今日は、県民体育大会陸上競技の部が、35℃を超える猛暑の中、彦根陸上競技場で行われた。
僕も5年ほど前までは、5000m(40歳以上)に出場していたが、最近は、マネジャー業に専念している。
今年は、長浜陸協の会長が都合で来られなかったので、監督代行を兼ねての参加となった。
この大会は、滋賀県内の郡市対抗で行われ、各種目1郡市2名まで出場でき、1種目ごとに1位が8点、2位が7点、・・・8位が1点を与えられ、総合得点で順位を競うという大会である。
長浜市は、昭和39年に優勝した記録が残っている。その時期以降は長く低迷していたが、平成20年の合併により大きな市となり、それ以降、6位に入賞できるようになった。
最近では昨年の5位入賞が最高なので、今年も最低でも5位入賞、あわよくば一つでも上の順位を目標にしていた。
僕の今日の仕事は、スタンドにテントを張ったり、選手のナンバーカードやドリンクの準備をしたり、リレーチームの選手の調整くらいだったが、とにかく暑かったので、気が付けば2リットル位水分補給しており、外にいるだけで結構バテた。
毎年、この時期に行われているのだが、今年は特に暑さが厳しく、特に長距離などは、過酷な条件下でのレースになり、選手は、もっと大変だったと思う。
最終結果は、女子100m、女子3000m、男子三段跳、男子砲丸投(50歳以上)での優勝をはじめ、各種目での健闘が目立ち78点を獲得、昨年同様5位に入賞することができた。
選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、リレーでは、無理をお願いして、最後まで残って走ってもらったりして、ご協力ありがとうございました。
ともかく10月のうどん屋の開業を控え、十分なことはできなかったが、なんとか責任を果たせてほっとしている。来年以降は、どこまでできるか分からないが、出来る限りのことはしていきたいと思っている。