割引券の効果 | 脱サラうどん屋のブログ

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滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

今日、やっと年賀状書きました。


ずーっと気にはなってたんですが、なかなか書けませんでした。


書くと言っても、宛名も含めてパソコンの印字ですが・・・・。


今回は、市役所を退職してうどん屋を始めたことを書きました。


子供が大きくなってからは、文字だけの年賀状でしたが、今回は妻と店で撮ってもらった写真と6月に誕生した孫の写真も載せました。


今印字中で、明日にしか出せないので、元旦には間に合いませんね。




さて、11月25日のグランドオープン記念として、次回使える「100円割引券」を12月7日まで、来店されたお客さん全員に配布しました。


その間のお客さんの合計が376人なので、376枚配布したことになります。(正確には、お受け取りにならなかった方もいらっしゃるので、もう少し少なくなりますが。)


その割引券の有効期限を12月末日としていたので、昨日までに何枚使用されたか数えてみました。


使用された枚数は59枚、パーセントにすると15.6%になります。


この数字が多いのか少ないのか・・・・、ちょっと少なかったような気もしますが、約85%のお客さんは、新規のお客さんだったということになります。(これも正確には、割引券を貰っていても使わなかった方や何度も来店いただいているお客さんもいるので、もう少し減りますが。)


まだオープンして1か月なので、リピーターが少ないんだと思いますが、専門書などでも、一般的にリピーターは30%程度と言われています。


つまり、70%のお客さんは一回しか利用しないお客さんということになります。


そういわれてみると、一回しか行ったことがないお店って結構あると思いませんか。


統計的に、一般的には繁盛店ほどリピーターの割合が多いので、来ていただいたお客さんの満足度を上げて、いかにリピーターになってもらえるかが重要だと思います。


そのために割引券を配布したり、ポイントカードを配布したりするのですが、もうしばらくは何もせずに推移を見ていきたいと思います。


あっ、有効期限は過ぎましたけど、期限切れでも50円引きいたしますので、割引券をお持ちの方は、是非ご利用ください!