9月から温玉づくりが続いています | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

今日は雪も収まり、陽が射す時間帯もありました。

 

最高気温は7℃どまりで、寒さは続きました。

 

 

今日は、まずまずのスタートを切ると、いい感じにお客さんにお越しいただき、12時半頃、駐車場は満車、店内もほぼ満席となりました。

 

ところが満席状態はすぐに解消し、その後はいつもどおりペースダウン。

 

後半はポツリポツリながらパタリと途絶えることなく、閉店間際までお客さんにお越しいただき、最後の伸びがありました。

 

今日もたくさんのお客さんにお越しいただき、感謝、感謝です。

 

 

今日の人気メニュー。

 

今日も「海老餅あんかけ」と「牛すきうどん」のデットヒートでした。

 

1番人気 期間限定「海老と揚げ餅のあんかけうどん」

 

2番人気 12月限定「牛すきうどん」

 

3番人気 「讃岐天うどん」

 

 

9月限定「辛子明太サラダうどん」、10月限定「厚切りチャーシューときのこのつけ麺」、11月限定「カレーうどん」、12月限定「牛すきうどん」。

 

さて、共通点はなんでしょうか?

 

いずれも、温玉付き、または温玉トッピングのできるうどんです。

 

なので、9月から温玉づくりが続いています。

 

オレンジ色に輝く濃厚なこだわり卵、九州大分産の「蘭王」を使って温玉を作っています。

 

この温玉づくりがなかなか難しいのですが、試行錯誤の末、9月にようやくほぼ失敗せずに作れるようになりました。

 

鍋に2リットルのお湯を沸騰させ、火を止めて、10個の卵を入れ、12分放置した後に卵を取り出すと完成です。

(鍋は、先代のものを使っているので、年季が入ってます(^^;)

 

9月は、これで完璧だったんです。

 

ところが、季節の移り変わりとともに、気温が下がってくると、12分では、卵の固まり具合が緩くなってきました。

 

なので、放置する時間を13分、14分、15分と時間を長くしていきましたが、極寒の今は、取り出さずに、そのまま放置しています。

 

それでも、白身の部分がちゃんと固まらなかったりするので、今日は鍋に卵を入れた後、鍋に蓋をしてみました。

 

蓋をすることで、保温効果が高まったはず・・・

 

あっちゃー、固まりすぎ(><;)

 

 

明日も張り切って元気に営業します。

 

皆さんのお越しをお待ちしております。