「いい感じ」 | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

今日は、開店と同時にお客さん、その後も「いい感じ」で次々にお客さんに来ていただきました。


「いい感じ」とはどういうことかというと、


うどんの茹で時間は、約14~15分かかります。


実際には、毎日、気温等によって麺の状態が違うし、一玉ごとに太さも多少違うので、茹で上げる前に実際に少し食べてみて、固さを確認して、ゆで時間を調節しています。


一回に茹で釜の中に入れる麺の量は、4~5人分を基本にしています。


つまり、15分毎に5人ずつお客さんに来ていただけると、一度に注文が集中することもなく、お待たせすることもなく、オペレーション的にも旨く回すことができます。


これで、1時間で20人のお客さんに対応することができます。


今日は、まさにこのとおりの展開になり、11時半から1時までの間に、約30人のお客さんに「いい感じ」で来ていただくことができ、最低ラインをクリアすることができました。


実は、この前の土曜日も、1時までに約30人のお客さんで、最終的には63人のお客さんに来ていただくことができました。


しかし、平日は、1時以降のお客さんが極端に途絶えることが多いです。


今日も1時以降のお客さんは3人でした。


やはり、平日は1時以降の集客が課題で、1時以降にもお客さんが来ていただけるようにならないと、40人の目標ラインはクリアできないような気がします。


さて、今日の一番人気は、「鴨南蛮うどん」でした。



2番目が、「讃岐天うどん」。



3番めが、「讃岐天ぶっかけ」と「鴨汁つけ麺」が同数でした。



やはり今日も、この4強は変わらずでした。



昨日のブログで、レンゲが新しくなったことを書きましたが、今日の一番人気「鴨南蛮うどん」の器も、2月から新たに登場しています。


この器は、新たに購入したものではなく、先代の店「ふたば」で、使っていたものです。


店を改修する際、倉庫等を整理してみると、大量の食器等が出てきました。


その様子は、過去のブログにも書いています。↓

http://ameblo.jp/dohei-udon/entry-12049960858.html


ある程度は処分しましたが、もったいないのでその多くは残してあります。


それを「鴨南蛮うどん」の器にしました。


実は「鴨南蛮うどん」の器は、ふたばでも「鴨なんば」の器でした。


ふたばの「鴨なんば」。↓なんとなく、盛り付けも真似てます。


ちなみに、讃岐天うどん等のかけうどんに使っている器は、ふたばでは「のっぺいうどん」の器でした。↓


うどんの器にもこだわりがあるので、「ぶっかけうどん」や「ざるうどん」の器は、新たに購入したものです。


新旧の器をうまく使い分けていきたいと思います。



今週もまずまずのスタートを切ることができました。


多くのお客さんに感謝、感謝です。


今週も元気で張り切って参りたいと思います。


皆さんのお越しをお待ちしております。