「ふたば食堂」は、昔、すし屋だった!? | 脱サラうどん屋のブログ

脱サラうどん屋のブログ

滋賀県長浜市で脱サラでうどん屋を開業します。
開業前~開業後の日々の粉闘記です。

先日のブログでも書いたように、暇を見つけては、店の倉庫の整理を進めている。


他にもいろいろ用事があるので、少しづつしかできないが、最近暑いので、2時間もやれば汗びっしょりだ。


妻の実家で食堂だったこの建物は、1階が店舗、2階が宴会場、3階が住居となっている。


この建物の2階に4畳半くらいの倉庫があり、業務用のものだけでなく、住居用のものもたくさん入っていたので、思い切って不要品は処分して、概ねこの倉庫の整理は終えた。


そして外には、大、小2つの物置(いわゆるイナバの物置)が置いてある。


この外の物置に入っている業務用の食器や備品などを整理して、残すものを2階の倉庫に移動させて、不要なものは物置とともに処分したいと思っている。


外は駐車場で車が5台ほど止められるが、これら物置を撤去することで、一台でも多く駐車場を確保したいと考えている。


大きい方の物置の分別をほぼ終え、昨日は、小さい物置の整理に取りかかったのだが、ここから、また大量の食器が出てきた。


先日、「長浜市公園道 ふたば寿司」と書いた弁当の包装紙が出てきて、この店は昔、すし屋だったのかと思っていたのだが、さらにすし桶、すしゲタ、抜き板などの寿司用品が大量に出てきた。




併せて、オードブル回転桶、会席料理用の小鉢、皿、一人用鍋、茶わん蒸の器、鉄なべ、弁当の器などもたくさん出てきた。


間違いなく、昔は、食堂というよりは、寿司もあつかう仕出し屋だっだのだ。










先日のブログで「うどんの器」のことについて書いたが、うどん屋でも使えそうな器もたくさん出てきた。



いやー、一番小さい物置から、こんなに多くの食器が出てくるとは、思いもしなかった。


この他に、さらに食堂で使っていた食器、宴会用、鍋用の食器などが残っているのだ。


2階に移動させるのが大変だが、処分するのはもったいないので、とりあえず保管しておこうと思っているが、何か有効活用する方法がないだろうか。