東京千石のうどん屋「元喜」で修業しました(*^_^*) | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

今日は冷たい雨が一日中降り続き、最高気温が10℃に満たない寒い一日でした。

 

 

今日は比較的穏やかなスタートで、そのまま12時台に突入。

 

なかなかエンジンがかかりませんでしたが、今日のピークは12時半を回ってからでした。

 

次々にお客さん、またまたお客さん、さらにお客さん、一気にどどーっとお客さん。

 

でも1時を回ると急ブレーキ。

 

やっぱり重なるんですよね~。

 

それでも忙しい時間帯があったので、まずまず嬉しい営業になりました。

 

今日も冷たい雨の中、たくさんのお客さんにお越しいただき、感謝、感謝です。

 

 

今日の人気メニュー。

 

今日も12月限定「海老と揚げ餅のあんかけうどん」が1番人気!

 

2番め以下を大きく引き離しての1人勝ちでした。

 

2番人気は3つのうどんが同数で並びました。

 

今日も寒かったので、温かいうどんが人気でした。

 

冬季限定「釜揚げうどん」

「海老天うどん」

「舞茸天うどん」

 

 

今日のピーク時にお越しいただいたカウンター席の女性のお客さん。

 

話はゴロッと飛びますが・・

 

僕は、うどん屋を開業するにあたり、昨年の5月に神奈川県相模原市のうどん屋「笑門」で1ヶ月間修業させていただきました。

 

その期間中、笑門の大将の計らいで、笑門の定休日に東京千石のうどん屋「元喜」でも修業させていただきました。

 

一日だけの修業でしたが、朝から夜中までいろいろと学ばせていただき、今でも強烈な体験として、心に刻まれています。

 

「笑門」と「元喜」の大将は、2人とも同年代で、僕と同じように50歳を過ぎてから脱サラでうどん屋を開業されたという共通点があります。

 

両店とも12年前に開業され、今や神奈川、東京を代表する超有名なうどん屋に成長されています。

 

そして、「元喜」の大将は、なんと滋賀県出身(旧八日市)なんです。

 

なので、これまでにも大将の身内の方に当店にご来店いただいたことがあります。

 

ここで話を元に戻します。

 

今日のピーク時にお越しいただいたカウンター席の女性のお客さん。

 

「元喜」の大将とは高校の同級生で、今年、東京の「元喜」でブラスバンド部のミニ同窓会をしたんだそうです。

 

その時に、大将から当店のことをお聞きになって、今日わざわざお越しいただきました。

 

カウンター越しに元喜の大将に電話で報告をされているのが分かり、僕も代わって電話に出たかったのですが、ちょうどその時が今日のピーク時で代わることができませんでした。

 

やっぱり重なるんですよね~。

 

ま、忙しそうにしているところを報告していただけて良かったかな。

 

今日はご来店いただきありがとうございました。

 

当店も「笑門」や「元喜」のような繁盛店になれるように頑張っていきたいと思います。

 

 

明日も張り切って元気に営業します。

 

皆さんのお越しを心よりお待ちしております。