この時期、店内の温度調整に苦心してます。 | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

今日も穏やかに晴れて、最高気温は10℃、寒さが和らぎました。

 

 

今日の営業は、開店と同時にお客さん。

 

お子さん連れのご家族さん2組が小上がり席へ。

 

その後お1人さん、お2人さんが次から次へとカウンター席やテーブル席へと効率よく席が埋まり、いい感じのスタートダッシュでした。

 

12時を回っても次々にお客さんにお越しいただき、今日こそ行けそうな気がしたんですがねー。

 

12時半ごろから早くも失速・・そして後半はさっぱり・・。

 

結局、昨日と同じような売上げで、「火曜日はポイント2倍DAY」の効果は感じられず・・。

 

今日もたくさんのお客さんにお越しいただき、感謝、感謝です。

 

 

 

今日の人気メニュー。

 

1番人気 1月限定「鶏ささみ天と九条ネギのゆず塩うどん」

 

2番人気 当店イチオシ「讃岐天ぶっかけ」

 

3番人気 期間限定「釜玉うどん」

「釜玉うどん」が、今月初めてトップ3に入りました!

 

昨日のブログが効いたかな?

 

 

 

さて、今日は寒さが和らぎましたが、この時期、店内の温度調整に苦心してます。

 

客席側には、エアコンの吹き出し口が2か所、厨房にもエアコンが1台あり、暖房を入れているので、暖かいはずなのですが・・。

 

特に厨房に近い茹で釜の前あたりのカウンター席や、入口付近のテーブル席では、なんか冷たい風がどこからともなくすーっと入ってくるようです。

 

茹で釜やフライヤーの上には換気扇があり、熱気を外に排出しています。

 

今の時期、厨房内は結露にも悩まされることから、結露対策として、奥の厨房内の換気扇も稼働させて、空気を排出しています。

 

暖房を効かすために窓を閉め切って、排気ばかりしていると、当然中の空気が不足してきます。

 

茹で釜やフライヤーはガス器具のため火で酸素を消費するので、そのためにも空気(酸素)を取り込まなければなりません。

 

そのために、厨房内の奥にある窓を開け、外の冷たい空気を取り込んでいます。

 

その冷たい風が、厨房の近くのカウンター席に入り込んでくるのです。

 

また、排気量より吸気量が少ないとあらゆる隙間などからも入り込もうとするので、入口の扉が閉まりにくくなったり、入口付近の席に隙間風となって入り込んできているようです。

 

エアコンの温度を上げても、足元まではなかなか届かないので、寒そうにされているお客さんがいらっしゃったり、熱いうどんを食べて汗びっしょりのお客さんがいらっしゃったり・・・・

 

なかなか悩ましい問題なのです。

 

 

明日も張り切って元気に営業します。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。