007888/

サイト  http://r.goope.jp/dohei-udon/

地 図  https://goo.gl/maps/a1MS3gqnn3hYpwvz5

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

当店は、新型コロナ

滋賀県安全安心認証店舗です。

 

 

当店オリジナルの
「冷凍生うどんと出汁のセット」
送料無料になりました!

 

山石土平 - 商品一覧

 

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「関西☆美食紀行 グルマンの隠れ家」

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「GO TO EAT」

プレミアム付き食事券利用できます。

 

 

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引き続き、お持ち帰りもやってます!

 

 

 

 

 

 

 

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